わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

いきなりヘン

2020-12-03 20:02:25 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】[曇、9.2℃]
  • 今朝は儂が起きて来た時、「あれ、儂、起きる時間間違えた?」って位外が暗かった。もちろん近くの公園の外灯は点いたままだったし、周りのマンションの廊下の灯りなんかも点いていた。ここまで暗いのは珍しいかも。
    ぼあちゃんも、ケージのランプが点いて初めて目が覚めたっていう感じで、寝床でペッタンコになったままだった。少しして頭を上げて立ち上がったんだけど、外を眺めてシェルターの前に移動。そのまま20分ほどまた外を眺め、ブリッジに出て来た。いつものようにすぐに"居間"に降ろしてやったんだけど、ここからがヘンだった。




  • コルクには登らず、儂の椅子の方へゆっくり歩き始めた。でも、単に屋根の下の暗闇に入りたいといった感じではなく、辺りを見回して、何かを探してるのか警戒してるのかといった感じ。テーブルの下に入って、儂の椅子の下やママの椅子の下を、ちょっと歩いては膠着して辺りを見回し、またちょっと歩いては膠着して辺りを見回し・・・という感じのくり返しでウロ、ウロ。



  • 結局隅っこに頭を突っ込み、頭隠して尻隠さずな感じで寝始めた(?)ので、儂が抱っこ。ご様子がヘンだったので、食欲確認のために久しぶりに例のペレットをあげてみた。そうしたらすぐに食べたので、とりあえず一安心。


  • 少ししたら降りたがったので、"居間"のコルクに乗せてやった。ちょっと困ったような顔はしてたけど、おとなしくランプでバスキングしてた。ところが5分ほどしたら、運悪くまたもや猛禽類が、まるでこの子をめがけるようにして一直線に飛んできた。この子、それに気がついてコルクから降り、"寝室"に避難してそのままシェルターにIN。その後はいつものように徐々に前に出て来て、頭を上げて膠着。



  • 11時過ぎにご飯。シェルターの前に置いてやったら、最初は「ん?」みたいな感じであまり気に留めてないみたいだったけど、ママが葉っぱ1枚を目の前に持って行ったら、シェルターから身を乗り出して舌を出して食いつこうとした。そしてそのままシェルターから出て来て食べ始め、あまり小休止もなく完食。
  • ずっとシェルターに入っていて体が温まっていなかったので、食後はママがしばらく抱っこ。10分ほどしたら抱っこからママの足の上に降り、頭がテーブルの下に隠れるようにして、お腹をペッタンして膠着。ここなら頭上の心配もしなくていいしママの体温でお腹も温かいし、まあまあ気持ち良さそう。時々お腹ウニュウニュをしてたみたいだけど、口は開けてなかった。


  • その後儂が抱っこしたら、最初はいつものようにちょっと緊張。頭に上衣をかけてやったらうつらうつら、と、これもいつも通り。ちょっと早いけど、今日はしょうがないね。


  • 途中でママの抱っこに代わったら、直後は「え?なに?」ってなってたけど、すぐにママだとわかって安心してZzz...。

    でも、カメラを向けたら目を開けてこの目つき。

  • この後ママと一緒にベッドでお昼寝。そのまま消灯時間時間にケージの寝床に戻し、おやすみなさい。

今日は朝からいきなりヘンだった。"居間"に出て来るまでは元気だと思ったんだけど、"居間"で外を見てからおかしなご様子になった。朝ケージから出て来てまったくコルクに登らなかったのは、夏以来かな。
最初は、ご飯、特にコオロギでも探してるのかなと思ったんだけど、どうもそうでもなくて、何か警戒してる?な感じもあった。しばらく見てたら、いつものように暗くて狭い所に入りたいだけなのかなとも思ったんだけど、結局本当のところはわからず。
朝から"寝室"のシェルターに入ったのは、猛禽類から避難してその成り行きだったとは思う。まあ、ケージから出て来ずにシェルターに入ったのと大差ないかな。
ただ、今日ちょっと問題だったのは、1日中ランプですらバスキングできなかったから、体温をちゃんと上げられなかったこと。コルクに乗せてやってバスキングを始めた途端に鳥が飛んできて逃げちゃったのが痛かった。お日様があれば抱っこして一緒に日向ぼっこっていう手もあったんだけど、ランプだと本人(本トカゲ)に逃げられるとどうしようもない。

