靖国参拝にあたふたするマスコミ。米にも中韓にも顔色伺うマスコミ。

中国が韓国の今まで以上の、異例の…。
とまでは日本のマスコミらしいけれども。

今回、米国まで「失望」と言う言葉に
マスコミは最大限の動揺を阿部首相に向けている。

中韓に取っては２国だけなのに「国際社会」に対する挑戦だ。
と騒ぐ好材料に、日本のマスコミがアシストしているようなものだ。

さらに米国の発言にたいして、
日頃は「米国よりの政治だ」と政府を批判しているのに
どうして米国の言う事に逆らったと言うような反応になるのか。

阿部首相の政策が良い悪いは別にして
一貫しているのではないか。
ぶれまくるのは「マスコミだろう」。

前にこの中韓の悪化している時こそチャンスだと言ったが、
もう一つ、
尖閣に政府の「自然や環境に関する政府の研究機関」を
今、建てるべきだ。

ぶれまくるマスコミに載せられて、
ぶれまくる世論に負けないでほしい。
支持率が20％でも居座った首相もいたんだから、
とにかくぶれずに貫く事は必要だ。