文月、なんていわれたら、なんだかとても美しく
風情のある季節がめぐってきたような気分になりますが・・・
この蒸し暑さに、ゆうべは地震のニュースに今朝は台風(;一_一)
始まったばかりの夏に、すでに白旗・・・
いやいやそんなことなりません。
だってこんな素敵なお写真が沢山届きましたから。
以前からペニーレイン文庫でもご紹介してる花の詩人渡辺陽子さんから・・・。
陽子さんのコメントも合わせてご紹介しますね。「」はコメントです。
「自力で歩けるうちにと開山1250年目の日光に行ってきました。
観てね。」
え・・・確か・・・少し前に古希・・・もう70歳過ぎてらっしゃるはず・・・
五重塔
見ざる言わざる聞かざる・日光三猿
憾満ヶ淵の並び地蔵
「この佇まいが好きで昔は何度も行きました。
洪水などで倒壊してしまったものも集められていました」
あーあー、そうそう、これ、あ~これかぁ、
なんて独り言、Nスペとかでよくみる光景を思い出しながら(^_^;)
すごいなぁ、ここ、歩いて行かれたんだなぁ・・・と
さすが、お花の詩人、この道を歩いて風にふれてまた
言葉を紡いで・・・ということになるんだろうなぁって。
東照宮入り口の赤いポスト
「ここから絵ハガキを送った青春時代が懐かしいです」
あ~そういう思い出がさすが、陽子さんらしい。
徳川家康公の家訓
なるほどー!そうよね、日光東照宮だもの。
それにしても、家康に秀吉に頼朝ってなんかちょっと(^^ゞ
カミロとジョー・サンプルとビル・エバンスが一緒・・・みたいな・・・
(とても個人的な並びですが)並べ過ぎやろって突っ込みたくなりますが。
唐門
あ~これかぁ。立派な人だけ通してあげるってやつですね(^_^;)
「お色直しが終わったはずの東照宮のはずが
まだ手直ししているとのこと。
16000歩、歩いてしんどかったけれど森林浴できました。」
うわぁ・・・16000!!!
「肝心の神橋、送り忘れました」
「神橋の下を流れる大谷川を遡ること、徒歩で25分。
憾満ガ淵に辿りつきます。」
うわぁ・・・25分も歩く・・・
と、いちいちその距離感に圧倒されながら
でもこんなふうに青空の下、長い長い長い間に積み重ねられた空間を感じながら
歩いて過ごすって、日常では感じられない、気付かない、いろんなことが
心や頭を巡るのでしょうね。
こうしてお写真やメールを拝見するだけでも
思うことが多いのですから。
昔、鎌倉の頼朝神社を訪ねたとき、並んだ源氏のまっ白い旗の美しさに驚きました。
今も、こうしてきれいにお世話をなさる方がいて、
「頼朝は生きてる」と感じたことを思い出します。
東照宮の中にも、多くの歴史人が変わらず生きて
そこを訪れる後の世の人たちにメッセージを送り続けているのだなぁ・・・。
陽子さん、素敵に旅日記をありがとうございました。
風情のある季節がめぐってきたような気分になりますが・・・
この蒸し暑さに、ゆうべは地震のニュースに今朝は台風(;一_一)
始まったばかりの夏に、すでに白旗・・・
いやいやそんなことなりません。
だってこんな素敵なお写真が沢山届きましたから。
以前からペニーレイン文庫でもご紹介してる花の詩人渡辺陽子さんから・・・。
陽子さんのコメントも合わせてご紹介しますね。「」はコメントです。
「自力で歩けるうちにと開山1250年目の日光に行ってきました。
観てね。」
え・・・確か・・・少し前に古希・・・もう70歳過ぎてらっしゃるはず・・・
五重塔
見ざる言わざる聞かざる・日光三猿
憾満ヶ淵の並び地蔵
「この佇まいが好きで昔は何度も行きました。
洪水などで倒壊してしまったものも集められていました」
あーあー、そうそう、これ、あ~これかぁ、
なんて独り言、Nスペとかでよくみる光景を思い出しながら(^_^;)
すごいなぁ、ここ、歩いて行かれたんだなぁ・・・と
さすが、お花の詩人、この道を歩いて風にふれてまた
言葉を紡いで・・・ということになるんだろうなぁって。
東照宮入り口の赤いポスト
「ここから絵ハガキを送った青春時代が懐かしいです」
あ~そういう思い出がさすが、陽子さんらしい。
徳川家康公の家訓
なるほどー!そうよね、日光東照宮だもの。
それにしても、家康に秀吉に頼朝ってなんかちょっと(^^ゞ
カミロとジョー・サンプルとビル・エバンスが一緒・・・みたいな・・・
(とても個人的な並びですが)並べ過ぎやろって突っ込みたくなりますが。
唐門
あ~これかぁ。立派な人だけ通してあげるってやつですね(^_^;)
「お色直しが終わったはずの東照宮のはずが
まだ手直ししているとのこと。
16000歩、歩いてしんどかったけれど森林浴できました。」
うわぁ・・・16000!!!
「肝心の神橋、送り忘れました」
「神橋の下を流れる大谷川を遡ること、徒歩で25分。
憾満ガ淵に辿りつきます。」
うわぁ・・・25分も歩く・・・
と、いちいちその距離感に圧倒されながら
でもこんなふうに青空の下、長い長い長い間に積み重ねられた空間を感じながら
歩いて過ごすって、日常では感じられない、気付かない、いろんなことが
心や頭を巡るのでしょうね。
こうしてお写真やメールを拝見するだけでも
思うことが多いのですから。
昔、鎌倉の頼朝神社を訪ねたとき、並んだ源氏のまっ白い旗の美しさに驚きました。
今も、こうしてきれいにお世話をなさる方がいて、
「頼朝は生きてる」と感じたことを思い出します。
東照宮の中にも、多くの歴史人が変わらず生きて
そこを訪れる後の世の人たちにメッセージを送り続けているのだなぁ・・・。
陽子さん、素敵に旅日記をありがとうございました。
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