時々覗く某サイトに、…ルドルフ・シュタイナーが「悪魔的存在が人間の姿に化身して地球に生まれるのは2001年」と述べていた…という記事を紹介していて読んでみたんたけど…、フと思い出した…、丸ごと消失してしまったHPで、日本で有名なノストラダムスの…1999年7の月…の事を取り上げて自己流で書いていた事を…。そしてもう1つ、2008/1/22に当blogで…ビンラディンの息子…を書いた時に、ノストラダムスのあの預言の解釈として、『ノストラダムスの示した時期のホロスコープは…誕生日そのものなんじゃ??』と最後の方で書いていた事も思い出した…(微笑)一応読み返してみたら…、その下りの続きに…『その子供が…善なる偉大な人か、悪魔の化身のような人か』…とも書いていて思わず苦笑…(バカ)シュタイナーの説とは1年以上ズレてるし、単なる思いつきで書いただけだし被ってないし、だから何っ??というだけだけど…(爆)もし本当にビンラディンの子供が2000年前後に生まれていて、何処かでひっそり英才教育を受けていたとしたら…、ちょうど二十歳くらいになってるわけで…、育て方によっては…、と思った次第で…(爆)ノストラダムスのあの預言詩をちょっと取り上げて書いてみようかなという気になった(微笑)
ノストラダムスの預言は…諸世紀…と言う本で、古いフランス語で書かれたモノで現代のフランス語に訳す事も難しいと、ノストラダムス絡みの別の書物にも書かれていたと思う。それを英語に訳すのも苦労しているらしい。故に日本語に訳すのも困難を極めたんじゃないだろうか??詩の解釈は訳した…言葉/単語…でも変わってしまうと思うし、原書も書き写す際に間違えたり改竄されたりしている可能性も有り得るのでは…、と今では思っている。聖書だって弟子が付け足ししたり省いてる部分があるかもしれないでしょ。それを解釈しようとしたらさらに歪んだモノになるよね。
まずネットで拾った訳を2つ、levieの持ってるノストラダムス関連書籍の訳を読み比べると…
『1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる、アンゴルモアの大王を復活させるために
その前後の期間マルスは幸福の名のもとに支配に乗り出すだろう』
『年は一九九九年と七ヶ月、恐怖の大王が天より姿を現わすだろう、彼はアンゴルモアの大王を蘇生させ、その前後は火星が幸せに支配する』
『1999年7の月、恐怖の大王が空から降ってくるだろう、アンゴルモアの大王を蘇らせるために、その前後の期間マルスは幸福の名のもとに支配するだろう』
な~んか違うニュアンスになるよね。“降ってくる”と言い切るのと、“降ってくるだろう”と言うのとでは違う感じになるよね…。二番目の“姿を現すだろう”となると情景が全然違うモノになる。その前に書かれている、…“空から恐怖の大王が”、“恐怖の大王が天より”、“恐怖の大王が空から”…、というのもイメージするモノがちょっと違う感じになるよね。記憶が正しければ…、五島勉さんがノストラダムス大予言で訳した最後の行って…マルスは幸福の名の元にほどよく統治するだろう…だったような~気がするなぁ…。日本語と古いフランス語原文では、意味する(した)モノが違うんじゃ??とも思うし…、ノストラダムスは占星術や数秘術を駆使していたようだし、何らかの法則の上で、何の事かをズバリと書かずにお茶を濁すような難解さを意識して書き上げたようだからねぇ…。今で言うと、…プレバト…の俳句を連想すると言葉の組み立て方が解ったりして…。←それは無いかっ(爆)
ホームページでは、ノストラダムスの簡単な紹介、逸話を書いて、実際に起きた太陽系の惑星直列とグランドクロス(十字並び)を占星術の視点からもちょっと書いたんだったかなぁ??当たった外れたの前に、現実にそれが起きて2000年代になった事を記して、地球に、地球上の生物に影響がすぐには起きなくても、…種…となるモノは撒かれただろうからって書いて、締めくくりで…ノストラダムスの予言をまやかしだと決めつけるのは、まだ早いかもしれない…と書いたんだったかな…(微笑)そしてその数年後にblogで…、ひょっとしたら出生ホロスコープその物かもしれないな、って書いておきながらすっかり忘れてたんだけど…(苦笑)シュタイナーが生まれるとしたのは2000年以降だし、ノストラダムスが出生ホロスコープを示して詩に残したとはもちろん言い切れはしない…。個人的に微妙な…タイムラグ…はあり得るか??ってちょっと思っただけの事で…(爆)シンクロ加減が面白いなと思って書いてみた次第…(微笑)
しかし今になって振り返って思い出してみると…、いろんな解釈があったよね~。2匹目のどじょう狙いで本を売ろうとしてただけの人もいるかもしれないし…。…恐怖の大王…を宇宙人やUFOに例えたり、アンゴルモア=モンゴルとして←アナグラム→救世主や冥府の大王(悪魔)、世界を手中に治める偉大な人物としたり、空から降ってくるのが宇宙人の侵略とか人工衛星の落下とか、彗星の地表衝突とか、多くの人が信じたわけではないと思うけど、今ほど情報をタイムリーに得る事は出来なかった時代だし、初版出版当時、いわゆる不可思議事象/スピリチュアル系が好きな人で本当に世界の終わりや死というモノを重ねて恐れていた人は少なくはないのかもしれないな…。
