20代世代には、中森明菜嬢は、最早、悲しいけど、あまりインパクトがなく、昔の人みたいなイメージになっていると思う。でも、母親と父親が40歳～50歳だったらタイムリーに聞いていて、・・・ザベストテン・・・を毎週楽しんで見ていただろうし、ベスト盤を持っている人も多いだろうから、曲は知っているかもしれないねぇ。そんな明菜嬢は、ここ数年はマイペースでお仕事をしている感じかな～??たま～にリリースするシングルは、残念ながらヒットはしてないし、アルバムは・・・“歌姫”・・・シリーズの延長線なのか、さらに古い時代のフォークやムード歌謡をカヴァーして、健在振りは見せていると言えるかもしれないけど、いまいち話題にされないし、パッとしない感じは否めないねぇ。まぁ若い世代には・・・かなぁ。
3ヶ月連続のアルバムリリースが、どれほど売れたのかは全然知らないんだけど、6/24リリースのムード歌謡、7/29リリースのフォーク第2弾、に続いて8/26にリリースされた3枚目は3年振りのオリジナルアルバムだった。明菜嬢のオリジナルアルバムにはあまり興味がなかったlevieだけど、ベスト以外だと・・・“CROSS MY PALM”“VAMP”・・・しか持ってないし、今でもあまり食指をそそられない（爆）←元々シングルで追いかけていたようなものだし
で、たまたまmixiで、初回限定版にはremixが付いているらしい事を知ったんだけど、アルバムはファンには好評のようで、カッコいいとか、R&Bもいい～とか、書いてあって、歓喜の渦という感じだった。←ファンだから当たり前かなぁ
でもlevieの食指は・・・クラブミックス・・・だった（笑）国内のクラブミックスと言っても、たかが知れているものばかりだと思うし、期待は厳禁だと思ったんだけど、どうにもこうにも聞きたくなっちゃって、ついでに、R&Bがどんな感じのモノに仕上がっているのかも、ちょっと気になってきちゃって、久々に明菜嬢のCDを買ってしまいました（汗）
なんとか、山野楽器で限定版の赤ジャケを見つけたものの、・・・やっぱり国内モノは危険だよなぁ・・・っと思い、試しにちょっと、バーコードを読み取って試聴する機械に、バーコードをかざしてみた。ふぅ～ん、全曲数十秒??数分??試聴出来るんだ。←この手のは初めて
1曲目が流れて驚いた～。・・・え??今回のって英語なの??・・・
数曲目までずっと・・・英語??・・・って思って聞いていたんだけど、すっごいヴォーカルが聞き取りにくいし、どこがカッコいいのか全然解らなかった。一昔前の、売上げが衰退した頃の安室奈美恵が歌っていたような曲調だし、ちょっと前に流行っていた・・・レディガガ・・・みたいなサウンドじゃん。levieの好みには合致するモノは・・・、ん～バラード調の曲くらいかな。
これのどこがR＆Bなんて言えんの??エレクトロ路線でヒップポップを真似てみたっていうような感じじゃないかなぁ??・・・私にだってこういうのが歌えんのよ・・・みたいな感じでしょうかねぇ??
でも、このアルバムの中の曲って、生できっちり歌いきれるのかなぁ??なんかちょっと、無理しているんじゃないかと、思ってしまいました。バラード調の曲にしても、詞の音の切り方っていうのかなぁ??ちょっと妙な持って行き方をしているような気がするんだけどなぁ・・・。
素人が覚えてカラオケで歌うには、かなり難しい曲ばかりだと思う。ん～、耳に残る言葉のフレーズがコレと言って無いし、メロディやサウンドの音階の響きも、特に耳に残るモノが無く、単に見せかけのパワーで押しているだけ・・・って言う印象かなぁ・・・levie的には。
で、結局は、迷った末に、リミックス目当てで買ってしまったんだけど、ん～、そこそこまぁまぁこんなもんでしょう・・・って感じでございました。←やっぱリミックスはこの程度か（爆）
アルバムももう1度流して聞き直してみたけど、あまりピンとは来なかったなぁ。
もうちょっと、ソウルテイストで、深いベース音が刻まれて心臓に刺さるような、ネオソウルっぽい音だったら、日本語詞でも、levieの心にストライクだと思うんだけどなぁ。
それか、80’S時代の再来のように、・・・飾りじゃないのよ涙は・・・とか・・・DESIRE・・・みたいなヒットポテンシャルの高いサウンドだったら、喜んで聞くと思うんだけどなぁ。
ってわけで、まだあまり聞き込んでいないので、アルバム的には微妙な感じだけど、確かに起死回生で凄いと言えば凄いかもしれない。サウンドとテンポにはビックリだったし。
