写真:ノシメラン
これは蘭科の植物では有りませんが蘭と言う名がついています。
と言うのも、蘭の代表格である“春蘭”に似た細長い葉を持っているからなのだそうです。
そう言えば他にもそのような名づけをされた植物が多いですね。
さて、久しぶりに寺岡山を巡るウォーキングをしてきました。
入り口付近の街路樹の植え込みにノシメランが咲いていました。
ノシメランは元々は緑一色の葉を持つ植物なのですが、園芸として育てるのには神社仏閣などは別として、葉に斑が入った品種を用いるのが一般的のようです。
写真:赤トンボ
いつの間にかトンボもすっかり赤トンボだけになってしまいました。
まあ、秋ですから当たり前ですね。
(^^)v
写真:リンドウ
山の斜面に紫の花が見えました。
何だろうかと思ったらリンドウの花だったのです。
寺岡山で春リンドウ以外のリンドウを見たのは初めてです。
ひょっとしたら栽培品が逃げ出したのかもしれませんね。
写真:山道
寺岡山を巡る道の中で、この風景が一番好きな所です。
四季の移ろいを感じられる場所なのです。
それと、写真を撮った時に道と林と空の対比がとても良く思える場所なのです。
写真:仙台市街地の遠景
今日も良く晴れていて市街地中央の高層ビル群が見えています。
夏には七夕前夜祭に大規模な花火大会が行われるのですが、我が家の2階からも眺められ、ビールを片手に花火見物をしたりします。
とは言っても10円玉くらいの大きさですが…。
(*^^)v
などと、いろいろ見て回ったりするとあっという間に一時間以上が経過。
丁度良い感じのコースなのです。
そう言えば最近は高森の公園に行っていないなぁ。
こちらは池を中心とした公園なので植生も違っていて、これまた楽しめるのです。
今度行ってこよぉ~!
(*^^*)
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