今日のレッスンで久々に登場したので、ちょっと書いてみます^_^;
「ト音記号はどうしてト音記号って言うんでしょう?」
「じゃ、ヘ音記号は?」
これ、結構レッスンの時にお話しすること多いのですが、みなさん、なかなか
納得していただいて、「誰かに話したくなる!」っておっしゃいます。
ハニホヘトイロハ、のト音、つまりソの音ですが、ソの音から書き始めている記号、
ヘ音記号はへ、つまりファの音から書き始めている記号、とまぁ、かなりおおざっぱに
言うとそういうことです^_^;
ちなみに、「え、そう?、確認したい」という方の為に、これですね。
こどもたちにこの話をすると・・・
「うちに帰ってお母さんにクイズ出しちゃろう」
「お母さんはしっとんしゃぁかもよ」
「そやねぇ、でもおとうさんが、ぜ~ったいしらん!、おとうさんにしょ!」
と、盛り上がります。最近はやりの「雑学」って感じですものね^_^;
さて、もうひとつ、仲間がいるの、みなさん御存じですか?
これはさすがになかなかお目にかかれません。楽器、それもクラッシック、
ビオラ、テェロ、あ、テノールもそうですね、・・・ファゴットも高音域はハ音記号だそうです。
真ん中のド、周辺を中心に使うと、ト音記号とヘ音記号を行ったり来たりしちゃうでしょ。
そこで、こんな便利なものがあるのです。
真ん中の線上が、真ん中のドです。
学生のころ、授業で習いましたが、ポピュラーのコースでしたから、およそ実際には
見たことがありませんでした。教室をしだして、アンサンブルの譜面を書くようになって、
その中で、クラッシックの楽曲をするときに、何度か、スコアを買ってきたことがあります。
それが、ハ音記号との実質的な出会いでした(^_^;)
まぁ、読みにくい。なんせまったく慣れてないので、とんちんかん^_^;なかなか最初は苦労しました。
でもほんとに便利なのはよくわかります。おまけにこのハ音記号、場所がずれていいんです^_^;
興味のあるかたは、どうぞ、こちらのページをご覧になってください。
ト音、ハ音、ヘ音記号と相互関係
楽譜はなれないとなんだかすごーく難しい気がしますが、でも意外とパズルみたいで
楽しかったりもします。ちょっと視線を変えてみると、目からうろこ!なんてことも
あるかもしれませんね。
「ト音記号はどうしてト音記号って言うんでしょう?」
「じゃ、ヘ音記号は?」
これ、結構レッスンの時にお話しすること多いのですが、みなさん、なかなか
納得していただいて、「誰かに話したくなる!」っておっしゃいます。
ハニホヘトイロハ、のト音、つまりソの音ですが、ソの音から書き始めている記号、
ヘ音記号はへ、つまりファの音から書き始めている記号、とまぁ、かなりおおざっぱに
言うとそういうことです^_^;
ちなみに、「え、そう?、確認したい」という方の為に、これですね。
こどもたちにこの話をすると・・・
「うちに帰ってお母さんにクイズ出しちゃろう」
「お母さんはしっとんしゃぁかもよ」
「そやねぇ、でもおとうさんが、ぜ~ったいしらん!、おとうさんにしょ!」
と、盛り上がります。最近はやりの「雑学」って感じですものね^_^;
さて、もうひとつ、仲間がいるの、みなさん御存じですか?
これはさすがになかなかお目にかかれません。楽器、それもクラッシック、
ビオラ、テェロ、あ、テノールもそうですね、・・・ファゴットも高音域はハ音記号だそうです。
真ん中のド、周辺を中心に使うと、ト音記号とヘ音記号を行ったり来たりしちゃうでしょ。
そこで、こんな便利なものがあるのです。
真ん中の線上が、真ん中のドです。
学生のころ、授業で習いましたが、ポピュラーのコースでしたから、およそ実際には
見たことがありませんでした。教室をしだして、アンサンブルの譜面を書くようになって、
その中で、クラッシックの楽曲をするときに、何度か、スコアを買ってきたことがあります。
それが、ハ音記号との実質的な出会いでした(^_^;)
まぁ、読みにくい。なんせまったく慣れてないので、とんちんかん^_^;なかなか最初は苦労しました。
でもほんとに便利なのはよくわかります。おまけにこのハ音記号、場所がずれていいんです^_^;
興味のあるかたは、どうぞ、こちらのページをご覧になってください。
ト音、ハ音、ヘ音記号と相互関係
楽譜はなれないとなんだかすごーく難しい気がしますが、でも意外とパズルみたいで
楽しかったりもします。ちょっと視線を変えてみると、目からうろこ!なんてことも
あるかもしれませんね。
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