早い対応できないものか、子宮頸がんワクチン。

重い副作用が出ているらしい。
特に女子高生あたりの被害には胸が痛む。

今まで日本ではどれだけ薬害被害が出ているのだ。
世界のことは知らないが
日本は本当に薬害が多いのではないか。
何より被害が出てもその対応の遅さだ。

海外では迅速に中止するのに
日本では血液製剤にしろ、
くだくだと議論して被害を広げている。

結局、決まったことで、変えるには
メンツや企業の利権が絡むのだろう。

今回も今のところ中止するつもりはないと言う。
まだ実態がわからないとかなんとか。

とりあえず中止して議論すればどうなのだ。
遅れれば被害者は増え、
被害者はそれで一生苦しむのだ。

それはワクチンをしないことで
子宮頸がんに感染しない人との数値の比較の上なのか。

それはおかしくないか。
本当の話は
若年化した性行為の問題だろう。

もっとも建前だけのくだらない学校の性教育が原因だろう。
しっかりと性の知識を伝え、教えれば
ワクチンを飲まなくても防げるような気がする。

子宮頸がんが性交渉以外の感染があるとしても、
今、ワクチン接種を辞めて
はっきり調べることの方が大切だと思う。

また被害者が苦しみつつ、
国との長い訴訟に取り組まなければいけない姿を思い浮かべてしまう。

国は何度同じ過ちを繰り返せば解るのか。

うちの娘に限ってと思いつつ、
万が一の不安に、親がワクチン接種を実行したとして、
これはあまりにも気の毒な話だ。

テレビの映像で学生生活を送れなくなり
ベットで、のたうち苦しむ女子高生の姿に胸が痛む。