保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

滲出性中耳炎

2011年09月09日 | 病気一般の話題

多分、小学校以来の耳鼻科でした。

診断結果は初めて聞く病名の「滲出性(しんしゅつせい)中耳炎」。

中耳に浸出液がたまっている状態。急性中耳炎に引き続き起こることが多い。
また、飛行機に乗った際に耳が痛くなり、その後痛みは治まったが
耳が聞こえにくい、という場合には滲出性中耳炎の場合が多い。痛みは基本的にはない。 
アレルギー性鼻炎を伴う場合は治癒が遅れるため抗アレルギー薬が使われる。
自然治癒しないものに対しては鼓膜切開が行われる。

「放っておいても結構ですが、3カ月に1度程度
通院して経過を見ましょう」

たまたま孫からもらった鼻風邪から
もともと持っていたアレルギー性鼻炎が出たものなのでしょうか。

先生は「加齢による場合もあります」とおっしゃいましたが
また加齢が登場するとは、歳は取りたくないものですなぁ 

 

コメント
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