levie母が3/28に他界してから半年ちょっと…、人工透析レベルになっていたけど透析をすると体力の低下/疲労と衰弱が心配にもなる90歳のlevie父で、やらない事を決めたけど、まさかこんなにも早く逝く事になってしまうとは…、思ってもいなかった。訪問DRの見立ては3ヶ月か半年か、或いは1年か…、って感じだったし、ここ4～5年はなんとか透析はセーフを維持してきたから、数値が悪くなったとは言え、少しでも保ち治す可能性はあるだろうと思っていたんだけど…。あっけない結末になってしまったなぁ…。ん～、ここ最近は疲れやすくもあり、ベッドから車椅子になんとか自力では移動出来てたけど、すぐに座ったままで寝落ちするようになっていて、ご飯を食べながら寝落ちしてしまう事も多くなっていたし、目力が薄くなってもいた。昨日も昼寝から起きた夕方に車椅子に移動してダイニングに連れていったら、夕飯を目の前にして箸に手を伸ばしながら寝落ちしてしまった。20分程でハッと目を開けて普通にご飯を食べていつも通りの振る舞いになって、おやつも食べて…、21時過ぎまで時々うとうとはしたけど起きてた。
ここ数ヶ月の夜の睡眠は、昼間も寝ているせいもあって乱れ、体内時計も狂いまくりで、腎臓の悪化にも伴い疲れやすく心臓にも負担になったいたと思われる…。呼吸も荒くなりやすく、高次脳機能障害の影響もあって…半覚醒半睡眠…って風で、寝言も酷くなっていた感じ…。それを解っちゃいるけど、スヤスヤと寝てくれない事にイライラしたり、つい強い口調で威嚇するようにもなってしまったりもして、翌朝にはそれさえ忘れてしまうlevie父にはストレスだったろうな…、っと少し悔やんでいる…。この半年、必ずしも寄り添えきれてはいない介護生活だったと思うけど、そこそこ和んだり笑ったりはしてきたつもりで…、6～7年前に比べたら少しは関係性が改善は出来てるかなぁって思えるようにはなってきていたんだけど…。勝手な思い込みだったかなぁ…(苦笑)
今朝は目覚めから呼吸が少し荒くて早くて、じっとしていられない感じで…、目がちょっと虚ろ気味でもあったかなぁ??。深夜3時過ぎにやっと呼吸が少し落ち着いてきて声を上げる回数も減り、4時前から睡眠モードになってくれて、朝8時過ぎまでは寝てくれたけど、突然わめきだし、落ち着きがなくなり、…起きるから起こしてくれ…、とは言うものの、寝てても動作が不安定で力が入らないからもう少し横になって休んでと促したんだけど、言う事を聞いてくれずちょっと口喧嘩みたいなったり…(爆)9時過ぎにオムツ交換をした時には途中で寝落ちしちゃうし…、次第に荒い呼吸に変わって、尚も起きようと身体をくねらせベッドでじたばたして…、疲れて少し動きを止め少し寝て、を繰り返して10時過ぎには目が次第に朦朧としてきて半覚醒半睡眠みたいになった。
半覚半眠はここ数ヶ月の夜の酷い時の状態に近かったし、少しでも寝落ちして休めれば次第に回復していくから、levie妹と相談して、もう少し様子を見て声をかけて起きれそうだったら起こして朝昼兼用の食事にしようと思っていたら…。呼吸の荒さが少し和らいだようにも思えた11時頃だったんだけど、目つきというか、目の色というか、呆けたような目になって、再び呼吸が荒れ始め、!?いつもと違ってなんか変だと思い、祝日だったから訪問DRの上役に電話相談したんだけど…、腎臓が悪くなってるし、血圧の高さはベッドの頭を高く起こす事でも改善する事を教えてもらって、今後もこのような事が起きる可能性がある事、その時は救急搬送するか、病院での処置(延命)を希望するか、家で看取るか、を考えねばいけない状態にあるとも話を聞き、少し長電話になっているうちに…、levie妹がlevie父が息をしてない事に気がつき、脈が無くなっている事を確認…。するかとまさかまさかの…。
そこまで酷くなく、一眠りして普通に戻る事も多々あったから、まさか目の前で息を引き取るなんて夢にも思っていなかった。…えっ??何??なんで??え～っ!?…、ホントに呆気に取られるような“現実”に、悲しさ寂しさはまるで無し(苦笑)で、直ぐに副院長が飛んできてくれて、今朝からの経緯を出来るだけ細かく話し…、最近の家での状態を説明したら、…老衰…、と診断された。慢性腎不全から浮腫みが酷くなったり、心臓と血液、肺/呼吸にも影響したんだろうなぁって思う。病院で心細く逝ってしまったlevie母と違って、自宅でだったのはまだよかったのかなぁ??…。
明日からいろいろと準備が大変だ…。
