・・・エコエコアザラク、エコエコザメラク、エコエコケルノノス、エコエコアラディーア・・・、地球にやさしくなぁれぇ~なんて言ってみても、な~んにも変わらない(爆)・・・エコ・・・という言葉は、元々は自然科学、生態系とか自然環境を指す・・・“エコロジー”・・・からとって使われ始めたと思うけど、誰が考えついたのか・・・地球にやさしい・・・って言うキャッチフレーズがくっついて、巷で・・・エコ・・・という言葉が氾濫していって、今では日常生活の中で、会話の中で、なんら違和感もなく、誰もが普通に使うようにはなっているけど、元々の・・・“エコロジー”・・・という意味はいつの間にやら薄まっちゃって、現在では・・・“エコノミー”・・・に化けてしまっていると思う。さらに、・・・“ロハス”・・・と言う思考を派生させるに至って、ニューサイエンスの一角に踏み込むような感じになってきてると思う。
・・・エコ・・・と言う鎧はいったいどこへ流れて行くのやら、って思っちゃうなぁ。
さて、夕方のニュースを見ていたら、・・・エコポイント制度・・・とか言うモノを解説してたんだけど、先のETCに続いて、なんざんしょこれは・・・。これはまさに・・・エコノミー/経済・・・で、本来の・・・エコロジー・・・とは全く違うモノじゃん。消費者が財布の紐を緩めれば、環境性能の高いハイブリット車を買えば、省エネ家電製品を買えば、本当に、消費電力の節減を通じて二酸化炭素:CO2の排出が抑制できるのかなぁ??たかが知れてるんじゃないの??それよりも、記事にも書いてあったけど、地球温暖化対策を強化するよりも、・・・“経済危機の影響で業績悪化に苦しむ電機業界と自動車業界を支援し、景気のさらなる悪化を回避”・・・と言う名目ってだけなんじゃないの??
記事に書いてあった例を挙げておくと・・・
『新車登録から13年以上たった中古車を廃棄して、ハイブリッド車など環境性能が高い車に買い替える際、1台当たり25万円、軽自動車は12万5000円を補助』・・・だって。家電の場合は、一定の省エネ基準を満たした製品、冷蔵庫、エアコン、テレビなどをポイントの還元対象にしてて、・・・エコポイント・・・が5%が付くそうで、貯まったポイントで他の商品を購入できる仕組みを考えているそう。地デジ対応の薄型テレビのポイントは大きくなるらしく、2011年7月の地デジへの完全移行を狙っているんだとか。でもね、家電の場合は申請手続きをしなきゃいけないんだって。
ETCの申請と一緒で面倒臭いんじゃないの??←やはり裏がありそうな・・・
ので、従来のヨドバシ、サクラヤ、ビックカメラのポイントカードとは別物って事になるんだろうなぁ。量販店とかメーカーに、一般人には解らないメリットがあるんじゃ??
↑財布の紐は緩むかもしれないけど、エコには繋がらないんじゃないの??
車や家電を買うと助成金がでるんだ~!と思う人が多いと思うけど、それって、なんかちょっと変だよねぇ。エコポイントについては環境省が絡んでいる→エコアクションポイント←を読んでくれれば基本的な概要を掴めると思うけど、太郎が言ってるのはまた違うものなのかな??
この制度に協賛というか、提携と言うか、賛同と言うか、参加を表明している企業の・・・ハイブリッドカーや、冷蔵庫やTVなどの家電を・・・を購入した場合みたい。←全てのメーカーが対象ではない
なんだかさ~、またもや、ETCの愚行が再びって感じだよねぇ。なんでもポイントにして還元すりゃぁいいって言うようなニュアンスにしか、levieには思えないんですけど。単に店頭販売金額を落としてさ~、その分を政府が助成する方が解りやすいんじゃない??ん~でも、そうすると、医療や介護や薬剤の不正請求のような事態を招いちゃうか。そんな予算を捻出する余裕があるのなら、無駄な予算を省いて、国民の為に、福祉政策の為に、まっとうにお金を使ってもらいたいもんだと・・・ド素人は思うんですけど。←っていうか赤字国債の発行だよねぇ←愚の骨頂だな
エコポイントってネーミングがそもそもなんか・・・。
エコに関する取り組みは、民間でもいろいろとあるし、政府が、国民一人一人に問うのであれば、お願いするのであれば、推奨したいのであれば、もっと違う方法がありそうなもんだけどなぁ。←ド素人の戯言(苦笑)→外国からCO2排出権をチマチマと買ってるようじゃねぇ・・・。
まぁ、ヨーロッパ諸国に住む人に比べて、環境のエコに関しては、日本人は全く意識していないに等しくなるかもしれないけどねぇ。自然を大事にする気持ちとか、モノを大事に使うとか、そんな別の所に目を向けるべきなのではないだろうか??