で、なんでいきなりヘンになったのかを考えてみると、
  1. 朝暗かったからまだ寝てたのに、いきなりランプが点いて強制的に起こされたので眠かった。
  2. ケージから出て外をみたら今日もお日様はないしとっても寒かった。ベランダの温度が10℃を切ったのはこの冬初めて。ちなみに、いつも天気予報で発表される最低気温よりも、だいたい2~4℃高いので、今朝の9.2℃はかなり低い。
  3. そろそろ💩なので、お腹が気持ち悪い。
  4. お腹が空いていた。
  5. 病気。
と、こんなところか。このうち4は、最初はそうかなと思ったんだけど、その後多分違うなと思った。また5は、病気で調子が悪いっていう感じでもないけど、これはもうちょっと様子を見てみないとわからない。なので、今のところは1と2が主因で3が副因かなとは思う。特に2は、2日続けてお日様がないし、おまけに今日は寒過ぎ。ただ、ずーっと悩んでる「外の気温がわかるのか?」という問題は残る。今は否定されてるみたいけど、もしこの子達が赤外線を見れるとか、なんらかの方法で赤外線量がわかるんだったら、部屋の中からでもある程度の温度がわかることになるんじゃないのかなと思ってるんだけどね。
また、愚にもつかないこじつけのような理由を考えてみたけど、ホントにどうしちゃったのかなあ。まあ儂も今日は1の理由(ランプじゃなくて目覚まし時計の"ピピピッ"だけどw)で、気持ち良く寝てるところを起こされて、朝からずっと眠いから、この子も同じだといいなあ。

しかし、今日は予報では午後から晴れて寒さも緩むとか言ってませんでしたっけ?
4時半頃に1時間天気を見たら、5時からお日様マークになってたけど、この空模様でホントに晴れるのかなと思って5時過ぎに見たら、5時は雲マークに変わってましたねえ。
今日もまた天気予報じゃなくて天気記録ですね(怒



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脱走

2020-12-03 16:13:54 | ウチの子たち
昨日の夕方、娘から「もみじが脱走して見つからなくなった」という連絡があった。
その後、7時前に「まだ見つからないので一緒に探してほしい」とヘルプコールがあり、ママと2人で娘の家に捜索に行ってきた。

なんでも、娘の旦那が昼寝して起きたら、ケージの中からいなくなってたとか。ケージは自由に出入りできるようにしてるようで、ケージからいなくなること自体は珍しくないらしい。でも、いつもはその辺にいるのに、昨日はどこを探しても見つからないとのこと。
で、家中大捜索が始まった。家中と言っても、すでに娘夫婦が一通り捜索しても見つかっていないので、捜索は難航することが予想された。
案の定、容易に考えつくようなところにはいなかった。同じところを何度も何度も探してみたりしたけど、やっぱり見つからない。ついには冷蔵庫の下のカバーを外して下をさらってみたり、「こんな所には入れないだろう」みたいな所も無理やり見てみたんだけど、いない。
捜索を開始して、すでに2時間近くが経過。決して広い家じゃないのにどこにいるんだろうかと、そろそろ焦りも出て来た。
「もしこのまま見つからなくても、明日の朝には出て来るかもしれないから、今晩は暖房をつけっぱなしにして寝るしかないね。」と話して、最後にもう一度初心に帰って探してみようと、儂は寝室の捜索を開始。
寝室はすでに娘夫婦とママが探しているので、いないだろうなと思いつつ、ベッド下を捜索。懐中電灯で照らして覗いてみたけどやはりいない。そもそも寝室は暖房がついていなかったので、結構寒かったから、やっぱりこんな所にはいないよなと思った。
でも、この子達は一度体が温まると、その後冷えてきてもあまり気にしないようだし、ぼあちゃんはベッドの下が大好きだし、ベッドの下って一度入ると意外と見つけられないということを思い出し、もう一度探してみた。懐中電灯で隅々まで何度も何度も照らし、目を凝らして見た。
そうしたら、ベッドの奥の脚とベッドサイドテーブルの脚の間に尻尾の先のようなものが見えた。
「え?」っと思ってもう一度よーく見たら「いた!」
両方の脚の間で丸まって寝てる姿がハッキリと見えた。
急いで、でも慎重に引っ張り出して儂の手の上に乗せたら、体が物凄く冷たくなってたので、娘に渡し、手に包んで温めた。
でも、こんなに寒い所でよく寝てるなと思ったほどの熟睡。もっとも、あまりにも寒くて冬眠状態だったかもしれないけどw。
 20分ほど温めていたら、「なに~?寝てるのにうるさいな〜」な感じで目を開けた。とりあえずは大丈夫みたい。でも、かなり長時間寒い所にいたので、風邪をひいた可能性もあるから、ぼあちゃんが風邪をひいてくしゃみが出た時のことを話し、今日の朝の状態を知らせてねと言って、娘の家を後にした。

そしてこれが今朝娘が送って来た写真。食欲もあり、元気そうで良かった。でも、ぼあちゃんのくしゃみは、風邪をひいたであろう日の2日後に出たから、もう少し様子をみないとね。







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