保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

夏と秋が“同居”の時節、畑が足りなくなりました。

2011年09月27日 | 自然農法による自給用野菜作り

夏に植えた丸ナスの収穫ができていますが
そろそろ終わりの長ナスも、ずいぶん成長が遅くなっているとはいえ
まだ懸命に実を付けているのでそのままにしてあります。

また、早生でない枝豆の本格的な収穫はまだこれからですし
ネギも1日1本は食べられないのですから
まだかなりの本数が畑に植わっています。



秋に植えたキャベツ、白菜、大根は
1株に1個ずつしか成りませんし
ブロッコリーも原則、1個なのですから
夏の収穫と秋の植え付けが重なるこの時期
新たに植え付ける場所がなくなってしまい
連休中の良い天気のなか、ひたすら畑を広げる”開墾”をしました。

思い返せば、まだぺぺが健在だった今年の3月の始めに
一面、枯れた雑草の荒地をシャベルで掘り起こし始めたのが
生まれて初めての野菜作りのスタートでした。


(3月始め)

その後、この付近では「ごたベト」と呼ばれる粘土の塊を
2カ月かかって1個ずつ手で砕いたうえで籾殻をすき込んで土作りをし
約3坪の畑にジャガイモ、ネギ、大根を植え付けたのが4月も終わりの頃でした。


(4月末)

今回、新たに開墾した部分を含めて縦7m×横7m
約15坪ほどの広さの畑に、半年かかって“発展”したことになります


(現在)

大根は芽さえ出ずに失敗しましたが
ジャガイモ、キュウリ、ナス、ミニトマト、早生種枝豆、ネギ、オクラが収穫でき
今は葉物野菜を中心に植え付け中です。

無農薬・有機栽培の1年目で土ができていないせいもあるのでしょうか
周囲の畑に比べて全てが小ぶりで収穫時期も短めですが
初心者でもなんとか、ここまでやればできるものですね

 

 

 

 

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