今朝。
快晴。エアコン調べのベランダの温度は4℃。昨日も今日も結露がスゴイー。
来週は気温が上がるらしいけど、天気も良くないみたい。気温が上がるって言っても、せいぜい12,3℃くらいなもんだし、これだと寒くてもお日様カンカンの方がずっといい。だって、それならエアコンを止められるからねえ。
冬は気温よりもまず天気。これはぼあちゃんがいた頃からずっと思ってること。
で、儂、結局コロナワクチンを打ちに行ってきた。
残念ながらレプリコンワクチン(コスタイベ)じゃなかったけど、選択の余地がなかったので仕方がないw。
現時点で接種してから4時間くらい経ってるけど、じわじわと「これから副反応来るな」っていう感じになってきてるw。この分だと今日の夕方くらいからダウンかな。
儂、前回コロナワクチンを打ったのは2022年。去年と一昨年は感染者数と自分の副反応の酷さを天秤にかけてやめた。
現状、今年の感染者は増え始めてはいるけどまだそこまでじゃない。ただ、この先はどうなるかわからない。儂的には増える予感がするけど、客観的な根拠はない。
じゃあなぜ今年また打ったかと言うと、まずは万が一の時にできるだけlongCOVIDになる可能性を低くしたかったから。特に、認知症もしくは認知症様症状等の神経症状が一番怖い。それともう一つはこれ。
新型コロナウイルスに感染すると免疫機能が大きくダメージを受け、他の感染症のリスクが高まる。
Immune systems seriously weakened by COVID
Evolving research says COVID leaves many people at heightened risk for other infections
The Record
Google翻訳を使えば簡単に日本語になるし、短い記事なのでぜひ読んでいただきたい。
これはいわゆる「Webニュース」の類だし、日付を見ると新しいものではないことがわかる。逆に言うと、もうこの頃からこういうことが言われていて、その後もこれを裏付ける研究結果がたくさん出て来ている。
今まではテレビ等でも「今のインフルエンザの爆発的流行をはじめいろいろな感染症の流行は、コロナ過で感染症が少なかったために免疫を持っていない人が多いことが原因と考えられる」という説明が多かったけど、今はもしかしたら
変わってきているのかもしれない。
ここにある「免疫負債」と「免疫損傷」。負債だったら返せるかもしれないけど、損傷だとしたら簡単には直せないんじゃないかもしれない。
もちろん、まだどちらが正しいのかははっきりわかっていない。もしかしたらどっちも見当はずれ、あるいはどっちも正しいなんてことだってあるのかもしれない。
きょろちゃん。
昨日は5時半前にシェルターから出て来て固まってた。上からかぶせるようにスロープを入れたんだけど、まったく反応せず。5分ほどして動きだすと、自分の上にスロープがあるのに気づいたみたいで登って来た。頂上まで登って来て別荘へ。
それから15分ほどしたら窓のところにいた。てっきりトイレだと思ったの開けたらすぐに出て来るかと思ったらしばし固まってた。でも、数分して出て来たらテーブル下をスタスタスタスタとトイレに一直線w。
なかなか出て来ないなと思って覗いたらいない。「え?ヤバい」と思って別荘を覗いたら中にいた。気づかないうちに帰ってたみたい。確かにずーっと見てるわけじゃないけど、1分間に4~5回は見てたと思うからちょっとビックリ。トイレを覗いたら確かに大きな💩があったから、💩してすぐに出て来て高速で別荘に戻ったんだね。
ちなみにちょっと解説すると、この子達は脱皮するとその皮を全部食べちゃう。脱皮の皮は全身分なのでかなりの量になり、翌日か翌々日くらいにはそれが💩になって出て来る。だから、脱皮の後いつもよりも💩の量が増える。
これ、💩の1時間後くらい。
また窓のところに来てたので開けたんだけど出て来なかった。💩は終わってたから「ご飯あるかな・・・」だったのかな。また右目が少しおかしかったみたい。
10時頃、また窓のところにいたので開けたら今度は出て来た。でも、5分くらいジッと前を見たまま固まり、その後反転して中に戻った。「ここで待ってればご飯が降ってくる」って覚えたのかもというのがママと儂の一致した考え。
なお、この時は右目はあまりおかしな感じじゃなかった。少し様子見だなあ。
しおちゃん。
昨日は朝からずっと顔を出して寝てた。夕方になったらこのまま目を覚まして「出して~」になるかと思ってたんだけど、なぜか5時半頃には中に引っ込んで姿見えず。
それでも8時頃には出て来て別荘へ。この子も、「ここにいればご飯が降ってくる」って覚えたんじゃないかな。
今日、ワクチンを打って帰って来て、12時過ぎ頃にケージを覗いたらシェルターonシェルターから出てきてた。
スロープを入れたんだけど、この姿勢のまままったく動かず。20分くらい経った頃、スロープを登って来て別荘へ。
ぼあちゃん。
2020年の今日。
これは儂が好きな写真の1枚。これを撮ったのは5年前の今日だったんだなと、ちょっと感慨にふけった。
2021年の今日。
この後、シェルターへ。
7時29分。
↓
7時40分。タオルの一番奥を掘ったみたい。
↓
7時41分、中でUターンして少しずつ前に出て来る。
↓
8時1分。
↓
8時45分。
朝起きてシェルターに入っちゃう時はこういうパターンが多かった。
3時32分、ママの抱っこ。眠くてご機嫌悪そう。
3年前の今頃は本当に辛い時期だった。でも、そうしてしまったのは儂のせいなのかな、あの時、もう少し冷静になってすぐに病院に連れて行くようなことをしなければ、あの子は今でも我が家にいたのかな、と、どうしてもどうしてもどうしても思ってしまう。
昨日コオロギを買いに行った時、ご飯を食べなくなったフトアゴのことを店長さんに相談している人がいて、その会話が耳に入ってきた。
「今の時期は・・・」、「そうなる子もいるから・・・」、「少し様子を・・・」etc...。こういう話はネットでもよく目にするんだけど、その度に、儂の後悔がどんどん膨らんでいく。
ぼあちゃん、ごめんなさい。。。
P.S.
久しぶりにコメント欄を開けましたが、お返事はおそくなるかもしれません。
m(_ _)m