写真:クレマチス「インティフォグリア」
つる性のクレマチスと同時に木立性のこの品種も満開です。
もう少し咲いたら切り戻しをしましょう。
しばらく経つとまた花を咲かせてくれます。(^.^)
写真:シャクヤク
これは実家から連れて来たものですが残念ながら品種名は不明です。
でも、毎年素敵な花を見せてくれているので文句は有りませぇ~ん!(^_^)v
写真:松島石斛
春に鉢植えのものが大きくなったので3株に分けたのです。
そのうちの1株を悪戯で木の股に植え付けてみました。
股の所にミズゴケを置きその上に石斛をまたがらせ糸で縛って留めたのです。
既に新芽が出てきていますので、新たな根が出て木に絡んでくれればOKと言う訳です。
さぁ~て、どうなりますやら。
楽しみなパパさんですぅ。(*^^)v
写真:金精蘭
やっと地植えの「キンセイラン」も開花しました。
って言うか、これが本来の開花時期と言う訳なのです。
エビネの仲間としては非常に細い花茎をすう~っと伸ばし、決して目立つ花ではありませんが静かな花を数輪付けるのです。
この辺の姿が凛としていて好きなのです。
私の道楽の「東洋蘭」もそのような雰囲気が好きで、花を見るのが楽しみなのです。
山で春蘭の変わり物を探して歩いているときなどにこの品種を見る事が度々あります。
しかし、通常の春咲海老根は結構群生を見られるのですが、「キンセイラン」は群生している所を見た事が有りません。
でもポツンと咲いている雰囲気もお気に入りなパパさんなのでぇ~す。(*^m^*) ムフッ
これで春先から続いた蘭の花は終わりに近づいてきました。
流石に7月・8月の真夏には蘭の花は一休みとなります。
しかし、この時期に大きく育ててあげる事が来年の花芽につながるので気を抜いてはいけません。
そして頑張って夏を乗り越えれば8月末位からは、また「細葉恵蘭」の仲間が咲き始め、秋に成れば真打の「寒蘭」が咲いてくれます。
しかし夏だって花が見たいですよねぇ~。
ここで裏技です。
夏咲系の蘭の仲間を1鉢、昨年の冬越しの時に室内に取り込んでおきます。
つまり保温ではなく、加温して冬を越させてあげるのです。
すると春に成っての新芽の発生が早まり、花芽の付きも早まるのです。
だから晩夏からの花が、初夏から咲き始めてくれる訳なのです。
これで1年中蘭の花を見る事が出来るってぇ~寸法です。(*^-゜)vィェィ♪
何だかんだと一年中蘭の花を見ていられるってぇ~のは『ボヵ~幸せだなぁ~♪』って言う気分なのですぅ。(*^_^*)