ウチにお迎えした日のぼあちゃん
去年の11月にウチにお迎えした当初、年齢がわからず、大した根拠もなくまだヤングアダルトだろうと勝手に決めつけ、それなりにご飯をあげていたらあっというまに体重増加。
でも、まったく脱皮もしないし、どうもおかしいと思ってこの子を卸した会社さんにまで問い合わせたら、なんと「推定2歳」ということが判明。
その後も、ご飯を減らしたんだけどなかなか痩せず、💩も10日から2週間に一回のペースで、ほとんど動こうとせず日がな一日ボーっと過ごすばかり。
これはいらくなんでもおかしいのでは?と思い、2月に病院に。
この子を“診た”ではなく“見た”先生の最初の一言が「(太ってて)すごいな・・・」。で、ただ太ってるだけならいいけどねえということで、血液検査や超音波検査をし、「特に悪いところはないようだけど、卵ができかかってるので気をつけてあげて下さいね」とのこと。そして、ご飯の量や回数の指導を受けて、それから4か月間必死にダイエット。しかーし、痩せるどころか体重は微増し続け、もうお手上げ状態。
ところが、6月のはじめの2週間位、それまでのボーっとした感じからいきなり動きが活発になって、家じゅう走りまわるわ💩は毎日するわで、体重も減りこそしないけど変わらなくなってきて、「やっとこれまでの努力が報われるのか!?」と思ったら、あの涙雨の清水戦の日を境にまた元の状態に逆戻り。
そしてついに昨日再度病院へ。もう一度超音波検査をしてもらったら、1cm位の卵胞が7個位あるので、この先もし食欲が落ちてきたらまた来て下さいとのことだった。そして再度ご飯の指導を受けたんだけど、先生も「これだけしか食べてないのになんで太っちゃうんだろうね~」と言う感じで苦笑い。
でも、経験豊富な先生に「病的な感じじゃないと思う」と言われて、飼い主としてはその一言だけでもずいぶん安心しました。
そしてこれが今日のぼあちゃん。
「なんでお日様いないの~お腹空いた~ご飯頂戴~」のご様子・・・