パエ-リャ

木製カトラリ-

仮想デスクトップ-2

2015-09-09 11:37:04 | Weblog

本格的に根掘り葉掘りを始める。もう一度最初からスタ-トして。

実際に押した場面が次になる。

この上の画像に書き込まれた内容は完全に正しい。右下の「新しいデスクトップ」ボタンに触らない限り、この画像の任意の場所をクリックするとロボットの座っている完全初期画面に戻り、その時に再度タビ ボタンを押すとこの画面に戻る、循環切り替えになる。

仮想デスクトップを何が何でも試行錯誤で構わないから理解したいので、続ける。以下の画面がとても参考になる。

この場合、ミニデスクトップのどちらでも構わないのでX 印の替わりに本体部分をシングルクリックかダブルクリックすると、両方のミニデスクトップが消えてロボットのいる完全初期画面に切り替わるが、再度タビを押すとミニデスクトップは二つとも復活する。

これらのミニデスクトップを一度にこの上の画面から消去することも出来る。それには、この画面の任意の場所をクリックすればよい。但し、裏ではなくなっていないのでタビボタンを押せば両方とも同時に復活する。一時的な消去で、その事は以後の訂正記事とは無関係に有効な操作だ。

と、ここまで記述したが、この直前のパラグラフの記述は間違いだと思う。実際にはミニデスクトップは消えたのではなく、クリックされたどちらかのデスクトップが拡大表示された可能性があるので、それを以下に画像をふんだんに使いながら確認して行きたい。

この画像に書き込まれた記述にもあるように、画面の確認はすべて初期状態に戻して行っている。クリップボ-ドには1回分しか画像を取り込めないからだ。

再度、ミニデスクトップの2にキ-ボ-ドを配置して、タビボタンを押すと画面が次のようになる。この辺りから段々意味が分かりにくくなる。何しろ、説明文を読まないで操作しているので、暫く試行錯誤が必要になる。

何がどうなっているのかを追求する前に、今見えているものの確認としては:

1. 2番目の小さなキ-ボ-ドの出現

2. それと同時に、今まではなかった、ハイライトされたミニデスクトップの2の出現

そして経験的に判ったことは、この画面で任意の場所をクリックすると、小さな方のキ-ボ-ドと、両方のミニデスクトップが同時に消えてしまうこと

但し、大きい方のキ-ボ-ドは残るので、消し方を経験的に覚えたが、それは単純にキ-ボ-ドの右上のX 印をクリックすることだ。でも、恐らくその場合でも、ほぼ間違いなくデスクトップの2は開いたままの状態だと思う。

それで、その事の確認はタビを再度クリックして、右側のミニデスクトップ(デスクトップの2)にキ-ボ-ドがない事だと思うので、この記事の追加部分をアップしてから試してみる。で、結果的にその事の確認は出来たが、特に意味のある大発見でもないと思う。

今、不思議に思うのは直近の画面でキ-ボ-ドは2個見えているのに、下の方の2個の ミニデスクトップのどれにもキ-ボ-ドが見えないことだ。(結果的にそれはそれで構わない。ハイライトのされ方で分かるので)

この左側のミニデスクトップは現在、ハイライトが消えているが、特にクリックしなくても、単にマウスオ-バ-するだけでハイライトされ、その時にもキ-ボ-ドは出てこない。

大きなキ-ボ-ドは最初に右側のミニデスクトップ(デスクトップの2)の付属品として出てきたのは判っているが、小さなキ-ボ-ドは何なのか?(結果的に判明するのは、どれか一つの仮想デスクトップに仮想キ-ボ-ドをセットすると、残りの仮想デスクトップにも自動的にセットされてしまう事だ)

とにかく、これまでが現在までに経験から分かったことで、次のステップはそれぞれの意味を理解することだ。そもそも、直感的にはキ-ボ-ドが2個あるのは邪魔なのだが、整理してしまう前に意味や出現の理由を理解したい。

再度、同じステップを再現していて分かったことがある。次の画像だ。

タビボタンを押したときに自動的に現れる小さな方のキ-ボ-ドはハイライトを見れば、最初のデスクトップの付属品だという事がここで判明した。迷惑な話で、キ-ボ-ドは2番目のデスクトップ専用で構わないのに。唯、消し方は経験的に判ってきたので、特に問題はない。

ふと思ったのは、この瞬間に仮想デスクトップの操作をマスタ-したのではないか、と。

どこまで高齢者向けにデスクトップ画面をお膳立てするかは、実際の能力によるが、例えば次の画面は、切り替えさえ上手く出来れば、高齢者のネット検索に使えると思う。

なので、こんどは、この状態を維持したままタビを押すとどうなるのかを検分する。

予想通りにはならなかった。以下の画像だ。

黄色の枠で囲まれた画像要素が重なり合って表示されると思っていたからだ。今までの経緯から判断して、両方とも下部でハイライトされているデスクトップの2に所属することは判っているので、何の不安もないが。

