パエ-リャ

木製カトラリ-

仮想デスクトップ-4

2015-09-12 06:40:17 | Weblog

 

 

直前の記事で問題だった幾つかの事を解決(?)する前に、一歩引きさがって気軽に画面を操作してみた。例えば次の画面だ。

ここでは確かに仮想デスクトップ(デスクトップの2)も存在するが、この画面の大部分を占めている二つの検索場面は異なるデスクトップの内容を表示している訳ではない。その事はどのミニデスクトップがハイライトされているかで解かる。

二つの検索画像は両方とも同じデスクトップの1に所属している。これらの事は、あくまでも画面の下側にミニデスクトップも表示されているので区別がつく訳だ。そして、現在、仮想デスクトップにはタスクは存在しないで、天の川の写真が置かれているだけだ。

次に、別の似たような画像を掲載する。

この画面には三つのタスクが表示されている。そして、ミニデスクトップの表示がない。この時にタビを押せば(もしかして隠れていた)ミニデスクトップが出現して、何がどこに所属するのか、或いはしないのかを示してくれればよいが、それは起きない。

そもそも、この画面がどのように出現したのかと言うと、次の画像にまとめてある。

ミニデスクトップのどれかを削除すると、現在ハイライトされているデスクトップが否応なしに全面表示されるのが本当に煩わしいが、タビボタンを押すと三つのタスク表示になる。この時点では再度タビボタンを押してもミニデスクトップはどちらも回復しない。

で、その画面自体、偶然発見したもので、高齢者用には手数をぎりぎりまで少なくした表示方法の候補ではある。勿論、仮想デスクトップのそれぞれの設定自体をを保存できれば楽なので、この時点で思い余って仮想デスクトップの解説文をネットで探したら次のものが見つかった。

http://www.kananet.com/windows10-adobe-exchange/win10-kaso-desktop.html

実は、これは未だ読んでなくて、行方不明になってしまった別の解説書の一部に「仮想デスクトップの設定内容は保存できない」と書いてあった。

つまり、毎回設定をし直す必要があるみたいだが、東京と鹿児島の間では鹿児島のパソコンTVのシャットダウンなしで基本的には何らかの画面を放置したままにするため、再設定はしないで済むためにあまり意味はない。なので、改めて画像を示す。

一つの可能性はこの画像(仮想ドライブか、検索入力の選択画面)を

1. 東京が遠隔操作で鹿児島のテレビパソコンに情報を映すための基本画面とするか、或いは更に

2. 鹿児島が自力で各種のフォルダ-を開いて中身を見るための基本画面とするか、或いは

3. 鹿児島が自力でインタ-ネット検索をするための基本画面とする

事ではないだろうか?ミニデスクトップがないだけ勘違いで余分な画像をクリックしてしまう可能性を減らすことが出来るかもしれないからだ。

(この、間にあるキ-ボ-ドを削除することも、最小化することも出来ない。削除するとすべてのキ-ボ-ドも全滅するし、最小化しても全滅してしまう

問題は何をどのようにやっても、この画面に自力で復帰できるかで、簡単な方法を考えなければならない。