写真:セントポーリア“ジョージア”
写真:セントポーリア“マイコ”
去年の春、やっと花が咲いている位の小さなセントポーリアをカミさんが買ってきたのでした。
30年程前に嵌った事が有ったのですが、お久しぶりにお目にかかったセントポーリアでした。
久しぶりに育てる事に成ったので、大事に育てて冬越しをさせてやったのです。
来た時から一年経ってずいぶん大きくなりました。
青花の“マイコ”より幾分“ジョージア”は花芽分化が遅いようで、“マイコ”はまあまあの見ごたえに成っていますが、“ジョージア”は少し寂しい感じです。
しかし小さな花芽が沢山出来て来ているので、両種ともまあまあの花を見せてくれそうです。
さて、“ジョージア”からはすぐに脇芽が出て来ていたので昨秋に株分けをしたのでした。
分けた株からはまだ花は出ておりませんが、既に購入時の大きさ位には成っているのでそろそろ花が期待できそうです。
実は青い花の“マイコ”からも脇芽が出て来於ているのですが、株分けのシーズンが過ぎてしまったので今度の秋まで我慢なのです。
まあ、両品種とも購入時の鉢一杯に成ってしまっているので、いずれにせよ秋には植替えなければならないんですが…。
(^^;)
若い頃は育成灯だ…室内フレームだ…とガンガンやったものでしたが、今回は力を抜いて自然栽培に徹しようかと思っています。
従って陽の短い秋・冬は花が見づらくなりますがそれもご愛敬と言う気持ちでやっています。
鉢数も室内のテーブルの上における程度…、つまり5・6品種程を目安に適当に楽しむつもりなのです。
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