伯父逝去

…頬がこけて顔は別人のようだった…、…4月に行った時は普通に歩けてたのに…、…あぁんなに痩せ細っちゃって…っと、ちょっとショックを隠しきれないlevie父だったのが、確か7月の中旬頃だった…。本家のlevie父の実兄の広い敷地内には、levieの従兄弟夫婦も家を建てて住んでいて、徒歩で僅か10分足らずだけど互いに行き来し合う事はほとんどない（苦笑）levie父と実兄…っていうよりlevie父側の兄妹は…、levie父同様に実兄とはあまり良好な関係ではないのか、お盆の時期や正月には本家にはチラッと顔を出してはいるけど、本家では長居する事がなく、なぜか我が家で長居する。←どうなっているんだか??→ので、levie父実兄が体調を崩して床に伏す事が常になっていた事を、levie父はおよそ2ヵ月半の間知る由もなかった。実兄妻からも従兄弟夫婦からもそんな話は一切なく、初めて聞いたのが7月の中旬頃だった。どんな様子なのか見に行ってきたら??っとlevieが言っても憮然とした顔で…嫌だよ…と拒むlevie父で、levie母とlevie妹に何度も…行ってきなよ…っと言われて仕方なく本家に行ったlevie父だった（苦笑）そして冒頭の呟きに繋がって、コロッと態度を豹変させてlevie父の実妹数人に電話をかけると、…そんなんだから、ちょっと様子を見に行ってみろよっ…っと、渋ってそうな実妹に自分の手柄のように話をしていた（呆れる）常々思ってはいるけれど～どうゆう兄妹関係なんだろっ??

本家の人間関係も知らないけど、兄妹の人間模様も全然解らない。みな高齢だし、それぞれに息子や娘、嫁や孫がいたりするし、生活のスタイルも全然違って当たり前だし、考えや思いも違っていて当然だけど、levie父実兄の入院前の…、身体の具合が悪くなって床に伏していた事に…、な～んか、あまり関心を示していない感じだったなぁ…。

まっ、細かいトコはいいや…。え～と、levie父実兄が入院したのが7月末か8月頭だったかな??転院したのが9月頭だったかなぁ…??伯父の容態/様子と状況を入院当初に説明しに来てくれに来た従兄弟の話で…、かなりの衰弱でオペは出来ない(しない)事と、いつ容態が急変してもおかしくない事が解ったんだけど、その時のlevie父の狼狽えぶりはlevie母が緊急入院した時と全く同じに見えた。数ヶ月に1度、levie母が近所の美容院に行く時には、近くのお菓子やさんで菓子折りを買って、たまにの挨拶がてらでちょっと寄り道してるけど、出掛ける時に…帰りに本家にちょっと寄ってくるね…って言うだけで、…行かなくたっていい…っと怒り口調で不機嫌な顔をするくせに、その豹変はいったいなんなのか…??levieにはサッパリ解らない。←何かで仲違いしてるとしか思えない感じなんだよねぇ

本来なら、至近距離に住んでいるlevie父が、本家で何かあった時には様子を見に行って、都内でも離れた所に住んでいる実妹達に連絡をするのが筋のように思うけど、実妹に電話を入れさせて話を聞く事がほとんど…。←ホントに変な感じ
伯父の見舞いも…毎日じゃなくても、2～3日に1度は様子を見に行けば??…と言わなきゃ行かない感じだったし…(苦笑)我が家ではlevie父しか見舞いには行ってないから、ベッド回りの様子とか、伯父の容態を聞いてみたけど、…今日は元気そうだった…、とか、…これなら持ち直すんじゃないか??…、とか、…話しかけても喋れねぇし寝てるし…、とか、…そう長くはないと俺は思ってる…とか、…食べ物を食えるようになれば…、とか、その度に言う事が違うし、手の施しようがなくて病院では治療はせず、って話を聞いているのに、伯父の容態/状態をちゃんと理解しようともしてない感じだった(爆)←困ったもの

その最たる例が、…何度か急に数字が消えて横の線が出て、看護師が機械を直してた…っと、その場にいた人じゃないと解らない、見てきたままの事しか言わない(言えない)事…。心電図モニターを見たんだったら、心臓が止まってピー音が出て慌てる事になるじゃん(苦笑)そうじゃなかったみたいだから違う機器だろうと思うけど、その場には行っていない人にはそんな説明じゃ解るわけがない事を、解ってないのが痛い(爆)←元々言葉が足りな過ぎるlevie父

まぁ、そう長くはないだろう事を頭では解っていたのかもしれないし、良くなって欲しいと少しは思っていたのかもしれないけど、諦め感の方が強い感じではあったのかな…。素直じゃないと言うか、頑固で強情というか…、自分の感覚と考え、価値観で一方的に勝手に解釈して押し付けるタイプだから、それで何かで実兄とは仲違いに近い事になって、双方で接触は出来るだけ避けるようにもなり、家は近いのにちょっと遠い関係になったのかなぁ??っと、levieも勝手に解釈している(苦笑)

血を分けた兄弟だから??…亡くなる…現実を突きつけられると、自分の身も…長くはないかもしれない…という考え/思いも強まるだろうし、動揺するのも解らなくはないけど、な～んか態度や言動がねぇ…。そして、数ヶ月に1度/年に数回しか寄りつかなかった本家に、伯父が息を引きとった日から、何しに行くんだか、毎日行くようになって、伯母と従兄弟夫妻に余計な指図/口出しをしてなきゃいいけどなぁ…っと、levieは思っている。生家ではあるけど何十年も前に出ているんだし、跡取り息子もいるんだし…。
気にせずにはいられない行動/衝動だろうし、多少なりとも力になりたい気持ちもあるんだろうけどね、なぜそうした気持ちを妻であるlevie母に向けられないのかが甚だ疑問だ。後遺症や現状をちゃんと受け止めて理解しようともしないんだから…。

あ～、なんか変な内容になっちゃったなぁ…、まぁいっか(爆)