![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d5/2ecf9809761e47d7ce14b2c3ef816de1.jpg)
写真:QSLカード
これは印刷屋さんにオーダーして作ってもらったQSLカードです。
私の好きな日本の蘭の一種の“エビネ”を使ってみました。
7エリアのコールの絵柄も同じく蘭の一種の“春蘭”や“寒蘭”を使っています。
さて、最近に成って移動を始めたので結構な数のQSLカードを発行しなくてはならなくなりました。
と言う事で手書きでは大変になった(贅沢^_^)のでラベル印刷をしていたのですが、貼るのも大変。(^^メ)
そこで思い切ってQSLカード全部をハムログで印刷させてしまおうと思い立ったのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e0/e9879880b428002e07d6cfbe5b004537.jpg)
写真:QSLカード(ハムログ印刷)
早速、印刷用の定義ファイルをプチプチと作成。
必要最小限にして十分なデーター(のつもり)を盛り込みながら作ったのでした。
試行錯誤を経て、まあこんなもんで良いべか…と言う感じになりました。
これならばボタン一発カシオミニ(若い人には分からないだろうジサマ世代のCM)ならぬボタン一つで印刷して
くれます。
しかも写真を移動先の情景等に入れ替える事で臨場感も出ます。
ただ残念なことが一つ。
これは私がハムログについてまだ理解出来ていない為なのだろうとは思うのですが、地模様を印刷できない事が心残りなのです。
一番上の赤枠以外の部分に、淡く地模様を入れられれば最高なのですが…。
とは言えこれはこれでまあまあの出来、取り敢えずはこれで完成と言う事と致しましょう。
等と文句を言いながらそれでも弄っていたら…。
ちょっと思いついた事が有って試してみたらビンゴ。
判ってしまえば何の事は無かった事なのですが、なんせハムログ情弱マンな私。
併せて、はがき作成ソフトに慣れていた私なので思い込みが有ったのが出来なかった理由のようです。
これで地模様も併せてバッチリコンに成ったのでした!
と思っていたのですが…。
大問題が発生したのです。orz
そう、印刷の時間が超かかってしまうのです。
これでは100枚印刷するのにどれくらい掛かるのでしょうか…。
と言う事で、当初のままの形で満足する事にしたのでした。(^^;)
しかしQSLカードをデーターと共に印刷してしまうなんて、最近は便利になったものですねぇ~。(*^^)v