今だったら、5chやTwitterやブログには否定コメントが殺到したり、大炎上になってしまうトコかもしれないねぇ…。現実味に欠けるだろうしな…。ん~ほぼ20年前…、ノストラダムスの予言のような、本当に大変な事が起こると思っていた人は極めて少ないと思うけど、西暦2000年問題の方が世間的には騒ぎになってたね…(微笑)
ノストラダムスの預言は…諸世紀…と言う本で、古いフランス語で書かれたモノで現代のフランス語に訳す事も難しいと、ノストラダムス絡みの別の書物にも書かれていたと思う。それを英語に訳すのも苦労しているらしい。故に日本語に訳すのも困難を極めたんじゃないだろうか??詩の解釈は訳した…言葉/単語…でも変わってしまうと思うし、原書も書き写す際に間違えたり改竄されたりしている可能性も有り得るのでは…、と今では思っている。聖書だって弟子が付け足ししたり省いてる部分があるかもしれないでしょ。それを解釈しようとしたらさらに歪んだモノになるよね。
まずネットで拾った訳を2つ、levieの持ってるノストラダムス関連書籍の訳を読み比べると…
『1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる、アンゴルモアの大王を復活させるために
その前後の期間マルスは幸福の名のもとに支配に乗り出すだろう』
『年は一九九九年と七ヶ月、恐怖の大王が天より姿を現わすだろう、彼はアンゴルモアの大王を蘇生させ、その前後は火星が幸せに支配する』
『1999年7の月、恐怖の大王が空から降ってくるだろう、アンゴルモアの大王を蘇らせるために、その前後の期間マルスは幸福の名のもとに支配するだろう』
な~んか違うニュアンスになるよね。“降ってくる”と言い切るのと、“降ってくるだろう”と言うのとでは違う感じになるよね…。二番目の“姿を現すだろう”となると情景が全然違うモノになる。その前に書かれている、…“空から恐怖の大王が”、“恐怖の大王が天より”、“恐怖の大王が空から”…、というのもイメージするモノがちょっと違う感じになるよね。記憶が正しければ…、五島勉さんがノストラダムス大予言で訳した最後の行って…マルスは幸福の名の元にほどよく統治するだろう…だったような~気がするなぁ…。日本語と古いフランス語原文では、意味する(した)モノが違うんじゃ??とも思うし…、ノストラダムスは占星術や数秘術を駆使していたようだし、何らかの法則の上で、何の事かをズバリと書かずにお茶を濁すような難解さを意識して書き上げたようだからねぇ…。今で言うと、…プレバト…の俳句を連想すると言葉の組み立て方が解ったりして…。←それは無いかっ(爆)
ホームページでは、ノストラダムスの簡単な紹介、逸話を書いて、実際に起きた太陽系の惑星直列とグランドクロス(十字並び)を占星術の視点からもちょっと書いたんだったかなぁ??当たった外れたの前に、現実にそれが起きて2000年代になった事を記して、地球に、地球上の生物に影響がすぐには起きなくても、…種…となるモノは撒かれただろうからって書いて、締めくくりで…ノストラダムスの予言をまやかしだと決めつけるのは、まだ早いかもしれない…と書いたんだったかな…(微笑)そしてその数年後にblogで…、ひょっとしたら出生ホロスコープその物かもしれないな、って書いておきながらすっかり忘れてたんだけど…(苦笑)シュタイナーが生まれるとしたのは2000年以降だし、ノストラダムスが出生ホロスコープを示して詩に残したとはもちろん言い切れはしない…。個人的に微妙な…タイムラグ…はあり得るか??ってちょっと思っただけの事で…(爆)シンクロ加減が面白いなと思って書いてみた次第…(微笑)
しかし今になって振り返って思い出してみると…、いろんな解釈があったよね~。2匹目のどじょう狙いで本を売ろうとしてただけの人もいるかもしれないし…。…恐怖の大王…を宇宙人やUFOに例えたり、アンゴルモア=モンゴルとして←アナグラム→救世主や冥府の大王(悪魔)、世界を手中に治める偉大な人物としたり、空から降ってくるのが宇宙人の侵略とか人工衛星の落下とか、彗星の地表衝突とか、多くの人が信じたわけではないと思うけど、今ほど情報をタイムリーに得る事は出来なかった時代だし、初版出版当時、いわゆる不可思議事象/スピリチュアル系が好きな人で本当に世界の終わりや死というモノを重ねて恐れていた人は少なくはないのかもしれないな…。
今だったら、5chやTwitterやブログには否定コメントが殺到したり、大炎上になってしまうトコかもしれないねぇ…。現実味に欠けるだろうしな…。ん~ほぼ20年前…、ノストラダムスの予言のような、本当に大変な事が起こると思っていた人は極めて少ないと思うけど、西暦2000年問題の方が世間的には騒ぎになってたね…(微笑)
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