昨夜と言うか早朝深夜・・・NHKでERがやっててつい見てしまったその後の・・・新年会という名の異文化コミュニケーションバラエティがとても面白くて・・・見ちゃった(笑)
司会は林家いっ平とジャスミン←笑顔がリース・ウィザースプーンみたいでキュート!→で、言語学者の町田健氏がフォローする感じで、外国人の目から見た日本や日本語、自国との比較を交えながら“言葉”と言うものを楽しく皆で語る・・・と言うような番組だった。
ドイツ・フランス・イギリス・イタリア・スペイン・中国・韓国・・・全員が流暢な日本語で会話していてちゃんと理解してるってなんだか凄く不思議で、でもとても楽しめた!!
ジャスミンは・・・学校では日本語、家では英語だったそうで・・・長く日本に住んでいるから金髪碧眼なのに仕草が日本人そのもの←固定観念だよなぁ→赤/オレンジ系のキレイな色の着物を着ていたフランス人のジェニファーは余興で三味線を披露してくれて、スペイン人のエミリオはなんとマジンガーZを1番を日本語で2番をスペイン語で熱唱してくれて・・・levieの固定観念に少しヒビを入れてくれたかな~(笑)←不思議でも何でもないけどねぇ(爆)
言葉の壁は厚いと言うような話はよく聞くけれど・・・この番組を見ているかぎりではそれは全く感じなかったな~日本を知りたい、文化に触れたい、日本語を覚えたい~皆ただそれだけを目標としていたみたい。日本人も、英語やフランス語や中国語を覚えたい、ただそれだけの思いがあればいいのかも。文法から入ろうとするとやっぱ違うよねぇ←会話って
エミリオ曰く・・・日本語はマンガ“タッチ”で覚えたそうで、リボンの騎士などのマンガを翻訳して自国に紹介をしているそう。水星名先生の“エチエンヌシリーズ”も翻訳してスペイン語圏で出版してくれないかなぁ?←それは難しいかぁ(爆)
でも確かに・・・マンガの方が英語の会話体を覚えやすいよね~今だったら“のだめカンタービレ”がピッタリかもしれない(微笑)洋楽で覚える人も多いのかな?歌詞を重視しないlevieは論外だけど(自滅)映画だと漠然とニュアンスが解るような事はあるかなぁ。←そんな程度だからやはり論外(笑)→目で見る視覚効果と耳から入る音の効果は大きいから。
levie的には映画“バクダットカフェ”がある意味で衝撃的だったかも(笑)高校当時から“ですます調”の和訳ってものが解せなくて、会話体を覚えたいなぁとは思ってて、しばらくしてからアルクの“アクティブイングリッシュ”を買っていた←身になってないのが哀れ(爆)→りしたんだけど、“バクダットカフェ”で黒人女優のCCHパウンダーが目を見開いた凄い形相で“FANTASTIC”って言うシーンの、その字幕の和訳“ありがたいこった”に一瞬にして固まされた~。強烈な一発だったなぁ~(笑)
言葉の意味ってその時々の会話の流れと、口調の強弱でニュアンスも大きく変わるものなんだ、と気が付かされた。日本語でもソフトな言葉を使っても凄いイヤミになったりするものだもんね~それから・・・英語の呟きの一言を注意しながら映画を観るようになった。けど、英会話の勉強と上達には全く結びつけられなかったlevieであった←ダメじゃん
中国人の廬思も面白い事言ってたな。levieが昔新宿でバイトしてた頃、お客さんに日本語が喋れない中国の方が多かったんだけど、その度に漢字を書いて意志の疎通ってたんだけど、中国の漢字は1文字に一つの意味なんだって。だからたくさんあるそう。日本語の当用漢字が違う事は知っていたけど・・・もしかして通じたと思っていたのは自分だけだったか?・・・
ちなみに一つ、日本語の“手紙”は中国語では“トイレットペーパー”を意味するんだって。同じ漢字でも全然違う意味になるものが物凄くたくさんあるそう・・・
深夜のおよそ90分・・・日本に馴染む為の苦労もたくさんあったと思うけど、国が違うのに日本語で会話をするその不思議な異文化コミュニケーション・・・ほんとに面白かった!
