日曜日の夜でしたか、ジャズピアニストの上原ひろみさんの、あちこちでの
コンサートのようす、その楽屋でのひとこまなども含めて、放送していました。
ちいさな体からあふれだすパワフルな演奏が印象的で、とにかく楽しそうです。
おばあちゃんになってもずっとピアノを弾いていたい・・・彼女の興味は、
ピアノを弾くこと以外にはないようですね(*^_^*)
その彼女の楽屋でのようすのひとつに、周りのみんなが驚く「指の力」が
ありました。テーブルの上でころころ指を動かすのですが、それはそれは
本当に大きな音がするのです。「ふつうは痛いですよ」とスタッフの男性。
鍵盤の上で転がすように、指をころころ・・・ゴトゴトって音です^_^;
でもこれ、いいですよ、鍵盤の上の指の練習だと、音があってるのあってないの
いいの悪いの、いろんなことに気が行きますが、テーブルの上だとただ動かすことのみ。
まぁ、もちろん、彼女は練習じゃなくてただの癖だと思いますけど^_^;
私たち一般人は^_^;、こういうの指癖にしちゃうととっても効果あります(*^_^*)
で、もう少しそれを練習っぽくしたい方にオススメなのは紙鍵盤です。
これは、当然のことばがら、ピアノの鍵盤と同じサイズです。
ちゃんと鍵盤の幅で練習です(*^_^*)机の上に置いてこうして指を置いて
コトコトと音を立てながら指を動かしていくという・・・これいいですよ。
楽譜を見ながら鍵盤を触ることが練習とは限りません。こんな時間もとっても
成果が上がります。上原ひろみさんみたいにとは言いませんが^_^;
指が軽くなりますよ。時間を気にせず出来る練習です。
紙鍵盤は使い方でずいぶん威力を発揮します。音が出なくてつまんないけど
もう頭に入ってる響きなら、指順の練習だって充分できます。
たかが紙鍵盤、されど紙鍵盤、恐るべし紙鍵盤です^_^;
発表会が近くなって焦っちゃう・・・というみなさん、ちょっとピアノを離れて
楽譜を見ながら紙鍵盤の上でイメージトレーニングなんていかがですか?
自分の好きなピアニストになって、弾いてみる、最近のいい方で言うと、
これって、エアピアノとかになるのでしょうか。
たまにはそんな時間もぜひ楽しんでみてください(^-^)
コンサートのようす、その楽屋でのひとこまなども含めて、放送していました。
ちいさな体からあふれだすパワフルな演奏が印象的で、とにかく楽しそうです。
おばあちゃんになってもずっとピアノを弾いていたい・・・彼女の興味は、
ピアノを弾くこと以外にはないようですね(*^_^*)
その彼女の楽屋でのようすのひとつに、周りのみんなが驚く「指の力」が
ありました。テーブルの上でころころ指を動かすのですが、それはそれは
本当に大きな音がするのです。「ふつうは痛いですよ」とスタッフの男性。
鍵盤の上で転がすように、指をころころ・・・ゴトゴトって音です^_^;
でもこれ、いいですよ、鍵盤の上の指の練習だと、音があってるのあってないの
いいの悪いの、いろんなことに気が行きますが、テーブルの上だとただ動かすことのみ。
まぁ、もちろん、彼女は練習じゃなくてただの癖だと思いますけど^_^;
私たち一般人は^_^;、こういうの指癖にしちゃうととっても効果あります(*^_^*)
で、もう少しそれを練習っぽくしたい方にオススメなのは紙鍵盤です。
これは、当然のことばがら、ピアノの鍵盤と同じサイズです。
ちゃんと鍵盤の幅で練習です(*^_^*)机の上に置いてこうして指を置いて
コトコトと音を立てながら指を動かしていくという・・・これいいですよ。
楽譜を見ながら鍵盤を触ることが練習とは限りません。こんな時間もとっても
成果が上がります。上原ひろみさんみたいにとは言いませんが^_^;
指が軽くなりますよ。時間を気にせず出来る練習です。
紙鍵盤は使い方でずいぶん威力を発揮します。音が出なくてつまんないけど
もう頭に入ってる響きなら、指順の練習だって充分できます。
たかが紙鍵盤、されど紙鍵盤、恐るべし紙鍵盤です^_^;
発表会が近くなって焦っちゃう・・・というみなさん、ちょっとピアノを離れて
楽譜を見ながら紙鍵盤の上でイメージトレーニングなんていかがですか?
