僅かの説明だけですので、その根拠などはまったく分かりませんが
天然ガス発電所の建設構想を語る東京都の猪瀬副知事の口から出た言葉です。
今まで様々な資料を見てきましたが
天然ガスは約60年の可採年数のはずで、ちなみに石油は約50年ですが
それが突然、なんと400年に伸びてしまったのです
まさか試掘や実験段階のメタンハイドレートまで
含めているとは思えませんが…。
確かに、埋蔵量や可採年数には様々な意見が見られるのですが
このような大前提の数字がこれほど大きく変わるのであれば
これはもう「何でもアリ」になってしまいます。
「この発電所は5ヘクタールの敷地で済み、太陽光パネルでこの規模の発電をするには
東京23区の広さ(と聞いたような)にパネルを敷き詰めなければならず
非常に効率的と言える」のであれば、ましてや400年ももつのであれば
当面はなにも心配することはありませんね…