When I Dream

~気侭な戯言日記~

府中市は震度2

2017-09-14 23:55:00 | 理数系/地学、自然科学など
今日はデイサービスに行かない日で起床したのは7:30頃だった。それからlevie母を起こして着替えさせて、ダイニングテーブルに連れていったのがNHKの“ひよっこ”がちょうど始まる頃だった。levieが着替えたり顔を洗ったり、夕べの残りのおかずを温めて軽い朝食を用意したり、levie母のトイレ介助も含まれているから30分くらいかかっちゃうんだけど、退院直後は1つ1つの動作に時間がかかってたし、デイサービスに行く日は迎えの時間を気にしながらの~あまり余裕が持てない朝だった。その後は…、自宅の環境にも少しづつ慣れていって、身体の機能も少しづつ回復/向上して、今では朝の時間に少しゆとりが持てるくらいにはなった…(微笑)←半年も経てば当たり前かぁ→とは言え、着替えは半介助だし、立位動作は膝の痛みを伴うから危なっかしくて支えなきゃいけないし、自力でポータブルトイレに座る事は出来るけど、立位でベッド柵に掴まってもらってズボン/パンツの上げ下げをしてあげないといけないんだけど…。数ヶ月前と比べると、運動機能を阻害してるのは膝の調子の悪さと、左半身の弱さになるんだろうなぁ…。あっ、それについては数日前にちょっと書いたっけか…??←まぁいっか…

さて、levie母の身体機能についてはそのうちにまた書くとして…
levie母に朝食を摂ってもらってから小一時間くらいが過ぎた頃から、levie監修のストレッチと筋力をつける為の運動を始めたんだけど、午前9:27に埼玉県南部を震源とする地震があった。普段は自宅の1階で地震の揺れを体感する事が少ないlevieだけど、2階に居る時に遭遇する地震の揺れと同じくらいの体感だったなぁ。最初に突然ド〰ンと言うような振動があって家中がミシミシと大きな音を立てながらガタガタと揺れた。
久々の日中の揺れにlevieは少しドキッとして、畳の上に足を投げ出して座ったままフリーズし、揺れがもっと大きくなるか小さく消え入るのかを確かめるようにじっとしていた。その時levie母は、levieが指示した両足の股上げ運動20回(片足づつ)を、ベッドに腰掛けてやっていたんだけど、ストレッチと運動を始めて20~30分経っていたから少し疲れてきていて、目をきゅっと閉じて頑張っていた感じだった。耳も少し遠くなってきてるせいで、levieが…あっ、地震だ…って言っても全くの無反応で足を動かし続けてた(苦笑)

大きな振動、ざわめくような家の大きな揺れは数秒で、さ~と潮が引くように小さな振動がカサカサと続いた後に少し大きくなって、消え入るように治まったけど、揺れはけっこう長かったと思う。今のは少なくても…震度3…はあるんじゃないかなぁ…??っと思った頃、levie母は両足の股上げ運動を終えてようやく目を開けた。…今さっき地震があったんだけど、解らなかった??…と聞くと、…えっ??地震あったの??そんなの解んないよ…だって(苦笑)家が鳴った事は耳の聴こえが悪いから解らないとしても、ベッドに座っていたら揺れは解るんじゃ…??と思ったら…、そうだった、小脳出血の後遺症で常に身体深部の体幹が小刻みに、時にはやや大きく揺れているような状態だし、小さくはなったとは言え眩暈も頻発しているから、地震の揺れとは思わないし、その区別は出来ないんだぁ…。っつう事は、震度4や5弱や強、6の地震でも気付けなくて、…急に揺れと眩暈が酷くなった…としか思えないって事か…。

それはそれでちょっと困るし、場合によっては危ないなぁ…。モノが急にガタガタ動いたら…、不可思議な心霊現象と思ってしまうかもしれないか…(苦笑)←そんな感受性はlevie母には無いけど(爆)→さすがにレンタルベッドがギシギシと音を立てて揺れたら…、ん~、ビックリして怖がるだけかなぁ??(微笑)

でまぁ、地震があった事を説明してすぐに居間のTVをつけたんだけど、調布市が震度3で、府中市は震度2だった。我が家は府中市だけど、駅で言ったら府中と調布の中間あたりの府中市だから…、どっちだろ??気象庁で確認してみると、府中市朝日町で震度2、調布市小島町も震度2になってる…。ん~あの揺れが震度2とは、ちょっと思えないんだけどなぁ…。2階で時々遭遇する揺れ具合だと思ったんだけど…。震度2ねぇ…。
そう言えば、つい先日の太陽フレア…、x9.3に続いてx8.2が起きたけど、今日の地震と相関ってあるのかなぁ??昔から注意を促している人はいるよね~。まだ立証するのは難しいんだろうけど、統計的には…あり得る…くらいの言い方は出来るかもしれないねぇ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポータブルトイレの悲劇 | トップ | ミサイル発射とJアラート »

コメントを投稿