確認作業の手始めに「Windows10での音声認識」で検索した結果を以下に示す。ほとんどの記事を読んだ限りでは、まだ使えない、らしい。
そう言えば、Cortana は未だ準備が出来てないと、どこかで読んだ記憶がある。つまり、チュ-トリアルの動画で見るような使い方でなく、「執事」が音声認識をして操作を代行する形式になるのだろう。なので、音声認識はCortanaの完成次第で、10のアップデ-トになると思われる。
次に、スクリ-ンマウスを検索した結果だが、
これ以外には注目するような結果は得られなかった。「同じような事」を考える人たちがいることは判るが、求めているものとは違うので、この線の追求も断念するほかはない。自分でプログラムを書くのもしんどい。
なので、当面の完成すべき運用形態としては以下の要素だけを含むものとして総括する。
1. スクリ-ンキ-ボ-ド
2. 通常の無線マウス
3. 音声通信手段としてのスカイプ
4. 超分かりやすい初期画面
5. 遠隔操作による上記画面の維持管理と整備
この場合に、心配になるのは回線の太さとの兼ね合いでスカイプと遠隔操作が同時に成立するかだが、これも運用試験で確認する他はないだろう。
例えば、遠隔的に絶えず整備しておくべきスタ-ト画面は次のような感じになるかもしれない。
赤いアルバムが何を指すか、ピコピコとはどういう指とマウスの使い方を意味するのかは、既に鹿児島と実際に操作を試しているので了解されるが、一般的にも最低そのような練習は必要だろう。
後、この画面に付け加えるとすれば、万が一スクリ-ンキ-ボ-ドを使う気が起きた時に、仮想キ-ボ-ドを配置済みの仮想デスクトップに簡単に移動できるような注意書き が矢張りこのスタ-ト画面にあるべきなのだろう。