東京地裁は、混合治療を受けた場合・・・“全額自己負担”・・・とする厚生労働省の法解釈を否定して、国側敗訴の判決を言い渡したけれど~舛添さんは、裁判は控訴して争う方針である事を表明してたのか・・・。←その後記事を読んでいなかったもので←11/9の記事(爆)
“混合診療”ってモノの意味が解らなかったから、検索してリンクを張ったりしたけれど~勉強不足で調べ方が足りませんでしたぁ・・・(スイマセン&滅)いわゆる・・・民間治療とか、海外では承認されている薬剤とか・・・そういうモノ??と、一般の保険診療の併用って事??なのかな??←まだよく解っていない(バカ)
記事には・・・『混合診療を認めることには、未承認のがん治療などを患者が選択できるプラス面と、薬害や未承認薬の乱用、所得による医療格差などのマイナス面がある』・・・とも書かれてて、「無制限に何でもいいというのは、国民皆保険の哲学に反する」「新薬承認のスピードアップが一つの解決策になると思う」とも書かれていた。
裁判の論点は・・・保険診療分に関しては全額自己負担と言うのはおかしい・・・と言うモノだったけど、併用するとなんで保険診療分までもが全額自己負担になるんだろう?民間の・・・医学的な根拠がない、わけの解らない治療を自己責任でするんだから、って事??大学病院だと「自己負担になりますけどいいですか?」と言う事があったと思うけど、海外で認可されているような高額な薬剤を「使いたい」って言うような場合とは意味が違うのかな??
その他の記事でも・・・『基本的な原則は今のところ曲げるつもりはなく、運用を当面は変えない考えだ』・・・みたいな事が書かれていた。まぁ・・・日本では未承認の海外の“薬”を何でもかんでも使われては困る・・・って事みたいで、確かにそれはそうなんだけど・・・。
“保険が適用される診療と、自己負担の自由診療を併用する事は・・・原則的には禁止されていて、保険適用外の薬品や治療を受けると、保険診療の対象となる検査や手術、投薬、入院料までも全額自己負担となる”・・・のは普通の事だったわけか・・・。
国は「保険外併用療養費」制度を導入してから、例外的に混合診療を認めてもいて・・・その数は101に上るらしい。←それがいったい何なのかは調べてないけど(爆)
↑2004年の医療改正法によって決められたらしい
その医療技術のうち・・・18について、機器や医薬品を薬事法で承認できるかどうかが検討中で、承認されなければ、2008年4月以降は対象外になるモノがあるんだとか・・・
↑よく解らないなぁ・・・
厚生労働省がどういう方向で考えているのかは解らないけど・・・
11/15の政府の規制改革会議の会合では、健康保険が適用される保険診療と適用されない自由診療を併用した「混合診療」についてを、全面解禁するように厚生労働に求める方針で一致したんだとか・・・医師会などの猛反発は必至だろうなぁ。
これは・・・よく調べないとサッパリ解んないや。←だったらネタにするなって感じ?(爆)
遺伝子的にも日本人と外国人では違う部分が見つかっているんだし・・・副作用のリスクが大きい薬剤が当たり前のように国内に流通しちゃうのはどうかと思うけどなぁ・・・
タミフルの例もあるでしょ?フィブリノゲン製剤の例もあったでしょ?
8/20に“診療科を再編 Part 3”でちょっとだけ触れたけど・・・5月に某医療系会社でちょろっと聞いた話では・・・“この秋に何かが起こる”・・・と聞いてたんだけど、それってフィブリノゲンの事だったのかなぁ??それとも混合診療全面解禁の事だったのかなぁ?
