本日投稿分は…2010/3/15…に投稿したモノの移植&改稿です(微笑)次元上昇/アセンションに関してのTwitterやblogを目にする機会がちょっと増えてるから…、自分なりの今の考えを書いておこうと思って…(微笑)ネット上にはベーシックインカムでお金をもらえて、好きな事をして生きていける…、みたいな記述もきっとあると思うけど、それは穿った3次元の人間の思考/感覚だと俺は思う。4次元5次元の世界では、お金もメドベッドも必要の無いモノだと思うから…。端的に言って、3次元の肉体/人間の死を意味するとも思うけど、今の所はその辺りの事を突っ込んだ記述はあまりない感じかな??…。ボディは死んでも“意識と魂”は残って、それが4次元に移行するという意味じゃないのかな??と思っている。4次元までは友人知人、家族は一緒にいる事は可能だと思うけど、5次元では散々バラバラになって、各階層のコミュニティに戻っていくと思う。3次元での課題、業/カルマ、をクリアしていれば元の場所へ、クリア出来なかったり魂や霊性を傷つけたり穢したら、元の階層より低い所へ行くしかなくなると思っている。前置きはここまでにして、以下、一部手直しした再投稿を掲載…(微笑)
ここから→→levieが霊とか霊界に興味を持つようになったのは、つのだじろうのマンガ…“うしろの百太郎”“恐怖新聞”…だった(微笑)←歳がバレそうだなぁ(爆)→夜に布団を頭まですっぽりかぶって、怖いながらもブルブル震えながら読んだ記憶が残ってる(笑)その後に興味を持ったのが五島勉の…ノストラダムスの大予言2…で、月刊ムーを毎月買うようになった切っ掛けにもなった(苦笑)そこからタロットカードと西洋占星術/ホロスコープに興味が動いて行って、ワニブックスの新書、…スウェデンボルグの霊界からの手記…に到達したんだったかなぁ??今になって考えてみると、よく、おかしな新興宗教集団に引っ掛からずに済んだなぁ~って感じかもしれない(笑)ニューサイエンス系の本も何冊かは読んだし、クリシュナムルティやシュタイナーの書籍を何冊か読んだのもその頃だったかな~。
今では中身を全く覚えてないけど…守護霊を持て…も読んだなぁ。恥ずかしながらlevie、京都の阿含の星祭りにも行った事がある(苦笑)単に護摩を焚いてただけかなぁ??ホントに炎が龍のように見えるものなのかどうかを自分の目で確かめたかったんだけど、単に火が焚かれているだけにしか見えませんでした(苦笑)←当然だよなぁ(汗)→そんなトコよりも…、冷んやりした空気の比叡山の延暦寺の方が、荘厳さが漂っていてよかったな~。確か2月だったと思うけど、雪が数cm積もって人気が少なくて、気持ちが引き締まる思いがしたんだよね~。京都人的には…阿含…に対してはどう思っていたんだろ??
さて、そんなアンポンタンな20代中期だったlevieの、そのどっぷり感覚をガラッと変えたのは某大学病院で働き始めてからだった(微笑)単なる出来心で病院内部をちょっと覗いてみたいと思っただけだったんだけど、心理学、脳生理学、DNA/生命科学、地学、統計学などに興味を持つ切っ掛けにはなったな。真逆に進んで…霊…というモノから距離を置くようになったのは確か(微笑)←占い友達と水星茗先生の助言も大きかった(微笑)→表向きのスタンスは霊とか占いに対しては否定も肯定もしなくなって一皮むけた??かもしれない(苦笑)けど、levieの根底にある霊と霊界のイメージは、誰が何と言おうとも、…スウェデンボルグ…の世界かなぁ。それと…、ミゲル・ネリの著書…“アストラル・トリップ”…、今村光一の著書…“天国 地獄 精霊界”…のイメージがMIXされ、脳細胞に埋め込まれている感じかなぁ(微笑)←前述のシュタイナーなんかもね
現物が見付からなくて読み返す事も出来ず、画像を載せる事もできないけど、…“天国 地獄 精霊界”…で書かれている霊界の階層イメージが、levie的には一番シックリくるかなぁ。かつて…、ドレミ楽譜出版社から発売された新書で、既に絶版だし、現在ではまず入手不可能だと思うけど、…スウェデンボルグ…の本に共通するモノが多かった気がする。その辺りから…、自分なりに霊界のイメージを膨らませてきたから…、悪徳霊感商法の親玉とか、エセ霊能者は絶対に地獄に行くに決まってると思うし、天国や地獄のイメージは人間が勝手に作り上げたモノで、いわゆるあの世の世界は生きている人間の世界とほとんど変わらないモノだろうなぁって思ってて…、けど3次元の物質世界/地球の価値観は全く通用しない、絶対的な階層に分かれている世界だろうなと思っている。
最終的に戻る…“階層”…のコミュニティは霊界(5次元)で、死んで最初に行く所は幽界で、人としての垢を落として魂/霊としての記憶を甦らせるトコかな。
その階層は、高次元の上層へいく程に光で満ちあふれて眩しくて、低次元の下層へ行く程に光が届かない薄暗い世界で…、低次元の魂は暗黒の世界に囚われの身になってしまう感じで…、魂の質 : レベルに合わせて厳密に振り分けされると思われる。極端に言うと、極悪人は極悪人のコミュニティーで、エセ霊能者はエセ霊能者のグループで、騙し合い、罵り合い、傷をなめ合うという風なんじゃないかな??…。守銭奴は守銭奴、犯罪者は犯罪者、嘘つきは嘘つき…、みたいな感じでね。そういう、絶対的に魂に刻み付けられた…心/性質/性格…でグループに振り分けられると思う。賄賂を流したりお金を払ったって上層階へは行けないし、悪人は悪人だけの階層に集められるような感じじゃないかなぁ。心が最も居心地のいい世界を自ら選択するようになっていて、必然的に同じ思考、志向、嗜好のモノがグループを形成する感じだろうと思う。だから、それ以上に豊かな世界があるなんて夢にも思わない/気が付かないんじゃないかなぁ??
