この頃のlevie母のリハビリ訓練は…、歩行器や平行棒につかまって歩く練習をするようにはなっているけど、背後からの支援がないと身体が左に傾斜してしまう事が多い。まだ重心を保つのが難しくて、右足に体重を乗せる感覚がいま一つピンと来ないようにも見える。それは、左腕にあまり力が入らない事も少しは関係してるのかなぁ??←左腕では身体を支えきれない→よく食べるようになったから、そのうちに体力も筋力もある程度は戻ると思うけど、右膝はオペ/入院前から痛む事があったし、背骨が前のめりにやや曲がってきてるし、左肩の痛みを訴える事もあって、その日その日で調子の波が左右されている感じかなぁ??左腕にあまり力が入らないから、ベッドから起き上がるのも苦労する事が多くて、体力がそこで奪われてしまう事もよくあるんだよねぇ。もしかしたら、自分の身体なのに思うように動かせない事には、諦めのような気持ちも少しはあるのかも…。けど最大の悩みになっているのは、眩暈とフラフラ感みたい。それがなければ、立ったり座ったり歩く練習はわりといい調子でこなせるようだから。歩く練習と言っても、技士につかまったり支えてもらったりして10m程度で、それを3~4回繰り返すくらいなんだけどね(爆)それでも1ヶ月前にくらべたら~、大きく前進しているのは紛れもない事実なんだけど、手を伸ばして何かを掴んだりとか着替えとか、座位で行う小さな動作でも眩暈やフラフラが起こるから、levie母には…たいして良くはなってない…としか思う事ができないみたい…。
動作が大きければ大きいほど、回転性の眩暈やフラフラが起きやすいのかなぁ??平行棒に両手を置いていても重心のバランスが取りにくくなるようで、頭の中がぐるぐると回っているような感じになるんだそう…。levieの憶測だけど、立ったり座ったり、ゆっくりと歩いたりするだけでも、振動の波は身体の中を駆け巡って伝わるだろうと思うし、たぶん、筋肉や血液の流れにも振動は影響してるんじゃないかなぁ??腹筋がまだ弱い事も、踏ん張って前後左右のバランスを取る事を遮っているように思えるなぁ。それは小さい動作にも現れていて、車椅子やベッド脇に座ってシャツを脱いだり着たりする動作(着替え)でも見受けられる。
両手、両腕を上下左右に動かすだけでも、重心のバランスが揺れ動くし、身振りでも緩やかな振動の波は広がっていくだろうしね。ん~、水の動きに例えたら解りやすいかな。それくらい、動作1つが身体に与える影響は大きいモノなんだと言う事が、見ていてよく解るようになった。こりゃ長い道のりになりそうだなぁ(遠い目)
リハビリの訓練は毎日見ているわけじゃないけど、主に理学療法で立ったり座ったり足踏みをしてみたり、長椅子に座って少しづつ横に移動したり、カウンターテーブルの椅子に座って腕を前に伸ばし、背筋を鍛えるような運動をしたり、平行棒に両手を置いて歩く練習をしているみたい。作業療法の時間にも同じような事をする事も多いみたいだけど、この頃は洗濯挟みを等間隔で箱にとめたり、紙コップを逆さまにして横に一直線に6~7個並べて、タワーを作るようにその上に積み上げていったり、腕を伸ばして輪投げを的棒に落とす距離を少しづつ遠くしたり、テーブルを拭いてみたりの…、主に手と腕を鍛えるような動作の訓練をしているそう。言語療法では嚥下訓練から、頭の体操になるような~パズル←高次脳機能障害のテスト→みたいなモノをやったり、簡単な日記を書いてみたり、記憶力を試す(促す)ような受け答えなど、思考や判断、理解力、痴呆チェックをするような形式に変わっている。
きっとこれから少しづつ、自宅に帰った場合を想定したちょっとハードルの高い訓練を取り入れるようになっていくと思う。今はリハビリ技師や看護師、看護助手に支えてもらって丸投げしてるようなモノだけど、およそ2ヶ月半後の桜が咲き始める頃には、それを引き継がなきゃいけないんだよねぇ…。levie妹はその大変さに不安を抱いてるみたいだけど、levie父は無関心と言うか、理解する事もありゃぁムリだな…。←ホントお荷物(酷い)→まっ、levie母もどういう感覚なのか、…家に帰ったらあれをしよう、これをしよう…と、手術する以前の普通の日常生活に戻れるつもりでいる伏があったんだけど、ここ最近は、…自宅に帰れても思うように動く事は出来ないかも…とは思い始めているかな…(苦笑)←心の中の奥底では、不安を感じてはいるのかもしれないけど→それでも、家事はやる気でいるみたいだしぃ、な~んか、ちぐはぐな感覚が見え隠れしているような~??やだなぁボケの始まりだったら…(爆)
