いつものお正月の光景、志摩町の野北漁港。
お墓参りにきました。ゆうべ、夜中は大荒れでしたから
旗を降ろされたところもきっと多かったと思いますが
この光景がみたくてお正月、この場所にたちます。
振り返るとこどものころに遊んだ小さな砂浜・・・は残念ながら
埋め立ててしまってありませんが、海は今もきれいです。
今日は風がありました。海岸線にはサーファーたちの車。
写真ではおとなしそうな海ですが、この波が見えると、海に帰ってきた・・・
と感じます。外海は沖の白波があってはじめて海なのです。
昨日はお客様もあったりで珍しく一日うちで過ごしました。
今日はお墓参りや親戚のうち・・・と糸島めぐりみたいなものです。
もう何十年も同じ、変えてしまうと不安になるお正月のお馴染みコースです(^_^;)
母と着物を着てお正月気分を満喫です。
この海の風景が私のふるさとです。
といっても1歳の誕生日から3歳の誕生日まで、ほんの2年間、
当然記憶がない時分に暮らした場所です。
そのあとは学校が休みになると訪れる場所でした。
きっと・・・およそは作り上げたノスタルジーですね。
早く亡くなった父との思い出も、ほんとうなら今の実家にあるはず、
それなのにすべてがここでの思い出につながってしまいます。
漁師さんたちが大きい声でたずねてくれば泣いて隠れる、
学校に上がればプールが怖いと泣く(ーー;)当然泳ぎがうまかったわけもなく
実に、両親が頭を抱える人見知りの情けないチビだったのに
なぜか、この勢いのあった漁師町が一番大切なふるさとです。
かっこいいもんねー、漁師さんたち。
こどものころ遊んでくれてた「ひさやにーちゃん」は今漁師さんです。
会えば必ず、今も「来とったとね、墓参りね?」と声をかけてくれます。
まさに赤銅色の笑顔でとってもかっこいいです。
いつか、にーちゃんにあって写真OKもらったら、アップします(*^_^*)
さて明日は・・・ちょっといい着物に変えて恒例太宰府行き・・・
にしようかなぁ・・・と只今思案中です。
ところでみなさんは、いかがですか(*^_^*)?
お墓参りにきました。ゆうべ、夜中は大荒れでしたから
旗を降ろされたところもきっと多かったと思いますが
この光景がみたくてお正月、この場所にたちます。
振り返るとこどものころに遊んだ小さな砂浜・・・は残念ながら
埋め立ててしまってありませんが、海は今もきれいです。
今日は風がありました。海岸線にはサーファーたちの車。
写真ではおとなしそうな海ですが、この波が見えると、海に帰ってきた・・・
と感じます。外海は沖の白波があってはじめて海なのです。
昨日はお客様もあったりで珍しく一日うちで過ごしました。
今日はお墓参りや親戚のうち・・・と糸島めぐりみたいなものです。
もう何十年も同じ、変えてしまうと不安になるお正月のお馴染みコースです(^_^;)
母と着物を着てお正月気分を満喫です。
この海の風景が私のふるさとです。
といっても1歳の誕生日から3歳の誕生日まで、ほんの2年間、
当然記憶がない時分に暮らした場所です。
そのあとは学校が休みになると訪れる場所でした。
きっと・・・およそは作り上げたノスタルジーですね。
早く亡くなった父との思い出も、ほんとうなら今の実家にあるはず、
それなのにすべてがここでの思い出につながってしまいます。
漁師さんたちが大きい声でたずねてくれば泣いて隠れる、
学校に上がればプールが怖いと泣く(ーー;)当然泳ぎがうまかったわけもなく
実に、両親が頭を抱える人見知りの情けないチビだったのに
なぜか、この勢いのあった漁師町が一番大切なふるさとです。
かっこいいもんねー、漁師さんたち。
こどものころ遊んでくれてた「ひさやにーちゃん」は今漁師さんです。
会えば必ず、今も「来とったとね、墓参りね?」と声をかけてくれます。
まさに赤銅色の笑顔でとってもかっこいいです。
いつか、にーちゃんにあって写真OKもらったら、アップします(*^_^*)
さて明日は・・・ちょっといい着物に変えて恒例太宰府行き・・・
にしようかなぁ・・・と只今思案中です。
ところでみなさんは、いかがですか(*^_^*)?
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