米国の「失望した」と言う発言。日本は中韓ではなく米国にこそ言う必要がある。

A級、B級、C級の戦犯を当たり前のように批判しているが、
その戦後裁判の不当性を戦勝国と言う名の下に実行した米国にこそ言うべきだ。

米国にあれは「戦勝国の一方的な偏った裁判だ」と言わせれば
中韓などほっておいても良い。

日本以上に関心が無いであろう米国で
当時のいきさつをしっかり日米ですりあわせ
正しい戦争史観を世界に発するべきだ。

日本から言わせれば
戦争をするべきではないと言う考えをもった人の方が多かった日本。
米国はそれを戦争にしむけた、むしろ仕掛けたと言う方が正しいだろう。

真珠湾攻撃も明らかにアメリカの想定内で米国世論を操作していた結果だ。

それを知る米国人も少なくなっているだろう。

世界から非難されるべき、民間人を大量に焼き尽くした本土爆撃。
さらに不要な原爆投下は米ソ対決の威嚇にすぎなかった事。
民意も民主主義も成熟した米国ならば、今自国をしっかり検証し、
正確な歴史観を日本と共有できるのではないかと思う。

決意を持って、米国に持ち込むべきだ。

それがなし得たならば、世界は中韓のピント外れな反日本史感を
発する事ができなくなるだろう。
中韓は正確な歴史観を認めざるを得なくなる。

何より、日本人自身が
戦後の米国の洗脳教育で誤った歴史観身につけた事をただし、
日本の誇りを国民すべてが取り戻すようにしてほしいものだ。

さらに愛国心イコール右翼だと作り上げたマスコミを正すべきだ。