色々な国の人とあんな風に話せると楽しいだろうなぁ。今からでもその気になれば英語を覚える事は十分に可能・・・なんだろうな。単語からでいいんだろうし・・・
のだめかバナナフィッシュを買おうかな・・・←アルクと一緒のような気が(自滅)
司会は林家いっ平とジャスミン←笑顔がリース・ウィザースプーンみたいでキュート!→で、言語学者の町田健氏がフォローする感じで、外国人の目から見た日本や日本語、自国との比較を交えながら“言葉”と言うものを楽しく皆で語る・・・と言うような番組だった。
ドイツ・フランス・イギリス・イタリア・スペイン・中国・韓国・・・全員が流暢な日本語で会話していてちゃんと理解してるってなんだか凄く不思議で、でもとても楽しめた!!
ジャスミンは・・・学校では日本語、家では英語だったそうで・・・長く日本に住んでいるから金髪碧眼なのに仕草が日本人そのもの←固定観念だよなぁ→赤/オレンジ系のキレイな色の着物を着ていたフランス人のジェニファーは余興で三味線を披露してくれて、スペイン人のエミリオはなんとマジンガーZを1番を日本語で2番をスペイン語で熱唱してくれて・・・levieの固定観念に少しヒビを入れてくれたかな~(笑)←不思議でも何でもないけどねぇ(爆)
言葉の壁は厚いと言うような話はよく聞くけれど・・・この番組を見ているかぎりではそれは全く感じなかったな~日本を知りたい、文化に触れたい、日本語を覚えたい~皆ただそれだけを目標としていたみたい。日本人も、英語やフランス語や中国語を覚えたい、ただそれだけの思いがあればいいのかも。文法から入ろうとするとやっぱ違うよねぇ←会話って
エミリオ曰く・・・日本語はマンガ“タッチ”で覚えたそうで、リボンの騎士などのマンガを翻訳して自国に紹介をしているそう。水星名先生の“エチエンヌシリーズ”も翻訳してスペイン語圏で出版してくれないかなぁ?←それは難しいかぁ(爆)
でも確かに・・・マンガの方が英語の会話体を覚えやすいよね~今だったら“のだめカンタービレ”がピッタリかもしれない(微笑)洋楽で覚える人も多いのかな?歌詞を重視しないlevieは論外だけど(自滅)映画だと漠然とニュアンスが解るような事はあるかなぁ。←そんな程度だからやはり論外(笑)→目で見る視覚効果と耳から入る音の効果は大きいから。
levie的には映画“バクダットカフェ”がある意味で衝撃的だったかも(笑)高校当時から“ですます調”の和訳ってものが解せなくて、会話体を覚えたいなぁとは思ってて、しばらくしてからアルクの“アクティブイングリッシュ”を買っていた←身になってないのが哀れ(爆)→りしたんだけど、“バクダットカフェ”で黒人女優のCCHパウンダーが目を見開いた凄い形相で“FANTASTIC”って言うシーンの、その字幕の和訳“ありがたいこった”に一瞬にして固まされた~。強烈な一発だったなぁ~(笑)
言葉の意味ってその時々の会話の流れと、口調の強弱でニュアンスも大きく変わるものなんだ、と気が付かされた。日本語でもソフトな言葉を使っても凄いイヤミになったりするものだもんね~それから・・・英語の呟きの一言を注意しながら映画を観るようになった。けど、英会話の勉強と上達には全く結びつけられなかったlevieであった←ダメじゃん
中国人の廬思も面白い事言ってたな。levieが昔新宿でバイトしてた頃、お客さんに日本語が喋れない中国の方が多かったんだけど、その度に漢字を書いて意志の疎通ってたんだけど、中国の漢字は1文字に一つの意味なんだって。だからたくさんあるそう。日本語の当用漢字が違う事は知っていたけど・・・もしかして通じたと思っていたのは自分だけだったか?・・・
ちなみに一つ、日本語の“手紙”は中国語では“トイレットペーパー”を意味するんだって。同じ漢字でも全然違う意味になるものが物凄くたくさんあるそう・・・
深夜のおよそ90分・・・日本に馴染む為の苦労もたくさんあったと思うけど、国が違うのに日本語で会話をするその不思議な異文化コミュニケーション・・・ほんとに面白かった!
色々な国の人とあんな風に話せると楽しいだろうなぁ。今からでもその気になれば英語を覚える事は十分に可能・・・なんだろうな。単語からでいいんだろうし・・・
のだめかバナナフィッシュを買おうかな・・・←アルクと一緒のような気が(自滅)
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