そんなlevie母は、時々歩行器でも歩く練習をしてるけど、平行棒と同じように膝が思うように上がらなくて、疲れると靴を滑らす歩行になってしまいがちなんだよねぇ。足腰がまだ連動した動きにはなっていない感じかなぁ??←先月末よりは上手に足を運べるようにはなってると思うけど…→向きを反転するのはまだ難しくて、軸にした左足がすくんでしまってバランスが崩れてしまう感じだったなぁ。どう動けばいいかが解らないみたいで、歩行器と平行棒での歩行訓練は、今の所は最長で20mくらいで力尽きちゃってる(爆)徐々に身体の筋力は戻って来てると思うけど、膝と腰の痛みで歩行訓練を断念する事もあるし、訓練の成果は非常に緩やかなモノになっていて、回復しているという自覚/感覚も持てずに悪戦苦闘している日々かな。
な~んかlevie母、矛盾したような考え/発想と感覚なんだよねぇ。
動作が大きければ大きいほど、回転性の眩暈やフラフラが起きやすいのかなぁ??平行棒に両手を置いていても重心のバランスが取りにくくなるようで、頭の中がぐるぐると回っているような感じになるんだそう…。levieの憶測だけど、立ったり座ったり、ゆっくりと歩いたりするだけでも、振動の波は身体の中を駆け巡って伝わるだろうと思うし、たぶん、筋肉や血液の流れにも振動は影響してるんじゃないかなぁ??腹筋がまだ弱い事も、踏ん張って前後左右のバランスを取る事を遮っているように思えるなぁ。それは小さい動作にも現れていて、車椅子やベッド脇に座ってシャツを脱いだり着たりする動作(着替え)でも見受けられる。
両手、両腕を上下左右に動かすだけでも、重心のバランスが揺れ動くし、身振りでも緩やかな振動の波は広がっていくだろうしね。ん~、水の動きに例えたら解りやすいかな。それくらい、動作1つが身体に与える影響は大きいモノなんだと言う事が、見ていてよく解るようになった。こりゃ長い道のりになりそうだなぁ(遠い目)
リハビリの訓練は毎日見ているわけじゃないけど、主に理学療法で立ったり座ったり足踏みをしてみたり、長椅子に座って少しづつ横に移動したり、カウンターテーブルの椅子に座って腕を前に伸ばし、背筋を鍛えるような運動をしたり、平行棒に両手を置いて歩く練習をしているみたい。作業療法の時間にも同じような事をする事も多いみたいだけど、この頃は洗濯挟みを等間隔で箱にとめたり、紙コップを逆さまにして横に一直線に6~7個並べて、タワーを作るようにその上に積み上げていったり、腕を伸ばして輪投げを的棒に落とす距離を少しづつ遠くしたり、テーブルを拭いてみたりの…、主に手と腕を鍛えるような動作の訓練をしているそう。言語療法では嚥下訓練から、頭の体操になるような~パズル←高次脳機能障害のテスト→みたいなモノをやったり、簡単な日記を書いてみたり、記憶力を試す(促す)ような受け答えなど、思考や判断、理解力、痴呆チェックをするような形式に変わっている。
きっとこれから少しづつ、自宅に帰った場合を想定したちょっとハードルの高い訓練を取り入れるようになっていくと思う。今はリハビリ技師や看護師、看護助手に支えてもらって丸投げしてるようなモノだけど、およそ2ヶ月半後の桜が咲き始める頃には、それを引き継がなきゃいけないんだよねぇ…。levie妹はその大変さに不安を抱いてるみたいだけど、levie父は無関心と言うか、理解する事もありゃぁムリだな…。←ホントお荷物(酷い)→まっ、levie母もどういう感覚なのか、…家に帰ったらあれをしよう、これをしよう…と、手術する以前の普通の日常生活に戻れるつもりでいる伏があったんだけど、ここ最近は、…自宅に帰れても思うように動く事は出来ないかも…とは思い始めているかな…(苦笑)←心の中の奥底では、不安を感じてはいるのかもしれないけど→それでも、家事はやる気でいるみたいだしぃ、な~んか、ちぐはぐな感覚が見え隠れしているような~??やだなぁボケの始まりだったら…(爆)
そんなlevie母は、時々歩行器でも歩く練習をしてるけど、平行棒と同じように膝が思うように上がらなくて、疲れると靴を滑らす歩行になってしまいがちなんだよねぇ。足腰がまだ連動した動きにはなっていない感じかなぁ??←先月末よりは上手に足を運べるようにはなってると思うけど…→向きを反転するのはまだ難しくて、軸にした左足がすくんでしまってバランスが崩れてしまう感じだったなぁ。どう動けばいいかが解らないみたいで、歩行器と平行棒での歩行訓練は、今の所は最長で20mくらいで力尽きちゃってる(爆)徐々に身体の筋力は戻って来てると思うけど、膝と腰の痛みで歩行訓練を断念する事もあるし、訓練の成果は非常に緩やかなモノになっていて、回復しているという自覚/感覚も持てずに悪戦苦闘している日々かな。
な~んかlevie母、矛盾したような考え/発想と感覚なんだよねぇ。
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