●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

将来と希望

2006年09月03日 | 思うこと
わたし(イエスさま)はあなたがたのために
立てている計画をよく知っているからだ。
主の御告げ。それはわざわいではなくて、
平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を
与えるためのものだ。(エレミヤ書29章11節)

この聖書の言葉は、私が苦しい時にずっと私を支えて来た言葉です。もう、何年にもなります。また、もう一つ私には握りしめている言葉があります。人の言葉や、本で読んだ言葉と違い聖書の言葉には、確実性と真実と愛がありますね。この言葉も、どんな人達に語られたか?と言うと、長い間捕囚の地にあって、奴隷として苦しみの中にいる人達に向かって、エレミヤって人を通して神さまが語られたんです。

私は自分が招いた事とは言え、紆余曲折の人生を歩んで来ました。その時は「なぜ?」と思ったり、または投げやりになったり、諦めたり・・・最終的には、不安障害うつ症状。。。パニック障害。。。
でも、いろんな人達との出会いや、不思議な出来事を通して、私の心の傷を癒して下さいました。まだ、症状が残ってはいますが、今現在言えることは、私は不真実だったのにも関わらず、神さまは真実だった。。。いつも、いつも、真実だったと言う事です。

ですから、「神さまは絶対、必ず、最善だけを成される」と信じる事が出来ます。すると、心は「大丈夫」で満たされます。
以前、「大丈夫の根拠」でもお話したように、根拠は神さまの真実な言葉と、その通りにして下さった今までの経験です。


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