今日は超久しぶりに朝から青空が見えてた!
それもあるのか、ぼあちゃん、儂が起きて来たらすぐに寝床から立ち上がり、窓枠に手をかけて大あくびをしてから、
ブリッジに出てきて"居間"に降臨。
すぐにコルクに登ったけど、なかなか一ヶ所で落ち着かず、場所や向きを変えてはランプでバスキング。
↓ 一番高いコルクに登ってランプを背にするスタイル。
この姿、ここのところ時々見るようになってきてるんだけど、果たして何か意味があるのかw。
コルクに登っては降り登っては降りを繰り返してるうちに、久しぶりに"寝室"に入ってシェルターを覗き始めた。
「え? こんな時間からシェルターに入っちゃうの?」と思ったら、シェルターの枠組に使ってる緑色の針金を一生懸命カジカジw。
儂は、この子が右往左往している間に夏用ネットケージをセット。こんなにいい天気を無駄にすることはできないし、朝からの一連の動きは、多分に💩の雰囲気もあったから。
でも、あまりベランダには興味を示さず、相変わらずのバスキングonコルク。
「ホントに日向ぼっこ忘れちゃったの?」と思ってたら、出ました、グラスサーフィン!
ガラス戸を開けてやったら"タッタッタッ"と渡り廊下を進んで、すぐに中まで入っていった。
あっちへ行ったり、
こっちへ行ったりで、
動きはやっぱり💩っぽかったんだけど、お日様が出てきたらコルクにもたれて日向ぼっこを始めた。
おとなしく日向ぼっこをしてたんだけど、1時間ほど経ったらコルクから離れ、周りをキョロキョロしながらケージの中をウロウロ。
「いよいよ💩かな?」と思ったら、見事にその通り。今日は珍しく、コルクに腕を乗せて上半身が上がった形で💩をしたので、わりときれいにできましたw。
💩が終わったらすぐに部屋に戻り、廊下を"タッタッタッター"して寝室へ。
この子、💩の後はこのパターンが多いんだけど、これって、外敵から身を守るために少しでも自分の💩から遠くに離れたいという本能なんだろうか。
うーん、知りたいw。
寝室からはすぐに戻ってきて、またコオロギケースの所で"待て"の姿勢。
その間にママがご飯を準備し、今日は葉っぱ1枚じゃなくて、フードディッシュ丸ごとでこの子を"居間"まで誘導。
今日も完食。ただし、食事中、ちょっとあちこちに気が散っちゃったね。
そしてお決まりの食後のバスキング。
30分ほどでコルクから降り、リビングをウロウロ。もう日向ぼっこはしないのかなあと思ったら、空は雲に覆われ始めていていて、お日様はいなかった。
コオロギのケースの所で、いろいろ悪さを始めたので、ママが抱っこ。
「ねえ、もっとご飯ちょうだいよ〜」なご様子。
夕方抱っこされる時とはまったく違い、あちこちを見回しながら、「どこに行けばご飯があるのかしら~」なご様子で笑ったw。
なかなか「ご飯ちょうだい~」なご様子が止まず、体重もすこ~しだけ減ったので、豆苗の葉をちょっとだけサービス。
食べ終わって少ししたら、「もうこれ以上はもらえない」ということがわかったのか、ママの上から降り、ママの足を伝ってテーブルの下の椅子の上まで移動し、そこで膠着。
↓ これ、↑ この2時間後。
今日のイベントはこれで終了だろうと思ってたら、テーブルの下からカタッという音が聞こえた。「何?」と思って覗いたら、ぼあちゃんがいない。よく見たら、奥に置いてあった血圧計の上に乗ってた。
「うーん、これはなんのサインだろうか・・・」と少し悩んだw。
多分この子、水平より斜めが好きなんだと思う。だからこういうところに乗るんじゃないのかなあ。えびへーのケージのスロープもそうだし。
この季節だから寒いということはないけど、血圧計はプラスチックだからお腹が冷たくなっちゃうといけないので、ここで抱っこ。ママの抱っこほどすぐではないけど、
昨日の娘の抱っこほど時間はかからず、数分でZzz...。この子が誰をどの程度信頼してるのか、よくわかる事象w。
ちなみに、抱っこしてみたら、思ってた以上にお腹が冷えてた。
カメラを向けると、「う~ん、なに~?」なご様子で必ず目を開ける。
この後、ママの抱っこに代って、いつも通りにおやすみなさい。
今日は朝から晴れてほんとーに良かった!
朝起きて来て青空を見た時には感激したw。
この子も、💩のせいだったかもしれないけど、ベランダで1時間以上も日向ぼっこしたのはいつ以来だろう。
本当はご飯の後も日向ぼっこしてほしかったんだけど、その頃はもうお日様がいなかったし、それどころか雨が降ってきたので、ケージを撤収せざるを得なくて残念だった。
もっともお日様が出たら出たで、日向は40℃近くになってたから、そのままでは外にはいられなかったかも。
昨日、今日と天気が良くて、この子もなんとなく調子が戻ってきた感じがするけど、このまま良いお天気が続くわけじゃなさそうだから、まだまだ何か起きるかわからないなあ。。。はぁ~。。。
とにかく、必要なことは一にも二にもお天気回復。すべてはそれからだ。