ピアナン春蘭

写真：ツグミ

ウオーキングの途中でツグミに会いました。
この鳥は警戒心が強いらしくなかなか近くに寄れませんでしたが、この固体は結構近くまで寄らせてくれました。
と言っても、道路の木に隠れての撮影でしたが…。(*^^)v



写真：猩猩袴

いつの間にかショウジョウバカマの冬至芽も緩んできていました。
寒いとか雪が降る…、などと思ってはいてもいつの間にか着実に季節が回って来ているのですね。



写真：プリムラ・マラコイデス

室内のマラコイデスは満開ですが、外に出していた株は全く駄目だと思っていたのです。
しかし花芽が見えているじゃぁないですか。
うんうん(^^♪



写真：ピアナン春蘭　紅花

今では殆ど見る事の無くなってしまった東洋蘭の一種です。
昔は「日本春蘭」は言うまでもなく、「中国春蘭」でさえ蘭一鉢を買うにも２桁が必要だった時代が有ったのです。
そこで我々庶民としては高価な「春蘭」達は本で見るしかなく、リーズナブルだった台湾産の蘭…「ピアナン春蘭」「台湾寒蘭」「阿里山春蘭」等の中から一寸した変わり者を見つけては楽しんでいたのです。
と言っても、うん万円の世界でした。(^_^;)
台湾産の蘭は日本産の物に比べると葉の質に劣ります。
ピアナン春蘭などは「ススキみたいな葉っぱだ」などと酷評されて“カヤ蘭”と呼ばれてさえいました。(-_-;)
現在はこれに極く似ている品種でやや小型の「連弁蘭」と呼ばれる大陸産のグループが求めやすい価格もあって人気のようです。
こんな過去の品種となっってしまった台湾産の蘭達でも、私は東洋蘭に目覚めた頃の思い出として未だに「ピアナン春蘭」や「台湾寒蘭」を数種育てているんです。
それどころか今でも「ピアナン春蘭」と「台湾寒蘭」の素心種を探しているんですよぉ～。(#^.^#)

2月17日(水)のつぶやき

21:17 from Saezuri
今夜も「ＴＳＵＮＡＭＩ」を聞きながら一人宴会な私です。　今更だがこの歌は聞けば聞く程いいぞぉ～！
by papasan_7 on Twitter

2月16日(火)のつぶやき

10:35 from Saezuri
何かと競技以外で話題になってしまった里谷だが、今回転倒したとはいえ果敢に攻めた姿勢に心を打たれたのは私だけでは無かったんですね。　http://www.j-cast.com/2010/02/15060175.html
12:41 from Saezuri
外国人参政権は慎重に過ぎる程に審議をして欲しい。　国民投票ものと考える位だ。　とは言え、こんな形での反論は却って逆効果に思うのだが…。　http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/754.html
14:22 from Saezuri
台湾寒蘭とピアナン春蘭の素心を捜しているが、今時こんな種類を扱う業者も無く見つからず…。　まあ東洋蘭を始めた頃の名品を入手したくなっただけなのだが。
19:16 from Saezuri
放鳥されたトキがペアを組み始めたとのこと。　うまく番に成ってくれるといいな。　http://bit.ly/b5pRGb
by papasan_7 on Twitter

2月15日(月)のつぶやき

19:55 from Saezuri
春蘭(富士の夕映)が早くも開花！　でも、それはそれで嬉しい。　今月末には中国春蘭が開花しそうだ。　楽しい季節に成ったどぉ～！(*^^)v
20:05 from Saezuri
そろそろ春野菜用のポットを用意せねば。　苗作りは農家の友人にも誉められたのだ。(^_^)v　だが、畑作は下手！っていわれた。(-_-;)
by papasan_7 on Twitter

春蘭が咲きました。

写真：神津海老根（コウヅエビネ）

つい先日迄は冬至芽がごろんとしていたのですが少し動き始めたようで、冬至芽が尖って来ています。
ニオイ系は寒がりなので室内に入れているせいか、毎年早めに開花してしまいます。
大分大きくなりそろそろ株分けが必要なので、１株は屋外の冬囲いで育てて比較してみようかと考えています。



写真：雪割草

雪割草の冬至芽は既に割れて花芽が出てきています。
暖かな日がちょっとでも有ったら開花しちゃいそうですぅ。(^_^;)



写真：『富士の夕映』（日本春蘭・朱金花）

ついに咲いちゃいましたです。(~_~)
残念ながら、ちょっと色が濁っちゃいました。
しかも、やたらに早く咲いちゃったのです。
でも咲いてくれさえすれば嬉しいパパさんなので、ＯＫでぇ～す！(*^^)v
「日本春蘭」よりも早めに咲く「中国春蘭」達も蕾が動き出しているので、今月末頃からは楽しい日々が過ごせそうです。(^^♪