次に、より実際的な状況に近づくために、2個のミニデスクトップ画面が見えている、準初期画面でデスクトップの1をクリックして、仮想ドライブを展開してみた。

当然、当たり前のようにドライブが表示されたのはよいが、次にデスクトップの2の設定をしたくても、今見えているデスクトップの1の画面を消す方法(勿論、一時的にのみ)が判らなかったので、取り合えづタビボタンを押してみた。出て来たのが以下の画面になる。

大きなデスクトップが小さなデスクトップの1に関連しているのは、ハイライトの状況でも確認できる。この時点で、ハイライトはされていないが、デスクトップの2をクリックすれば、その上に、エッジと仮想キ-ボ-ドを設置できるのは明らかなので、残る主要で重要な問題は切り替えの容易さになるだろう。

この時点で既に楽勝気分でいた。デスクトップの2をクリックして、エッジを立ち上げ、更にその上に仮想キ-ボ-ドをかぶせた時の画像が次になる。この画面を出すには、デスクトップの2の整備が終わったら、極単純にタビボタンを押すだけでよい。

背景にある小さなキ-ボ-ドとエッジの画像が、ハイライトされているデスクトップの2に所属するのは明白だし、実際に順序的にもその通りだったので、この画面のキ-ボ-ドの大きな方はデスクトップの1、つまり仮想ドライブがのせてあるデスクトップのものなので、邪魔だし右上のX印で消してみた。

そうしたら、なんとデスクトップの2のキ-ボ-ドまで同時に削除されてしまった!この後、10回前後試行錯誤を重ねてみて、少なくとも仮想キ-ボ-ドには欠陥があると分かった。

最初に試したのは、それならと、小さな方のキ-ボ-ドの削除で、この場合は大きな方のキ-ボ-ドも同時に消えてしまうようなことはない。なので、小さなキ-ボ-ドを失ったデスクトップの2をクリックすると、依然として同じ場所にあるキ-ボ-ドが具合よく使える状態だ。

問題は、この大きなキ-ボ-ドは本気で削除しないと消えない事だ。なので、例えばデスクトップの1、つまり仮想キ-ボ-ドなど必要のない仮想ドライブ画面の上にも居座って、視界を邪魔する事だ。で、本気でそれを取り除くと、今度はキ-ボ-ドが存在してほしい、デスクトップの2からも削除されてしまっているので、改めて呼び出す必要がある。

これは何とかしないとまずい。


グ-グルの遠隔操作 運用上の問題 メモ-8 仮想デスクトップ

2015-09-09 08:25:55 | Weblog

仮想デスクトップと言うものがあることだけを知っている状態で、ボタンを押すと何がどうなるかを根掘り葉掘りしてみる。解説記事は読まないで試行錯誤を重ねることで、この「仮想デスクトップ」と言うものを理解し、高齢者用に使いたい。そうでもしないと新しい機能を納得のいくようには把握出来ないからだ。

当面の目標は:

1. 東京が鹿児島のために用意した仮想ドライブを表示するデスクトップ

2. 鹿児島が自力で仮想キ-ボ-ドを使ってネット検索を直ちに行える状態のデスクトップ

を別々に用意することだ。この二つの間を自由に行ったり来たり出来ることが目標になる

以下がスタ-ト画面だ。

次に、このボタンを単純に1回押してみると、以下のようになる。

ここまでは特に問題はない。右下の「新しいデスクトップ」を押せば、どこかに何かが出てくるのは間違いないので、押してみると

このようになってしまった。つまり、「新しいデスクトップ」は出てくるのに少し時間がかかるみたいだ。で、ここでの問題は一つだけ残して、残りを削除する事だと思うが、残った1枚で何が出来るのかは、やってみるまで分からない。(この上の画像にある説明は間違いだ!!!

削除の場面の画像が以下になる。

ここで既に発見があった。にわかには信じがたい事だが X印を押しても削除が出来ないことだ。次の画面ではデスクトップの5と4が消えているが

消えている理由が違う。その事を考えるために次の画像も表示する。

実は、この記事を記述するために、最小化を使わないで、毎回ブログをきちんと終了して、初期画面に戻って、その上で改めてタビボタンを押すことを繰り返している。その度にデスクトップがひとつづつ少なくなる。何故かわからないし、 X印を押せば瞬間的に消えると思っていたデスクトップも全然消えない。

この記事は別荘で書いているので、もしかしてアプリが仮想ドライブから来ているために通信速度の点で反応するまで時間がかかっているのかも知れないと思い、数分間も X印を押してみたが、矢張り消えない。

偶然だが、能動的に消すにはアイコンをクリックする事だと分かった。最初に6個あったデスクトップのうち、最低一つはそのようにして消したものだ。

ここでふと思うのは、このまま同じことを繰り返すと、最後には何もしないうちにすべての仮想デスクトップが消えてしまう可能性だ。それに、そもそも何のためのX印だ、と言う思いは依然としてある。

 

なので、試しに繰り返してみると

 

 

本当に消えてしまった!