政府が無理矢理押し通そうとしちゃったら・・・舛添さんは従うしかないよねぇ・・・
それって・・・レセプト的にはなにか影響あるのかなぁ??もしかして製薬会社的にはオイシイ事になるとか??いんや、アメリカやヨーロッパの企業が“薬剤を売りつける”ってだけだよなぁ・・・利権が絡んでくるのは・・・やっぱり政治家って事なんだろうな・・・
だいたい・・・そんな高い薬や医療なんて・・・一般人には受けられるわけがないじゃん・・・
ますます・・・格差が広がるよ~。だから良識ある医者は反対しているんだと思う・・・
“混合診療”ってモノの意味が解らなかったから、検索してリンクを張ったりしたけれど~勉強不足で調べ方が足りませんでしたぁ・・・(スイマセン&滅)いわゆる・・・民間治療とか、海外では承認されている薬剤とか・・・そういうモノ??と、一般の保険診療の併用って事??なのかな??←まだよく解っていない(バカ)
記事には・・・『混合診療を認めることには、未承認のがん治療などを患者が選択できるプラス面と、薬害や未承認薬の乱用、所得による医療格差などのマイナス面がある』・・・とも書かれてて、「無制限に何でもいいというのは、国民皆保険の哲学に反する」「新薬承認のスピードアップが一つの解決策になると思う」とも書かれていた。
裁判の論点は・・・保険診療分に関しては全額自己負担と言うのはおかしい・・・と言うモノだったけど、併用するとなんで保険診療分までもが全額自己負担になるんだろう?民間の・・・医学的な根拠がない、わけの解らない治療を自己責任でするんだから、って事??大学病院だと「自己負担になりますけどいいですか?」と言う事があったと思うけど、海外で認可されているような高額な薬剤を「使いたい」って言うような場合とは意味が違うのかな??
その他の記事でも・・・『基本的な原則は今のところ曲げるつもりはなく、運用を当面は変えない考えだ』・・・みたいな事が書かれていた。まぁ・・・日本では未承認の海外の“薬”を何でもかんでも使われては困る・・・って事みたいで、確かにそれはそうなんだけど・・・。
“保険が適用される診療と、自己負担の自由診療を併用する事は・・・原則的には禁止されていて、保険適用外の薬品や治療を受けると、保険診療の対象となる検査や手術、投薬、入院料までも全額自己負担となる”・・・のは普通の事だったわけか・・・。
国は「保険外併用療養費」制度を導入してから、例外的に混合診療を認めてもいて・・・その数は101に上るらしい。←それがいったい何なのかは調べてないけど(爆)
↑2004年の医療改正法によって決められたらしい
その医療技術のうち・・・18について、機器や医薬品を薬事法で承認できるかどうかが検討中で、承認されなければ、2008年4月以降は対象外になるモノがあるんだとか・・・
↑よく解らないなぁ・・・
厚生労働省がどういう方向で考えているのかは解らないけど・・・
11/15の政府の規制改革会議の会合では、健康保険が適用される保険診療と適用されない自由診療を併用した「混合診療」についてを、全面解禁するように厚生労働に求める方針で一致したんだとか・・・医師会などの猛反発は必至だろうなぁ。
これは・・・よく調べないとサッパリ解んないや。←だったらネタにするなって感じ?(爆)
遺伝子的にも日本人と外国人では違う部分が見つかっているんだし・・・副作用のリスクが大きい薬剤が当たり前のように国内に流通しちゃうのはどうかと思うけどなぁ・・・
タミフルの例もあるでしょ?フィブリノゲン製剤の例もあったでしょ?
8/20に“診療科を再編 Part 3”でちょっとだけ触れたけど・・・5月に某医療系会社でちょろっと聞いた話では・・・“この秋に何かが起こる”・・・と聞いてたんだけど、それってフィブリノゲンの事だったのかなぁ??それとも混合診療全面解禁の事だったのかなぁ?
政府が無理矢理押し通そうとしちゃったら・・・舛添さんは従うしかないよねぇ・・・
それって・・・レセプト的にはなにか影響あるのかなぁ??もしかして製薬会社的にはオイシイ事になるとか??いんや、アメリカやヨーロッパの企業が“薬剤を売りつける”ってだけだよなぁ・・・利権が絡んでくるのは・・・やっぱり政治家って事なんだろうな・・・
だいたい・・・そんな高い薬や医療なんて・・・一般人には受けられるわけがないじゃん・・・
ますます・・・格差が広がるよ~。だから良識ある医者は反対しているんだと思う・・・
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