参考までに→こちら←も貼っておきます。こっちの方が、エコポイントについては解りやすいかな。
・・・エコエコアザラク、エコエコザメラク、エコエコケルノノス、エコエコアラディーア・・・
・・・エコ・・・と言う鎧はいったいどこへ流れて行くのやら、って思っちゃうなぁ。
さて、夕方のニュースを見ていたら、・・・エコポイント制度・・・とか言うモノを解説してたんだけど、先のETCに続いて、なんざんしょこれは・・・。これはまさに・・・エコノミー/経済・・・で、本来の・・・エコロジー・・・とは全く違うモノじゃん。消費者が財布の紐を緩めれば、環境性能の高いハイブリット車を買えば、省エネ家電製品を買えば、本当に、消費電力の節減を通じて二酸化炭素:CO2の排出が抑制できるのかなぁ??たかが知れてるんじゃないの??それよりも、記事にも書いてあったけど、地球温暖化対策を強化するよりも、・・・“経済危機の影響で業績悪化に苦しむ電機業界と自動車業界を支援し、景気のさらなる悪化を回避”・・・と言う名目ってだけなんじゃないの??
記事に書いてあった例を挙げておくと・・・
『新車登録から13年以上たった中古車を廃棄して、ハイブリッド車など環境性能が高い車に買い替える際、1台当たり25万円、軽自動車は12万5000円を補助』・・・だって。家電の場合は、一定の省エネ基準を満たした製品、冷蔵庫、エアコン、テレビなどをポイントの還元対象にしてて、・・・エコポイント・・・が5%が付くそうで、貯まったポイントで他の商品を購入できる仕組みを考えているそう。地デジ対応の薄型テレビのポイントは大きくなるらしく、2011年7月の地デジへの完全移行を狙っているんだとか。でもね、家電の場合は申請手続きをしなきゃいけないんだって。
ETCの申請と一緒で面倒臭いんじゃないの??←やはり裏がありそうな・・・
ので、従来のヨドバシ、サクラヤ、ビックカメラのポイントカードとは別物って事になるんだろうなぁ。量販店とかメーカーに、一般人には解らないメリットがあるんじゃ??
↑財布の紐は緩むかもしれないけど、エコには繋がらないんじゃないの??
車や家電を買うと助成金がでるんだ~!と思う人が多いと思うけど、それって、なんかちょっと変だよねぇ。エコポイントについては環境省が絡んでいる→エコアクションポイント←を読んでくれれば基本的な概要を掴めると思うけど、太郎が言ってるのはまた違うものなのかな??
この制度に協賛というか、提携と言うか、賛同と言うか、参加を表明している企業の・・・ハイブリッドカーや、冷蔵庫やTVなどの家電を・・・を購入した場合みたい。←全てのメーカーが対象ではない
なんだかさ~、またもや、ETCの愚行が再びって感じだよねぇ。なんでもポイントにして還元すりゃぁいいって言うようなニュアンスにしか、levieには思えないんですけど。単に店頭販売金額を落としてさ~、その分を政府が助成する方が解りやすいんじゃない??ん~でも、そうすると、医療や介護や薬剤の不正請求のような事態を招いちゃうか。そんな予算を捻出する余裕があるのなら、無駄な予算を省いて、国民の為に、福祉政策の為に、まっとうにお金を使ってもらいたいもんだと・・・ド素人は思うんですけど。←っていうか赤字国債の発行だよねぇ←愚の骨頂だな
エコポイントってネーミングがそもそもなんか・・・。
エコに関する取り組みは、民間でもいろいろとあるし、政府が、国民一人一人に問うのであれば、お願いするのであれば、推奨したいのであれば、もっと違う方法がありそうなもんだけどなぁ。←ド素人の戯言(苦笑)→外国からCO2排出権をチマチマと買ってるようじゃねぇ・・・。
まぁ、ヨーロッパ諸国に住む人に比べて、環境のエコに関しては、日本人は全く意識していないに等しくなるかもしれないけどねぇ。自然を大事にする気持ちとか、モノを大事に使うとか、そんな別の所に目を向けるべきなのではないだろうか??
参考までに→こちら←も貼っておきます。こっちの方が、エコポイントについては解りやすいかな。
・・・エコエコアザラク、エコエコザメラク、エコエコケルノノス、エコエコアラディーア・・・
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