自分の好きなピアニストになって、弾いてみる、最近のいい方で言うと、
これって、エアピアノとかになるのでしょうか。
たまにはそんな時間もぜひ楽しんでみてください(^-^)
指の力が必要なのは当たり前のことです。
指の力が無くても音が出てしまう環境は、結局駄目です。
それは電子オルガン、音のでるたっち鍵盤、鍵盤タッチが軽い鍵盤でもピアノって感じてしまうこと。
この問題は深いです
四六時中、机の上でも指を動かす。
それは、どの指をどう動かすかにかかっていまして、その運動を意図しなければ意味がありません。
難しいコメントにしてしまいました。
ごめんなさい。
はい、机の音です^_^;これ、ただの紙です。
センサー付きの最近はやりの・・・なんて洒落たものじゃないのです^_^;おはずかしい。
ペニーレインはほんとに大人になって初めてピアノに触る方が多くて
しかも、60代以上とかで^_^;
はい、もうちょっと前のレベルといいますか
かなり前の段階で・・・ピアノのタッチというより
軽い鍵盤にして練習してもいいんですよ…くらいのレベルだったりして・・・^_^;
しかも、おうちにはピアノじゃなくてキーボード、
もしくはほんとに紙鍵盤だったりしてるものですから。
もう、動かせるだけで・・・って世界なもので失礼しました^_^;
上原ひろみちゃんから連想しちゃうからややこしくなりますよねー^_^;
上級者のみなさんは、このコメント、大切にしてくださいね(*^_^*)
林先生のおっしゃる通りです!
むやみにじゃなくて、ちゃんと意識してフィンガートレーニングはしましょうね。
林先生いつも、真摯にコメントしてくださって本当に感謝しています。
ありがとうございました。
この場合も、生徒さんに真摯につきあうしかありません。
コメントに思わず、書き込み過ぎました。ごめんなさい。
机の上でも、紙鍵盤でも、練習の方法はあります。
今度は、建設的なコメントにしますね。
すみませんでした。
本当にお人柄だと思います。感謝しております。
ここ数年で80歳をお迎えの方が何人もおいでになります。
昨年はじめられた78歳の男性もしっかりお続けで、うれしいです(*^_^*)
ご年配の生徒のみなさんに驚かされるのは、こちらが思う以上に指が動くようになることですね。
最初はほんとに大丈夫かなぁって思ってたんですけど(^_^;)
ずいぶん前にある内科の先生が、衰えないものの一番は女性の声と指先、とおっしゃったのですけど、
女性はおしゃべりとおいしいものが好きだから、年をとってもしゃべり続けるし(^_^;)
お料理作って食べ続けるから・・・と(^_^;)。
でも女性に限らず、指先って使えば使うほど
お年をとられていても動くようになるものだなぁとつくづく感じます。
その先生のお言葉をいつも思い出します。
そして、こどものように無邪気にピアノに向かわれるそのご年配の生徒さんとご一緒するとき
とてもとても感激して幸せをたくさんいただきます。
いいお仕事だなぁとっても感じるときです。
日曜日のレッスンですか?(*^_^*)
楽しみですね!発表会も、お出になられるといいですね。すてきだなぁ。
先生!ビリージョエル、楽しみにしてます。
コピーのお話もまたよかったらお聞かせください(*^_^*)