宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

日本春蘭

2018年03月18日 | 古典園芸

写真:日本春蘭『東の光』

ようやく日本春蘭が咲き始めました。
台湾産春蘭や支那春蘭などに続いて日本春春蘭の開花期を迎えて栽培室が楽しくなってきました。

花芽がもう少しで綻びそうになっている鉢があと10鉢ほどあるので開花が楽しみなのです。
2鉢ほどの株が我が家での初花となるので、どんなふうに咲いてくれるやら…。
楽しみでもありちょっとドキドキでもあります。
(*^^)v

春蘭以外にはウチョウランを昨年に幾種類か手に入れたので、わが家でどんな具合に咲いてくれるかも楽しみと成っています。
こんな風に何種類かの蘭達を組み合わせている事で、冬を除いて早春から晩秋迄を蘭の花で楽しめています。
でもラン科がメインの道楽ですが、「日本桜草」や「花菖蒲(長井古種メイン)」等も好きで楽しんでいます。



さて今年は『雪山(日本春蘭覆輪)』が4鉢ほどに増えたので、エビネ数株と共に1株を別宅の庭に地植えしてやろうと思っているのです。
別荘地は山側なので環境は結構厳しいかもしれませんが、数は少ないものの春蘭を見つけた事が有るので何とか育ってくれると思っているのです。
( ^ω^ )
コメント
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