多分、小学校以来の耳鼻科でした。
診断結果は初めて聞く病名の「滲出性(しんしゅつせい)中耳炎」。
中耳に浸出液がたまっている状態。急性中耳炎に引き続き起こることが多い。
また、飛行機に乗った際に耳が痛くなり、その後痛みは治まったが
耳が聞こえにくい、という場合には滲出性中耳炎の場合が多い。痛みは基本的にはない。
アレルギー性鼻炎を伴う場合は治癒が遅れるため抗アレルギー薬が使われる。
自然治癒しないものに対しては鼓膜切開が行われる。
「放っておいても結構ですが、3カ月に1度程度
通院して経過を見ましょう」
たまたま孫からもらった鼻風邪から
もともと持っていたアレルギー性鼻炎が出たものなのでしょうか。
先生は「加齢による場合もあります」とおっしゃいましたが
また加齢が登場するとは、歳は取りたくないものですなぁ