みなさん、お出掛けになりましたか?
モネ展、話題の日の出、見てきました。
目の悪い私にとっては
離れて見る絵画はぴったりです^_^;
モネの一生を追いかけながらの展示。
デッサンから始まって
年をおうごとの作風の変化、
いつも思うことですが、
音楽と同じです。
形あるものから
その向こうへ、
そして無駄と思うものが削られていく。
言葉にするとちょっと
こう、伝わりにくいのだけど
晩年の赤い絵の
バラの小道には
モネのいつまでも止まらない気持ちが
とてもとても込められているようで
胸が熱くなりました。
日の出は本当に美しい絵で
離れたくないくらいでしたが、
今回は晩年の赤い絵も印象的でした。
睡蓮は前にみたものとはまた違って
色合いも様子も違うものもあって
それも興味深いものでした。
あと一週間の展示ですね。
もう一度くらい、行きたいと
思うような、やっぱり
さすがのモネ、素敵な時間でした。
ルノアールはもちろん、
ロダンやドビュッシーまで
そのスーパースペシャルな交遊関係もぴっくりぽん。
やっぱりすごい^_^;
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