オリコンで初登場29位だったかな??苦戦には間違いないし、余程の事がないと上位に食い込む事はないと思うけど、ジワジワでもいいから、ロングセラーにはなって欲しいなぁとは思うけど、厳しいトコかもしれないなぁ。星を付けるなら・・・☆☆だなぁ。←可も不可もなく、微妙（爆）
3ヶ月連続のアルバムリリースが、どれほど売れたのかは全然知らないんだけど、6/24リリースのムード歌謡、7/29リリースのフォーク第2弾、に続いて8/26にリリースされた3枚目は3年振りのオリジナルアルバムだった。明菜嬢のオリジナルアルバムにはあまり興味がなかったlevieだけど、ベスト以外だと・・・“CROSS MY PALM”“VAMP”・・・しか持ってないし、今でもあまり食指をそそられない（爆）←元々シングルで追いかけていたようなものだし
で、たまたまmixiで、初回限定版にはremixが付いているらしい事を知ったんだけど、アルバムはファンには好評のようで、カッコいいとか、R&Bもいい～とか、書いてあって、歓喜の渦という感じだった。←ファンだから当たり前かなぁ
でもlevieの食指は・・・クラブミックス・・・だった（笑）国内のクラブミックスと言っても、たかが知れているものばかりだと思うし、期待は厳禁だと思ったんだけど、どうにもこうにも聞きたくなっちゃって、ついでに、R&Bがどんな感じのモノに仕上がっているのかも、ちょっと気になってきちゃって、久々に明菜嬢のCDを買ってしまいました（汗）
なんとか、山野楽器で限定版の赤ジャケを見つけたものの、・・・やっぱり国内モノは危険だよなぁ・・・っと思い、試しにちょっと、バーコードを読み取って試聴する機械に、バーコードをかざしてみた。ふぅ～ん、全曲数十秒??数分??試聴出来るんだ。←この手のは初めて
1曲目が流れて驚いた～。・・・え??今回のって英語なの??・・・
数曲目までずっと・・・英語??・・・って思って聞いていたんだけど、すっごいヴォーカルが聞き取りにくいし、どこがカッコいいのか全然解らなかった。一昔前の、売上げが衰退した頃の安室奈美恵が歌っていたような曲調だし、ちょっと前に流行っていた・・・レディガガ・・・みたいなサウンドじゃん。levieの好みには合致するモノは・・・、ん～バラード調の曲くらいかな。
これのどこがR＆Bなんて言えんの??エレクトロ路線でヒップポップを真似てみたっていうような感じじゃないかなぁ??・・・私にだってこういうのが歌えんのよ・・・みたいな感じでしょうかねぇ??
でも、このアルバムの中の曲って、生できっちり歌いきれるのかなぁ??なんかちょっと、無理しているんじゃないかと、思ってしまいました。バラード調の曲にしても、詞の音の切り方っていうのかなぁ??ちょっと妙な持って行き方をしているような気がするんだけどなぁ・・・。
素人が覚えてカラオケで歌うには、かなり難しい曲ばかりだと思う。ん～、耳に残る言葉のフレーズがコレと言って無いし、メロディやサウンドの音階の響きも、特に耳に残るモノが無く、単に見せかけのパワーで押しているだけ・・・って言う印象かなぁ・・・levie的には。
で、結局は、迷った末に、リミックス目当てで買ってしまったんだけど、ん～、そこそこまぁまぁこんなもんでしょう・・・って感じでございました。←やっぱリミックスはこの程度か（爆）
アルバムももう1度流して聞き直してみたけど、あまりピンとは来なかったなぁ。
もうちょっと、ソウルテイストで、深いベース音が刻まれて心臓に刺さるような、ネオソウルっぽい音だったら、日本語詞でも、levieの心にストライクだと思うんだけどなぁ。
それか、80’S時代の再来のように、・・・飾りじゃないのよ涙は・・・とか・・・DESIRE・・・みたいなヒットポテンシャルの高いサウンドだったら、喜んで聞くと思うんだけどなぁ。
ってわけで、まだあまり聞き込んでいないので、アルバム的には微妙な感じだけど、確かに起死回生で凄いと言えば凄いかもしれない。サウンドとテンポにはビックリだったし。
オリコンで初登場29位だったかな??苦戦には間違いないし、余程の事がないと上位に食い込む事はないと思うけど、ジワジワでもいいから、ロングセラーにはなって欲しいなぁとは思うけど、厳しいトコかもしれないなぁ。星を付けるなら・・・☆☆だなぁ。←可も不可もなく、微妙（爆）
本日、ブログ検索をしてみたんですけど、ホントに熱狂って感じですね～。右へならえ??でしょうか??なんか・・・、言葉と音が空中分解してるみたいだし、心が躍るリズムとテンポとサウンドは無いんですよねぇ。決して悪くはない、けど、決して良くもない・・・、んですよねぇ・・・。