とろみをつけた水をホンの少し飲む事が出来た日から、levie母は小さじ2杯くらいならあまり嫌がらずに口に含んで飲むようになって、ようやく1つの山を越えたかなぁ~って思った矢先に2つ目の山が現れたぁ。それは…オペする以前の普通の日常を送っている時にもたま~にあった事で、武蔵野赤十字入院中にも何度かその苦しみに耐え忍ぶ事があった。ヤクルトを飲むか、さつま芋でも食べられればなぁ、その辛さは半減するんじゃないかと思うけど、固形物はまだダメだしヤクルトも許可はされないだろうなぁ…。そう、levie母が苦しんでいるのは…便秘…気味な事(爆)寝ている状態が長く続くと腹筋が弱くなって、直腸自体も便を押し出そうとする力が弱まるみたい。←あっ、だから膀胱回りの筋肉も弱まって尿をあまり出せなくなるのかなぁ??→levie母の話では、出せそうとか、出るかも、という感じはあっても、それを邪魔する異物があるようで、物凄く痛くて出したくても出せない状態でもあるらしい…。levieは知らなかったんだけど、その異物は…、本人曰く…痔…なんだとか…(爆)26日木曜の夜遅くには気持ち悪くなる程苦しくて大変な一晩だったそうで…。
いつから、どのくらい悪さをしてんのかは解らないけど、levie妹曰く、けっこう前に…早く病院に行きなよ…って話をした事があるそうで…(爆)武蔵野赤十字でも日中に苦しそうな事はあったけど、看護師を呼んだ後には…大丈夫、少し楽になったから…って言ってたし、単に便秘気味でお腹が痛いだけだと思ってたら…、あらあら、一難去ってまた一難だなぁ。もしかしたら便秘気味なのは高カロリー栄養食の影響もあるのかなぁ??と思って看護師に聞いてみたら、…下痢になる人はいても便秘はいないですねぇ…って言ってた。
便は全然出ないわけではなくて、1回につきホントに少量で、リハビリで身体を動かすと少し押し出せるような感じみたいだけど、少量しか出せないからすぐに下腹部が圧迫されて苦しくなってしまうらしい。
翌日の金曜の朝、家族面談を受ける為にlevie弟が鈴鹿から自動車で一人でやって来て、午後一緒にリハビリテーション病院に行ったんだけど、この日はlevie母はけっこう調子がよくて面談にも同席出来て、車椅子にもバランス良く40分くらい座っていられたから、lineのやりとりでしか様子を伺う事が出来なかったlevie弟の目には、levie母がゆっくりでも順調そうに回復しているように映って、少しホッとできたみたいだった。
そして28日土曜の昼前に、levie弟がlevie父と一足先に見舞いに行って初めて見たlevie母のリハビリは、軽くマッサージを受けてから、手助けされながら頑張って起き、時間をかけて車椅子に移動して座り、リハが一コマ終わってベッドに戻るというオーソドックスな流れかな??そしてその後、便秘&痔で苦しむ場面に遭遇したそう。座薬等の処置をするからと一旦病室を出されて、ラウンジで少し時間を潰して戻ってみると、少し楽になっていたみたいだけど、前日とは全然違う苦しむ姿を見て…どう思ったのかなぁ…??
levieはその日、時間をずらして15時半過ぎに面会に行ったんだけど、levie母の様子は昨日とは全く違っていて、身体を横にして片手でベッド柵をギュッと掴んで苦しそうに顔を歪めて耐えていた。するとフと目を開けてlevieがいる事に気が付くと、顔を小さく横に振り、手の指を手前から外へ払いのけるような仕草をした。
たぶんそれは…今日は帰って…という意思表示だと思うけど、帰らなかったlevie…(微笑)
少し楽になるまで待って話をしてみると、午後お風呂に入れてもらった後から下腹部が張って苦しくなってきたそうで、浣腸してもらってから格闘が始まったそうで、波が押し寄せるように、痛さと苦しさ、落ち着きと楽さが短いスパンで交互に襲ってきてて、出したくても痛くて出せず…、苦悶の表情で耐えていたそうで…。
levieには便秘の苦しみは解らないけど、身体が少し震えるほどに耐えるって、見ている方もキツイなぁ。
格闘はその日の夜まで続いちゃったそうだけど、日曜日はかなり楽にはなっていて、今後の処置に関してはDRと相談して決める事になったそうだけど、どうなる事やら。せっかく嚥下も、少しづつ飲み込む量を増やせているし、調子がいい時には1日3回のそれぞれのリハビリで、車椅子に移動して座っていられる時間が長くなってきてる所だから、訓練の妨げになってしまう事がちょっと残念でもあるなぁ。まっ、身体の事を考えると仕方がないんだけどね…。そんなわけで、ここ最近は、小脳と首、便秘や痔に効く足のツボをネットで調べて試みている。ド素人だし、実際に効果が出てるのか出てないのかなんて全然解らないけど、levie母は…気持ちがよくて眠くなる…って言ってるし、リハビリの疲れが少しでも軽減されているのなら…まぁいっかな…と(微笑)
levie母の、具合/調子の善し悪しは日々で波があるものの、そのほとんどはリハビリで立ったり座ったりする訓練の疲れかなぁ。ベッド脇に座った時のバランスの取り方にも四苦八苦して体力を消耗させちゃってるけど、ゆっくりと動く事で、小脳の影響であるクラクラと目が回る事を、最小限には抑えているような~気もする。一つ一つの動作で少し休むと、目の視界のピントというか、脳が揺れるような感覚が治まるみたいで、それに慣れるまでにはまだ相当に時間がかかりそうだけど、調子のいい時の午前中だと、人の支えがなくてもなんとか自力でベッド脇に座れる事もあるらしい。←午後は疲れちゃって車椅子への移動や着替えは辛どそうだけど…
