春に失敗した大根(役者小僧)のリベンジで
秋植えの「役者横町」の種を購入し、野菜作り講座で無料でいただいた
「ネズミ」と呼ばれる“からみ大根”と2種類の種まきが終わりました。
台風12号による南寄りの生温かい風の中、丸々2日かかったのは
“春”を収穫して“秋”を植えるこの時期
場所が足りなくなって新たに“開墾”したためです
そして、気忙しかった気持ちがようやく落ち着いたのは
講座や周りの方から教えられる通りの日程をなんとか守れたためなのですが
野菜作りがこれほど日にちに追われるものとは正直、思っていませんでした。
まあ、慣れるとそこそこアバウトにできるのでしょうが。
ところで、約10日前のほぼ同じ頃に植えた白菜(だったと思うのですが)の苗は順調なのに
ブロッコリーはOさんからいただいた時から葉がかなり“虫食い”状態で
それが原因かどうか分かりませんが、6株のうち1株が枯れてしまい
残りもなんとなく元気がなかったのです。
「気合いを入れて葉っぱをこんな風にする虫を探してみよう」と昨日
老眼のまなこを皿のようにして、葉の一枚一枚の裏表をじっくりと見て行きました。
すると、いました、いました
3~10ミリのが1株に平均2匹
かつてミニトマトで見つけた青虫のちっちゃなヤツが。
もちろん全て手で除去しました。
青虫を撮るときは焦っているためか
いつもピンボケになってしまいます
キュウリは最近になって、そろそろ終わりの時期なのでしょう
変形度がきつくなってきました