１０年前何をしていましたか

その言葉は・・・“神はサイコロをふらない”で毎回、黒背景画面にキーボードで文字を打つように出てきますけど・・・“何やってたっけ？”と思う前に“歳食ったよなぁ”と思っちゃう（自滅）んだけど、裏を返せば“１０年経って何してるんだ？”って事だよねぇ（遠い目）
高校・大学を卒業して会社に勤めるようになって・・・１０年経ったら・・・中堅所だよね。会社や部署の方針や仲間達に囲まれながら・・・社会人としてどのような大人になって、環境に身を投じているだろうか？若い世代ならそう考えて未来を夢見たり、目標を持つんだろうなぁ・・・

まっ・・・いくつになろうとも１０年後の“なりたい”自分をイメージする事で、意志を強く持ってそのイメージに近づこうとすると思うけど、パターン通りの毎日だろうとも必ず“何かが違う”モノだもんね～今日と同じ１日を過ごす事は有り得ないんだし。夢や希望を追いかけるのは２０台までだと多くの人は考えると思うけど・・・それは社会的ステイタスな部分。
必然的に人生や結婚や両親や自分の老後を考えるようになっていく事にはなる。けど、個人的な部分はちょっと違うニュアンスを持つと思う。“第二の人生”なんて言葉が生まれたのは随分前だけど・・・両親を見ていると“人生を楽しむ”事が果たして有ったのか・・・と思ってしまう。
↑親不孝者にそんな事を言う権利はないけど↑（自爆）

中年だって初老だって“未来を思い描いていい”んだし、それが日々の活力になるというものだよね。そう言う下地を作ってあげる事も親孝行なんだろうなぁ（遠い目）
１０年くらい前といえば・・・両親に“３泊４日の北海道旅行”をプレゼントした事を思いだした。何だか照れ臭い感じだったけど・・・夫婦水入らずで旅行なんて行かないlevieペアレンツだったもので・・・安いツアーだったけど（爆）結構楽しめたようで、現像した写真を見ながら楽しそうにボケボケエピソードを話して聞かせる珍しい光景だったなぁ・・・このネタあっちに以前書いたっけ？
↑幸せってそう言うささやかなもの何だろうと思う↑
levieが色々な意味で早く落ち着いて、解放してあげないといけないよなぁ～っと思って早３年程経過してしまいました（遠い目）この先の未来の１０年後を考えないとな・・・

基本スタイルは変化のしようが無いかもしれない（爆）見てくれもこのまま若さを保ちたいし（笑）家族が生活に困らない事が第一かなぁ～安定した仕事と＋α←２足目の草鞋→の確保ね。多分２転３転はすると思うけど～（爆）ドラマを見ながらそんな事を考えてしまった。
↑自分自身が後悔しない事も前提←それが自滅の道だったか？（笑）でもまぁいくつになっても試行錯誤はしていたいと思っちゃうんだよなぁ～←色んな意味でね（微笑）