けどまぁ、変に慌てずゆっくりと、起き上がる動作や座る事に慣れてくればいいやね~。そうそう、飲み込み訓練では、小さじで4杯から5杯なら苦ではなくなったみたい(微笑)しかも、水は不味いからお茶にしてって注文をつけたんだとか…(笑)
いつから、どのくらい悪さをしてんのかは解らないけど、levie妹曰く、けっこう前に…早く病院に行きなよ…って話をした事があるそうで…(爆)武蔵野赤十字でも日中に苦しそうな事はあったけど、看護師を呼んだ後には…大丈夫、少し楽になったから…って言ってたし、単に便秘気味でお腹が痛いだけだと思ってたら…、あらあら、一難去ってまた一難だなぁ。もしかしたら便秘気味なのは高カロリー栄養食の影響もあるのかなぁ??と思って看護師に聞いてみたら、…下痢になる人はいても便秘はいないですねぇ…って言ってた。
便は全然出ないわけではなくて、1回につきホントに少量で、リハビリで身体を動かすと少し押し出せるような感じみたいだけど、少量しか出せないからすぐに下腹部が圧迫されて苦しくなってしまうらしい。
翌日の金曜の朝、家族面談を受ける為にlevie弟が鈴鹿から自動車で一人でやって来て、午後一緒にリハビリテーション病院に行ったんだけど、この日はlevie母はけっこう調子がよくて面談にも同席出来て、車椅子にもバランス良く40分くらい座っていられたから、lineのやりとりでしか様子を伺う事が出来なかったlevie弟の目には、levie母がゆっくりでも順調そうに回復しているように映って、少しホッとできたみたいだった。
そして28日土曜の昼前に、levie弟がlevie父と一足先に見舞いに行って初めて見たlevie母のリハビリは、軽くマッサージを受けてから、手助けされながら頑張って起き、時間をかけて車椅子に移動して座り、リハが一コマ終わってベッドに戻るというオーソドックスな流れかな??そしてその後、便秘&痔で苦しむ場面に遭遇したそう。座薬等の処置をするからと一旦病室を出されて、ラウンジで少し時間を潰して戻ってみると、少し楽になっていたみたいだけど、前日とは全然違う苦しむ姿を見て…どう思ったのかなぁ…??
levieはその日、時間をずらして15時半過ぎに面会に行ったんだけど、levie母の様子は昨日とは全く違っていて、身体を横にして片手でベッド柵をギュッと掴んで苦しそうに顔を歪めて耐えていた。するとフと目を開けてlevieがいる事に気が付くと、顔を小さく横に振り、手の指を手前から外へ払いのけるような仕草をした。
たぶんそれは…今日は帰って…という意思表示だと思うけど、帰らなかったlevie…(微笑)
少し楽になるまで待って話をしてみると、午後お風呂に入れてもらった後から下腹部が張って苦しくなってきたそうで、浣腸してもらってから格闘が始まったそうで、波が押し寄せるように、痛さと苦しさ、落ち着きと楽さが短いスパンで交互に襲ってきてて、出したくても痛くて出せず…、苦悶の表情で耐えていたそうで…。
levieには便秘の苦しみは解らないけど、身体が少し震えるほどに耐えるって、見ている方もキツイなぁ。
格闘はその日の夜まで続いちゃったそうだけど、日曜日はかなり楽にはなっていて、今後の処置に関してはDRと相談して決める事になったそうだけど、どうなる事やら。せっかく嚥下も、少しづつ飲み込む量を増やせているし、調子がいい時には1日3回のそれぞれのリハビリで、車椅子に移動して座っていられる時間が長くなってきてる所だから、訓練の妨げになってしまう事がちょっと残念でもあるなぁ。まっ、身体の事を考えると仕方がないんだけどね…。そんなわけで、ここ最近は、小脳と首、便秘や痔に効く足のツボをネットで調べて試みている。ド素人だし、実際に効果が出てるのか出てないのかなんて全然解らないけど、levie母は…気持ちがよくて眠くなる…って言ってるし、リハビリの疲れが少しでも軽減されているのなら…まぁいっかな…と(微笑)
levie母の、具合/調子の善し悪しは日々で波があるものの、そのほとんどはリハビリで立ったり座ったりする訓練の疲れかなぁ。ベッド脇に座った時のバランスの取り方にも四苦八苦して体力を消耗させちゃってるけど、ゆっくりと動く事で、小脳の影響であるクラクラと目が回る事を、最小限には抑えているような~気もする。一つ一つの動作で少し休むと、目の視界のピントというか、脳が揺れるような感覚が治まるみたいで、それに慣れるまでにはまだ相当に時間がかかりそうだけど、調子のいい時の午前中だと、人の支えがなくてもなんとか自力でベッド脇に座れる事もあるらしい。←午後は疲れちゃって車椅子への移動や着替えは辛どそうだけど…
けどまぁ、変に慌てずゆっくりと、起き上がる動作や座る事に慣れてくればいいやね~。そうそう、飲み込み訓練では、小さじで4杯から5杯なら苦ではなくなったみたい(微笑)しかも、水は不味いからお茶にしてって注文をつけたんだとか…(笑)
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