まっ、読んだ本の内容をそのままイメージしているに過ぎないし、自分の目で確かめる事が出来ないからナンだけど(汗)多分、魂が還る霊界というのはそう言うトコだと思う。(思っている)
確か、人が死んだら最初に行く世界が…アストラル界(幽界)…で、そこには、人としての感覚や物質感覚を完全に断ち切るまで滞在するんじゃなかったかなぁ??神智学系の本にも似たような事が書いてあったと思う。生への執着が強かったり、恨みを抱いたまま死んだり、寿命を全うしないで死んだらアストラル界にさえ行けなくて、浮遊霊や地縛霊としてこの世に残ってしまう。←自殺する人ね→エセ霊感で…、印鑑や壷を買ったって天国になんて行けるわけがない。心と魂の質と、その輝きの質で決まるんだから。←多分ね(謎)→お経を読んだり、新興宗教に入って修行の名目でお布施の回収に奔走したって、魂の修行になるわけないじゃん。他人を欺いて騙しているんだから。
業/カルマを昇華したいが為に、或は運勢を変えたいが為に、新興宗教を渡り歩いて修行に励む人もいるかもしれないけど、そんな事は人間界では不可能だと思うよ。元々が魂をレベルアップさせる為に地球に産まれてくるんだし、それは転生する前にあらかじめプログラムされた事。人生の青写真を変える事は出来ても、魂と生のプログラムは変更できない。←多分だけど(汗)→詰まる所は、他人にどう接して、何を分け与える事が出来たか、ってトコになると思うんだけど、穏やかで温かい気持ちで、海のように広くて深い心で、やさしい気持ちで手を差し伸べる、そこが心を磨いて魂を輝かせる肝だろうと思うな。←もちろん無償の“愛”ね→自己主張をしたりして他人を平気で踏みにじったり傷つけるるような人は、どう足掻いても天国には行けないと思うな…。
ここまで←←。っていうような事を…エセ霊感…記事が出る度に思って、批判投稿を何度かしていたlevieで御座います(微笑)次元上昇/アセンションで、地球が5次元に~という記述を散見出来るこの頃だけど、4次元がいわゆる幽界で、5次元が霊界、というのが現地球での…世界観…になるかね~??あくまでlevieが抱いているモノだけど…。ので、それが絶対に正しいとは言えないし、けど全然違うとも決して言えないだろ??っと、自分では思っている(微笑)3次元で言う所の~、死んでも理解出来ない人には出来ないし、5次元にさえ戻れない魂は物凄く多いのが…“今”…だと思うな。ヒーリングセミナーとかさ、アセンションプログラムとかさ、法外な金取ってるヒーラーやカウンセラー、力や知識をひけらかして、或いは嘘や騙しでスピリチュアルサイトを運営してる人、教師と生徒みたいにレイキだ、占いだ、アロマだ、などなど、金儲け(少しでも収入)としてる人は、…こんなはずじゃない…、とか、…●●がまだ足りない…、とかに陥ると思うな。当然、そう簡単には5次元になんて行けないと思うよ。自らの口で災いを作ってるでしょ??報いを受けると思うよ。
昔から聞くのは、…本物は金取らないし、徒党を組まないし偉ぶらないし、日常に溶け込んで普通に暮らしているよ…、という言葉。力をひけらかすのは堕ちるサインと言ってもいいかもね~。地球が大きく変貌を遂げようとしている…今…でもそれが有効かどうかは正直解らないけど…。過度にのめり込まない方がいいだろう事は不変なんじゃないかな…。
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