待ってました！19巻！

都内某所で・・・珈琲を飲みながら、一人静かにニンマリしながら読んでいたlevie・・・
最初は“ふッ”、次は“フフッ”、その次に“クっクっクっ”、そして“クすクす”、さらには“ププぷッ”、最後には“ぶはははは～”（爆笑）←正真正銘実話です（爆）
あぁヤバイヤバイ、昨日の続きじゃないけれど～今日のlevieはホントに怪しい変な人だったかもしれない（爆）ホントにおかしくって、顔が歪みっぱなしだったもんだから・・・店内にいた人からしたら、狂おしい“ひとり上手”←それは中島みゆき→だったかも（バカ）
ってぇわけで・・・“のだめカンタービレ19巻”・・・本日発売で～～す！！
・・・以下、激しくネタバレになります・・・

“のだめ”の連載は“KISS”って言う講談社の雑誌だけど、levieはそっちは全く読んでいないから、待ちに待っていたコミックスで・・・19巻はツボだらけだった（笑）
18巻はのだめの伝説のコンサートだったっけねっ。復習の意味で読み返しておけばよかったかなぁ～とも思ったけど、10回以上読み返しているから、全く問題無し（笑）
ターニャの淡い恋模様に、黒木君は果たして気が付くのか？少しは進展をみせるのか？
ルイとのだめとオクレール先生の三角関係は？ヴィエラ先生に再会した千秋はちゃんと思いを告白できるのか？・・・いや、そうじゃなくて（爆）←その続きが楽しみだったんス（笑）

と思ってコミックスのページを開くと・・・“おすわり”“お手”の条件反射攻撃（笑）千秋とのだめって・・・一応はちゃんと付き合っているわけか。←進展が全く無いようにみえる
ウィーンが出て来て、懐かしのキャラ三木清良も出た～！クックック・・・♪ニャーニャニャーニャ♪と、千秋の指揮をパクるのだめのシーン！お、面白すぎる～（笑）おぉ～黒木君に女の影・・・それを見てしまうターニャ・・・。それはちょっと違ったけど・・・クスッ、パーティでの、のだめの和訳も面白～い。けどププッと笑えたのは、こたつで眠ったふり？の黒木君に・・・“スキあり”ブッチュ～シーンの直後でしょうか（笑）

顏がニンマリと緩みっぱなしだった事に気が付いたのは、ちょうどコミックスの後半に差し掛かった時だったぁ（爆）窓側だったもので、ププッ・・・の後に顔を上げてフと窓ガラスを見たら・・・がが～ん・・・そこには気色悪いニンマリ顔の自分が映っていた～（自滅自己申告）
いかんいかん・・・すっかりのだめワールドの変態の森の仲間入りじゃないか・・・
と思っても～込み上げてくる笑いが抑えきれな～い、levie（爆）

回りを少し気にしつつ一服して、少～し気を落ち着けて再び読み始める・・・
ピンポーン“アイムチアキ”・・・え？これ誰？え？？←それは峰龍太郎だった・・・
久々の登場のミネ君は・・・さらに笑わせてくれました～（笑）日本変の弾けっプリが怒濤のように押し寄せる～～って感じでしょうか・・・。二ノ宮先生恐るべし・・・きっとこの展開は考えていたに違いないけど、この感じを待っていた“のだめファン”は絶対に大勢いると思う。

levie的にドツボの極め付け・・・“ぶはははは～”・・・はコミックス144/5ページ・・・
これから読もうと思っている人は心してかかって頂きたい。あっ、ネタバレだから敬遠するかもしれないか・・・。ホント爆笑モノだった～。ガラスに映った顏がさっきよりもひどい事になっていたけれど～もぅ～ダメ、治まらない（笑）読み終わってからもう一度・・・最も激しく笑いを誘われた、のだめとミネのページをめくってみると・・・その瞬間にまた、腹の底から突き上がってきて、笑いがなかなかおさまりませんでしたぁ～（激笑）

その後はちょっぴりシリアスモードもあるけれど～千秋の全裸シャワーシーン中に、ミネがドアを開けるシーン・・・千秋の慌てようと、無関心で平然としたミネの対比がなんか笑えた。
忘れられないシーンの一つは・・・“なんでボクが”・・・かなぁ（笑）
ククッ・・・ププッ・・・←いやらしい思い出し笑い中のlevie

寝る前にもう一度読んで、笑って、愉快な気分に浸って！いい夢を見よう！