超激ウルトラ不機嫌モード

職場の事は・・・、たまたまの検索で、職場の誰かに偶然発見されて読まれたら嫌だし、たまたま訪れた読み手にも業種や事業所を特定されるのも嫌だから、ネタにして書く時は、真と偽を混ぜこぜにして書いてるけど、業界くらいは解る人には解っちゃうかなぁ??（爆）まぁいっか（苦笑）今月に入って、超ウルトラ不機嫌モードは少し下火になっていたけど、昨日は腹の底から、脳細胞全開で怒りに火がついて治まらなかった。これまでは、自分には大きな火の粉は飛んでこなかったけど、ついに飛んできた。それでよ～く解った。職場の誰もが心底嫌っている理由が・・・。なるほどね、そうやって論点をすり替えて、小さなミスから大きなミスまで他人のせいにして、自分には非がない事を前面に押し出して、何事もなかったかのようにヘラヘラやり過ごすわけか・・・。しかしそれは、時系列で順を追っていけば、ミスを指摘できる事が数か所あり、追求すればミスを認めざるを得ないモノだ。他人の些細な、どうでもいいようなミスを、時には怒り口調で指摘しては有頂天になり、自分が居るからここの職場は安泰なんだ・・・というような振る舞いをする輩だ。

時期責任者に・・・ちょっといい??・・・と呼ばれていくと、その嫌な野郎が待ち構えていて、既にlevieが原因で悪者にされていた。・・・同じ箱が2つあるから間違えちゃったじゃないか・・・っと。
その箱というのは、2週間分のテストロットが入っている箱で、毎日1本づつ使うんだけど、先週の半ばに残りが少なくなったテストロットの箱を見て、次に使うモノを倉庫から出し、箱の上面にいつからいつまでと日付を書き、一時的に自分の作業台にプールして、残りが1本になったのを確認した金曜の夕方に、棚の手前側に使用中の箱、奥側に新しい箱を並べておいた。所がなぜか、手前と奥がいつの間にやら入れ替わっていたようで、その嫌な野郎は新しい箱をあけて使い始めた今週だったよう。

そのテストロットには、対になる別の物が、別に用意されていて、二つのテストロットの番号は同じでなければならないんだけど、箱が違うと番号が違って意味がなくなる。つまり、二つのロットの番号は、毎日の作業と言えども、合致するかを確かめねばならない。その嫌な野郎はその確認を怠ったという事だ。
当然、使用中の箱にも日付が書かれていて、見れば一目瞭然だ。その番号を記録紙に書くし、テストロットにも日付を入れるんだから、普通なら、嫌が応にも番号は目にするはず。なのに気がつかない馬鹿野郎。

本当なら月曜に1箱使い切って、火曜からlevieが用意した新しい箱のテストロットを使うのに、その嫌な野郎は、・・・毎日の事だからいちいち見ない・・・と言い放った。過去にも何度か番号違いが発覚した事があって、・・・念の為にもちゃんと確認!!・・・という話になっているのに。
・・・何の為の日付だよ・・・静かな怒り口調でそういうと、・・・わたし“も”悪かったけど・・・とその嫌な野郎は口調を和らげて言った。なんだと～??・・・わたし“が”悪かった・・・だろうが。てめぇが確認してねぇのが悪いんだろうが、ふざけんなよ、っと、眉間にしわをよせ、頭の中で怒りが沸々々（ガン見）
そして間に入った時期責任者がこう言った、・・・間違いの元になるから並べるんじゃなくて・・・っと。
バカかてめぇは。levieの怒りにさらに火がついた。同時に、何も言う気がなくなった。
そうやって、嫌な野郎は悠々自適にのさばるんだろうが・・・、まだ若い時期責任者が60間近の嫌な野郎に何も言えないのも解らなくはない、けど、話のすり替えに加担するとはガッカリだ。

現責任者がその経緯を聞いたのが、遅番で来た昼前だったのかなぁ??levieが不機嫌そうに淡々と作業しているのを見て、開口一番、・・・間違ってないよ、正しいよ・・・っと声をかけてくれたのは救いだったけど、現責任者曰く、・・・あの男は怒ったり注意すると、拗ねてなにもしなくなる・・・んだとか。

そしてその嫌な奴は、ちょっと前にはそばに寄られるのも不快だったから、不機嫌全開で遠ざけて孤立させてやったのにもう忘れてるようで、昨日はご機嫌伺いなのか、ヘラヘラと話しかけてくる始末。
他人の不機嫌モードには敏感なくせに、その矛先と原因が自分にあるとは露ほども解ってない。
そっちがそうなら、こっちはもっと明確な態度で対峙するのみだな。絶対に許さない。

あぁあぁ、書いちゃった。まっいっか。