宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

花菖蒲

2020年06月17日 | 古典園芸

写真:レタス「リバーグリーン」

今年初めて挑戦した「リバーグリーン」
必ず毎年育てているレタスなのですが、この品種は初めての挑戦です。
発芽した時はあまり違和感は無かったのですが、この頃になるとちょっと今まで育てていたレタスとは趣が違ってきています。
しかし、どんな風に育って行くのかが実に興味深いのです。
美味しくなると良いなぁ~。
(*´ω`*)

 

 

 

写真:ミニトマト「アイコ」

これも毎年必ず育てているミニトマト。
幾つかの品種を試してみたのですが「アイコ」と言う品種のミニトマトが育てやすく味も良いと言う事で、ここ数年は「アイコ」を楽しんでいます。
種まき後は天候の関係でか順調に大きくなってきたという感じではなかったのですが、このところの良好な天候でぐんぐんと成長してきたのです。
これくらい大きくなってくると、そろそろ脇芽かきもしなければなりません。
案外見逃してしまって慌てる事も。
(^^;

 

 

 

写真:花菖蒲 白花

我が家にはこの品種を含めて3種の野花菖蒲(花菖蒲の野生原種)を育てています。
一つは「当地産(仙台市北部)」、もう一つは「岩手県産」。
そして、この青森県産の野花菖蒲
この青森産は、しかも白花と言う変わり者ですが、なかなか清楚で良い感じです。
多くの植物では同一の場所で育てると同じ品種でも北の地方産程早く咲く傾向が有りますが、野花菖蒲にもそれが見られるようでこの青森産が我が家では最初に開花してくるようです。


さて実は私の好みの花は洋蘭で言う所のセミアルバ。
花菖蒲で言えば、「爪紅:長井古種」みたいな感じで、「長井小町:長井古種」位に色づいていても良い感じなのです。
でも、この花の野生種ならではのキリッとした佇まいが好きなのです。

そんな事から、園芸種である花菖蒲も野生の趣を色濃く残した“長井古種”がお好みなのです。
翻ってカミさんは如何にも園芸種と言う感じの絢爛豪華な花を好んでいるので、私は“長井古種”をメインに育てているのですがその他に“肥後系”や“伊勢系”等も各2・3鉢ほどを併せて楽しんでいます。
(*^^*)

コメント
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