Watch out for spiritual things

そう言えば…、一時期注目を集めたあの人のあのサイト…、COVID-19/新型コロナウイルスに関しては全然触れなかったような…??今はもうあまり覗いてないし、過去記事は会員じゃないと読めないから確かめられないけど、中国の武漢で流行りだしてから韓国と日本(ダイヤモンドプリンセス号)に飛び火した頃には一言も触れてないと思う。そういや…地震…に関しても滅多に触れなくなってるよなぁ…。以前の無料サイトの時には興味津々で読みに行ってたモノだけどねぇ…(苦笑)だって摩訶不思議系が好きだからっ(微笑)けど有料サイトに移行してからは好奇心の熱が急に冷めていった感じかな…。本物か否か、とか、信じる信じない、とかは抜きにして、個人的には…面白いな…と思った無料サイトだったけど…(微笑)オカルトや心霊/霊能、ヒーリングや夢予知、占いの類いを含んだスピリチュアル系全般に言えるのは…、最初は強い興味を覚えたとしても、次第に段々と冷めていくモノでもあるかも、しれない…。←別の某サイトもそうだった…(爆)→けどまぁ、そこそこはまって更新されるのが楽しみになった事もあったけどね…(爆)levieの場合…、いわゆる霊感商法を模したようなトコや、セミナーに誘導するようなblogやサイトはまずスルーだけど、ネットが普及してからはセラピーやヒーリング(癒し)系も物凄く増えて、昨今ではスピリチュアルを加味したり、新興宗教の色を隠して運営していたりも…、あるんじゃないのかなぁ??って思う…。それと、心理学や統計学(数字)を巧みに織り混ぜたモノも増えているんじゃないかと…。

歳を重ねたり経験した分でかなぁ??たまたま見つけたblogやサイトを…面白いなぁ…とは思う事はあっても、…へぇそぅなんだ…、とか、…ふぅ～ん…、とか、…そぅかなぁ??…、っと、肯定的感覚と否定的感覚の両方がバランスを保つように同居するようになっていった30台半ばだったかなぁ…(爆)心霊や霊界に関してや、タロット等の占いに関しては自分なりの変わらない考えもあるし、心理学のホンの一部や統計学を勉強した事もあるし、地学や物理、生命科学系の本も好んで読んできたから…、やや先行する強い興味を少し抑制したりして、書かれている事をすぐに鵜呑みにしないようにもなったと言えるかも…(微笑)無論、友人知人が違う目線や切り口で視野や思考の幅を広げてくれた事も大きかったと思うけど…、ニュートラルな位置をできるだけ保とうと思うようになった。

地震予知/予測系は…3.11…以降に検索するようになって、霊感や体感や夢、地電流や電離層などいろいろある事と…、水爆等で人為的に発生させるケースも有る事を知ったけど…、目に見えない世界と目に見える現実の世界は…表裏一体…っと、より強く思うようになったかな～。
levieには…体感…というのはよく解らないモノだけど、否定は出来ないと思うし、当たり外れを問うモノではないと思う。それは、タロットリーディングにも通じるモノで、近未来の可能性としての…青写真…と捉えればいいモノと思っている。ので地震予知に関しては参考程度に読むくらいが丁度いいと思ってるけど、当たり外れしか求めない人って、災害に対する自己防備ってどれくらいやってるんだろうね…。起きてからじゃ遅いって認識は無いのだろうか??

スピリチュアル系のサイトやブログは…、より多くの人をインターネットで取り込むようになってると思うけど、昨今ではヒプノだのアセンションだの、新興宗教紛いみたいのが多くなってない??興味ないからまともに読んでみた事すらないけど、ヒプノって??催眠療法??前世??深層心理??よく解らんが、心理学じゃないの??そこからどうしたら霊感みたいのが出てくるのかが解らない。神智学もちょっと入ってる??結局は人の深層心理とか瞑想みたいなモノでイメージ化させるだけなのでは??まぁそれで相手が元気になったり活力を得られるなら、カウンセリングとしては有効かもしれないけど…。ヒプノと言っても枝分かれて色々あるのかな??エンジェルがどうこうとか、高次の存在とか、守護霊とか、明らかに心理学からはずれるモノがあるようだけど…??

levieの経験上では、心理学や精神医学って、同調意識や心理、感覚には危うさが付き物だと思うけどなぁ…。否定する事、理解されない/しない事が反発を招きやすいように思うし…、依存心を大きくしやすいとも思うんだけど…。集団心理を作りやすくない??←違うかな????

一昔前の摩訶不思議サイトと言えば…、死後の世界、心霊/霊能の類い、タロットや占星術等の占い系、精神世界/ニューエイジ系が多かったと思うけど…、この頃では、スピリチュアル体感系、癒し/ヒーリング、レイキ、アセンション、地震予知系等々…、より細分化している感じかなぁ??
インターネットが浸透して個人でblogやWebサイトを開設できるし、Twitterなんかでも気軽に他者と情報を共有したり、同じ感覚の人と意見交換も出来るようにもなったよね。一昔前は肩身が狭いマイノリティで1人で悩んだりもしていた人が多かったと思うけど…、今は気持ちや心で判り合える人と出会いやすくもなっていると思う。けど、顔(素性)を知らないネット上の書き込みだけの繋がりは、違う意味での落とし穴と危険を孕んだモノにもなりやすくなったのではないだろうか??極度に気を遣い、ルールに縛られ、些細な言葉が相手を傷つけ、自分も傷つく事が増えてもきているんじゃないかとも思う。まぁ、実社会に於いても似たような事になってはいると思うけどね…。

しかしぃ、タロット占いをやる(が出来る)と言っただけで…、心霊モノに興味があると言っただけで…、かつては…変な人…という目で見られる事もあったから、随分と変わったのは事実だな～。まぁ反面で面白がられてもいたけど(爆)←今はそうでもないのかな…??→霊だの霊能だの、徐霊だのとなると色眼鏡で避けられるのは変わらないかな??占いに変にのめり込んだりすると精神的にヤバい人…、にはなるか…。ん～、新興宗教の類いも嫌がられるのは変わってはいないかな…。けど、マイノリティはマイノリティでも、一昔前よりは色眼鏡では見られなくなっているようには思えるかなぁ…。個々の感性が変化したからかもしれないけど…。

昨今では一括りに…スピリチュアル系…とされてるようにも思うけど、占いはより気軽なモノになって市民権を得ているような…??気もする。信じるも信じないも個々の自由だからかな??心底苦悩して辿り着いた人には危険なモノにもなりえると思うけど…、単純に遊びで試しにってモノなら、害になる程のモノでもないとは思う。その先にお護りグッズとかヒーリング、セミナー、精神性を、霊性を、みたいな話になるとヤバいモノに変わってしまうけど…。心理学の範疇でカウンセリング程度で、法外な金額を要求されるような事がなければ、人によっては有益かもしれない。
けど背景には新興宗教のような、霊感商法のような事がある可能性もあり得ると思うし、昨今ではネットでの勧誘/誘導の方が多数を占めてるだろうから、軽い気持ちでコメントを投稿して変な仲間意識も生まれやすいんじゃないかな…。

どんなジャンルでも人気の高いblogやサイトには…類は友を呼ぶ…が如く、大勢の人が集まりやすいだろうから、見極める事も大切だとlevieは思う。