【ぼあちゃんの飼育日誌】[晴、14.5℃]
- 今朝もここ数日と同じ位の時間で動き出して"居間"に降臨し、コルクにON。
- 7時半過ぎに急にコルクを降りて"寝室"に入ったので、「やっぱり調子悪いのかなあ」と思って見てたら、慌てた感じでちょっと右往左往してシェルターにIN。「ん?なんかちょっとヘンだぞ」と思って外を見たら、猛禽類がサーっと滑空してた。調子が悪くてシェルターに入ったんじゃなくて、シェルター本来の目的で入ったのねw。しばらく外を窺って徐々に外に出て来た。
せっかく調子よくケージから出て来て日向ぼっこしてたのに残念。これだとケージのシェルターにいるのと変わらないけど、まあここならわずかながら陽があたるからまだいいか。 - 一度シェルターに入ると、その目的によらずまず自分からは出て来ないので、10時過ぎにママが引っ張り出して抱っこ。リビングで一緒に日向ぼっこしようとしたんだけど、日差しが暑くてイヤだったのか、5分位でスツールに乗り移っちゃった。
- 10時半過ぎにこのままスツールの上でご飯。今日からご飯と一緒に薬を飲ませ始めた。1回分は小さい錠剤を半分に割ったものなんだけど、それでもちょっと大きいので、錠剤カッターでさらに半分にして、まずはそれを葉っぱに包んで手で食べさせた。それ以外はちゃんと自分で食べ、小休止ならぬ中休止はあったけど、なんとか完食。
なお、少しでも気が散らないようにするために、当分の間ご飯の写真はなし。 - 11時頃にスツールを降り、リビングをゆっくりと少しだけウロウロ。暗くて狭い所を探してるご様子もあったんだけど、ママが抱っこして出窓のケージへ。特に嫌がることもなくそのまま膠着。相変わらずのカタレプシー。
- 出窓のケージの中で3時間弱、たま~に場所を変えながらほぼ膠着。2時過ぎにネットの角に頭を突っ込み、床にペッタンして寝始めた。ペッタンして少し経った頃、「口を開けてお腹うにゅうにゅ」をやってたけど、今日はほんのちょっと。それから30分ほどしてママが抱っこ。
- 4時前にママが抱っこしたままベッドで一緒にお夕寝。これは必ずしもこの子のためというわけでもなく、ママが疲れるからということもあるw。
- 消灯時間にはケージの寝床に戻し、おやすみなさい。
今日は、いつもだったら、『「カタレプシー」と「無気力」がキーワードでどっちもいつもよりちょっと重症、でもどこか悪いという感じではなかった』と、書いただろうか。でも、昨日病院で診てもらって先生の話を聞いて薬も飲んでるっていうだけで、病気っていう印象になる。現に儂、今日はこの子に、病人(病トカゲ)相手の意識で接してた。この子のちょっとした仕草が、全部「お腹の卵のせい」ってなっちゃうんだよなあ。人間の感じ方って、その時の気持ちに物凄く左右されるんだなあって、改めて感じた。少し冷静になって考えると、今はまだ病気の入り口で、これから本当に病気になるかどうかが決まる状態というところかな。だから、そんな時に先のことをあれやこれや心配しても仕方がない。毎日毎日、その瞬間瞬間にやれることをすべてやってやろうと思う。
11/1 8:10 追記
コメント欄、間違って閉じていたみたいです。(スミマセン
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