勝てばよかろう、、、
という訳にはいかないなあ、やっぱり。
まずはじめに、主に、サッカーは見ないのにこの記事を読んでいただいているありがたい方々に、いったい何があったのかを書いておきます。
前半5分:ウチが先制して0ー1。
前半8分:京都の選手が一発レッドで退場。ウチが1人多い状態に。
前半33分:ウチが追加点で0ー2。
前半45分:京都が得点して1ー2。
前半ロスタイム3分:再び京都が得点して2ー2の同点。
数的優位を生かせずに2ー2の同点で折り返し。
後半7分:ウチが追加点で再び2ー3とリード。
後半17分:ウチのゴールキーパーが一発レッドで退場。10人対10人に。
その後も何度も危ないシーンがあるも、そのまま2ー3で辛勝。
簡単に言ってしまえば、前半、ウチが1人多い状況で2点リードしているにもかかわらず、前半終了間際に立て続けに失点して同点にされたということです。さらに、後半に入ってウチも退場者を出して同数の闘いに。まるで
この前のACLを見ているような展開でした。
という訳で、「勝てばよかろう」では済まないなと思っているわけです。
でももちろん、とにかく勝って良かった安堵した。まだ4節(ウチは3試合しかやってない)とは言え、ここで勝てないと勝ち点的にこの先が難しくなってくるからね。
昨日は最初のうちは久しぶりに(?)ハイプレスでいいじゃんいいじゃんって思ってたんだよねー。それが数的優位になり、さらにリードを2点に広げ、だんだんと緩んできたなと感じてた。
試合後の監督のコメント
前半早々に自分たちが有利な状況となり、良い部分が出て素晴らしいゴールも生まれました。ただ、そこから気が緩んでしまい、相手の強みであるカウンターで同点となってしまいました。
そして上島
3-0、4-0という展開をみんながイメージしていたと思います。1つのプレーで流れが変わってしまって前半を2-2で終える形になってしまい本当に情けないなと思います。緩さが出てしまったのではないかと思います。
85分位に上島がエリア内でボール奪われたやつなんか、相手のシュートが下手で助かったけど、同点一歩手前だったもんね。
まあでも、やっぱりみんな疲れてるね。ACLで想像以上に気力体力を使ってるんじゃないかな。だから、リードして数的優位に立って、少しでも楽に勝ちたいという気持ちが働いたのかなと思うわ。
この試合もどの選手がどうのこうのっていう問題じゃなかったけど、とにもかくにもアンデルソン・ロペスのおかげ。今シーズンはここまでずっと彼の力で勝ててるなって感じる。
それと、白坂くん、J1デビューおめでとう! コメント読んだよ。
緊張しかなかったですね。全然自分が何をしたのかも覚えてないです。
次の試合、いよいよ先発なのかもしれないけど、今度は自分がやったこと全部覚えてられますように。
ここで約2週間の中断でマジ良かった。次はポープが出場停止。白坂か誰かはわからないけど、GKが準備できる時間が取れるのはありがたいし、他の選手も少しはいろいろリフレッシュできるでしょう。
スケジュールを見ると、この先も連戦続きだから厳しい試合が続くのは間違いない。離脱してる選手に1日も早く戻ってほしいね。
ちなみに5月までの試合はこんな感じみたい(試合と試合の間の日にちは中○日、間違ってたらゴメンナサイ)。
名古屋(A)-3日-川崎(H)-3日-神戸(A)-2日-G大阪(H)-2日-湘南(H)-3日-ACL蔚山(A)-6日-ACL蔚山(H)-2日-C大阪(A)-5日-磐田(H)-2日-浦和(A)-3日-広島(H)-4日-新潟(A)-3日-東京(A)-5日-鳥栖(H)-3日-柏(H)
リーグ5連戦の後ACL2つ闘って、その後またほぼ連戦。まあACLの後は他のチームも条件は変わらないだろうけど、こりゃあ大変だ。
昨日、DAZNで真剣に観戦中のもみじ。「情けないな~」と思って観てたんだろうな😓