翌朝は、また雪かきです!
⇒ Myブログ:2014/2/9 大雪にびっくり
午後の日差しを浴び、梅の花が満開です。
ちょこちょこと飛び交っているのは、鴬ではなく目白
でも、カメラが無くて・・・。
夕方、カメラを持って見に行ったら、もう目白はいません。
それでも、桜の梢で何かが鳴いています。
ツツピーというさえずりと低い声の地鳴き ♪
おなじみのシジュウカラです。 かわいい!
めも:2014/02/15 SP570UZ で撮影
2月定期公演の聴きどころ
2月の定期公演は、N響正指揮者の尾高忠明がオール・シベリウス・プログラムを、イギリスの巨匠ネヴィル・マリナーが、モーツァルト、ドヴォルザークを特集した2つのプログラムを指揮する。
豊かな色彩と叙情性あふれる ドヴォルザーク・プロ
Cプロでは、ドヴォルザークの 2曲の交響曲を取り上げる。
ドヴォルザークの作品は、作曲当時からイギリスでも高く評価され、1891 年にケンブリッジ大学から名誉博士号を授与された。その記念演奏会で自ら指揮した《第 7 番》と、第 3 楽章の甘くロマンティックなワルツが人気の《第 8 番》を組み合わせた。
2010年 9月定期と 2011年NHK音楽祭、2年連続でN響とブラームス《交響曲第 1 番》で名演を聴かせたマリナーは、ドヴォルザークの交響曲でも、明晰な指揮で作り上げた豊かな色彩と叙情性、旋律の美しさが際立つ音楽で、ホールを満たしてくれるだろう。