保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

リバイバル・スキー・デビュー!

2011年04月27日 | 冬はもっぱらスキー三昧

昨日、志賀高原の高天原&一の瀬ファミリースキー場
およそ25年振りとなるスキーの再デビューを果たしました

誘っていただいたAさんは62歳にも拘らず
今年になってSIJ1級バッジテストに合格されたそうで
なるほど上手かった、の一言です。


(Aさんの雄姿。こちらがお下がりで頂いた板 ↑ )

お昼頃から雪になったものの
午前中は風もなく薄日も差していて、まあまあの日よりの中
Aさんは65000円ととても高いシーズン券をお持ちですが
私は腰と膝を考慮して半日券(3800)を購入しての初滑りとなりました。

3月、この志賀高原を訪れたスキー客は
大震災の影響で前年比60% と言われ
この日もおよそ20人ほどしかいない貸し切り状態でした。

案の定、さすがに25年振りはとにかくきつくてきつくて
特に最初の2、3本は息が切れて、はあはあ、ゼイゼイ
そのうえ、膝はガクガク、スキーはバタバタ…。

ICチップ方式のリフト券も初めて経験して
何本か滑るうちには、事前に思っていたよりもずっと早く
往年のカンはそこそこ取り戻したのですが
せっかくのカービングスキーの「カービング」の意味が分からず
見かねたAさんは“にわかマンツーマン講師”に変身して
後半の5、6本は、この板にあった滑りのレッスンを始めたのでした。

午後1時までの半日券でしたが
10数本滑ったお昼頃にはすでに私の体力は限界を迎え
これ以上は危険と判断
デビュー初日は無事、終了することができました

このゴールデンウィーク中にもう1回のお誘いを受け
春スキーは真冬に比べて、雪質は最悪ですが
雰囲気が明るくてもともと好きでしたので
ぜひと逆にお願いしたのは言うまでもありません。

せっかくの私のデビュー写真なのに
Aさん、なんで顔と姿を写してくれなかったの

 

 

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ちょうど1ヶ月前の27日の早朝に
永久の眠りについてしまったぺぺ!
虹の橋のたもとで
他の仲間と楽しく暮らしていますか?

おとうさんはまだ悲しくて、寂しくて…。


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コメント
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