DRAGONBALL EVOLUTION

日本で、3/13に、世界に先駆けて公開された・・・ドラゴンボール・・・は、1週目の週末の興行成績で3位に入ったものの、次の週には大きく後退して8位に下がって消えた。古くからの、鳥山明の・・・ドラゴンボール・・・ファンの人には総スカンを食らった結果・・・って事になるのは明らかだろうと思う。ブログやレビューはあまり読んではいないけど、ほとんどの人が・・・幻滅した・・・って言うような事を書いていると思うけど、それは、コミックやアニメを楽しんで見ていたせいもあって、脳内にイメージがすっかり定着してしまっているから、悟空が外人だったり、設定が違っていたりするだけでも・・・違～う・・・って事になっちゃうんだろうと思う。手塚治虫の・・・アトム・・・の実写公開も近いみたいだけど、こっちも恐らくすっごい不評を食らうだろうねぇ。

鳥山明のコミック・・・ドラゴンボール・・・は1冊も買ってないんだけど、ジャンプで連載が始まってから、しばらくは楽しんで読んでたな～。けど、どこまで読んだのかもう忘れちゃった（笑）悟空が結婚して子供が産まれた頃だったのかなぁ??ベジータがいい人になっちゃった頃までだったかなぁ??そのうちにジャンプは買わなくなったから、どんな話しになって行ったのかすら全く解らない（爆）アニメはイメージがちょっと違う気がしたのでほとんど見てないに等しいしぃ（笑）ので、思い入れなど全くなし。記憶に間違いがなければ・・・、鳥山明も早々に完結したかったのに、人気が高くてキャラクター商品も売れていたから、無理矢理話しを引き延ばして・・・って、誰かに聞いた気がする。集英社ってそう言うのが多いんだよねぇ。逆に人気がないとバッサリ連載中止だもんねぇ。

世界に先駆けて日本が先行公開したものと思っていたら、香港と韓国では、日本と同じく3/13～の公開だったようで、香港では初登場で1位になり、翌週は6位に後退、4/2現在ではアカデミー外国語賞を獲得した・・・おくりびと・・・が2週連続のトップだった。韓国は2位に初登場して、翌週は5位に後退してた。映画人口がどのくらいなのか解らないから、ヒット規模も解んないけど、コミックスのファンにはやっぱり激しく不評なのかなぁ??

levieは映画化には全く興味もなかったんだけど、強いて上げると、TVシリーズの・・・“Heres”・・・に抜擢された田村英里子がキャスティングされた事を聞いて、ちょっと気にはなった程度（笑）
映画を観に行こうなんて思ってないし、CATV待ちで十分だと思ってるけど、いよいよ今週末、アメリカでも公開されるんだったっけ??BOXOFFICEで何位に飛び込んでくるかなぁ??
続編を臭わすラストだったみたいだけど、既に続編の脚本は出来ている・・・とか、どっかに書いてあったような～??←どこで読んだかもう覚えてない（爆）
キャストを確認したら、Megumi Sekiって名があったんだけど、あぁ～フジTVの・・・ライフ・・・で、北野きいの、背の高い友人役を演じた人かぁ。いつの間にやらハリウッドデビューですか・・・。凄いですねぇ。どんなツテで出演を勝ち取ったんでしょ←余計なお世話（爆）

で、一応予告編を見てみたんだけど、ん～～、どうでしょう（笑）
原作に近い設定もあるのかな??よく解んない（苦笑）これを見て、アメリカにいるドラゴンボールファンは、映画を観に行こうと思うのかなぁ??まぁ、原作とは違うモノとして観るなら、そこそこ楽しめそうな気はするんだけど、原作と比較しない人はいないよねぇ。

冒頭で書いたけど、ドラゴンボールにはたいして思い入れがなくて、levieと似たような経緯の人で、単に映画が好きな人だったら、もしかすると、そこそこは面白く見れるかも～。