この手の地図が出るたびになんで単位が違うんだろう、
僕にはわからなくなってしまう。あらゆる人が見ているのだから
もう少し親切にできないかな。大切なことだと思うんだが。
10月6日のブログで出した地図で言うと
下から3つ目の青色の地域は前の地図で言うと
30万~60万Bq/㎡の地域の地域になる訳だよね。
(前の地図で理解したから、前の地図の数値に当てはめんと)
とすると、前にも書いた、チェルノブイリの強制退去地域の半分の数値。
違うのかな、一つランクまちがってる?
僕はこの30万~60万Bq/㎡の地域を凄く重要だと思う。
県境でプッツリ切ってあるけど、これじゃあ、だめでしょ。
青の一番ランクしたの地域で終わってれば良いけど
この地図で見ると新潟、長野あたりにも広がっているよね。
もちろん、風評とか問題は出るかも知れないが、
ちゃんと発表するべきだと思う。
もしかしたら長~い帯で、岐阜、滋賀にも渡ってるかも知れない。
エイズの時と同じで、知識が広がれば怖がることもなくなるし、
より、安全に子供たちを守れるんじゃないかな。
普通病気だと体力のない僕たち高齢者に危険は及びやすい。
しかし放射能の場合、一番問題なのは、
次代を担う子供たちに被害が及ぶと言うこと。
少しぐらい放射能を帯びても逆に体に良いと言う人もいるぐらい。
しかし、子供は別でしょう。
前のブログで太平洋の漁をした地域をはっきりするべき。
とかいたけど、
先日テレビで東北沖の太平洋を地域分けして
漁場を表示するような話が出ていた。
どうして、そんな細分化する意味があるのか、ばかばかしい。
外遊魚でしょ。そんなことでまた議論して時間をかけて…。
こんなまた、分厚い調書作って無駄なお金と時間をかけている
だいたいあの地域、東北沖太平洋で良いじゃないか、さっさと実行してよ。
それでさえ、外遊魚でどれだけ効果があるかわからないのに。
とりあえず、大人は食べれば良い、
子供にだけインド洋、大西洋の魚を食べさせろってこと。
そのための漁場表示だよ。
ふんとに!