リーディング解説 : カップペイジ/5宮

まだ新年早々で…、会社や工場などの職場は普通に動きだしているとしても、政界や金融/経済界が平常業務に戻るのは週明けの火曜になるかねぇ…。昨日一昨日と書いた…2023年の日本をリーディング…では、ペンタクルのカードが多かった事から、“NESARA GESARA”を念頭に置いたモノになったけど…、元旦からQFSシステムに変わったとか、どれだけの銀行が年初から営業出来るのか??…、という記述もチラホラあるし、…金本位制…で近い将来に各国の通貨が一対一になる、というネット情報もあるからねぇ…。当然の如く“ネサゲサ”を信じてない人も大勢いると思うけど、その辺りは是も否も情報を拾って読んでじっくり考えてみないといけない所じゃないかなと個人的には思っている。で、追記というか捕捉というか、もう少し推理推測を書けるかな～と思って、メモを頼りに思いついた事や考えた事を記しておこうと思った今夜…(微笑)西洋占星術のように、○枚目/宮/ハウスを中心にちょっと展開する事も可能かなぁ??と思って…。といっても既にネサゲサ頭になっちゃってるから…、絞り出せないかもしれないけど(爆)

ってわけで、ちょっとしか触れなかった5枚目/宮の…カップペイジ…を考えてみようか…。解説本だと恋愛(傾向)とか芸術、趣味や好きな事としてるけど、levie的には公、外面での活動全般として、仕事も含めた“大人”の能動的な行動と考えて、…公のライフスタイル…、としてずいぶん前から思考するようになったんだよねぇ。カップペイジの意味は、情熱、学問、SF、美少年、美少女、見抜く力、あこがれ、仕事に関係した将来のプロジェクト、答えを見つける、安らぎと平和を感じる、など多岐に及んでいる。

対極の11枚目に“ペンタクル4”、ASCに相当する1枚目が“ワンド7の逆”、MCに相当する10枚目が“ソード7の逆”、DESに相当する7枚目が“恋人の逆”。宮/ハウスの持つ意味と、出たカードの意味を“照合”しながら推理推測すると、5枚目の“カップペイジ”は…SF…に関係しているなと感じた。職場が奉仕や勤勉さ、プロジェクト、に関係しているなら…、新しい技術を指していると思えるし、だとしたらQフォンやメドベッドが現実のモノとなる可能性が高いなっと。先にあげたカードの意味のその、恩恵、スケジュール的な問題、甘い見通しや惑い、健全な計画や希望…、にも合致するかと…。そうではないとしてもこれまでの体制下ではない、純粋な動機と正しい考えに基づく…スタイル…になるに違いないと感じた。ガード単体によっては妨害するような動きも感じるけどね、2枚目のワンドキングがブロックすると思うし。

3Dプリンターによる安価な“家”も現実になってきてるし、スターリンクも稼働してるんでしょ??、既存の銀行は相当ヤバいという話だしね～、時間はまだ要するとしても、公の社会環境が変わるという事に間違いはないだろうと思えるし～(微笑)公表されてなくても、各界で夢のような技術を研究してたり、実用化に向けて資金や人脈作りで奔走してる人もいるだろうなぁと思えるし(微笑)

あくまでlevieの感覚と考えだから、全くの的外れの可能性もゼロではないけどね(苦笑)今年1年で、他にどんな…テクノロジー…が開示されるのかは楽しみにしていいと思えるんだよねぇ。その可能性を探るように考えると、中央の…ペンタクルキング…はもしかしたら、善なる高次元の異星人や高い階層にいる霊界のどなたか、かもしれないとも思えてきた。9枚目の…月…がちょっとナンだけどね～。永い年月でさんざん刷り込まれてきた“知識や常識”が偽物だったと解釈していいのなら、5枚目の“カップペイジ”はSFファンタジーが現実のモノとなる暗示だと解釈しても問題ないと思えたし～(微笑)

そうなると、1枚目、7枚目、の現実の人間界に迷いや弱気や反発などの混迷さがあってもなんの不思議もない。3枚目の“ペンタクルナイトの逆”と9枚目の“月”の対比でマイナス要因があるのも頷ける。情報に一貫性がなく、庶民間でも信と不信と無関心に分かれるし、気紛れで乱れた書き込みも多いし、真摯に向き合えない人も多いしね。どんよりした“月”に飲み込まれて、正しい理解と判断から遠ざけられてしまっているようにも感じられる。コロナワクチンを接種した影響が、脳にどんな影響を及ぼしているかは解らないけど、未接種の若い層が未来の地球を担うのはほぼ確実かもしれないなぁ。きっと2枚出た…キング…が指導/教育してくれるだろう…(微笑)

あっ、そうか、弱気やためらいという意味は、…大人の諦め…とか拗ねた気持ちを暗示するモノかもしれないな。環境や柵から抜け出せる人は、自分の意志と心を解放して、自由になって下さい。