実に2ヵ月ぶりのブログ。
決してやめたわけじゃないからw
ACLの広州遠征から帰って1週間位経った頃にカゼっぽくなり
それがなかなか治らず、
という言うより、
治ったと思うとぶり返し、治ったと思うとまたぶり返しの連続で、
なんだかんだで1ヵ月以上も咳やら熱発やらの繰り返し。
まあ今にして思えばただのカゼじゃなくて
中国からなんかもらってきたかなーって感じだったね。。。
おかげで今年のGWはほぼ寝たきりで過ぎていき、
その後も毎日毎日ふらふらで仕事するとか、
もう5月はマジ辛い1ヵ月だった。
6月に入って1週間位でなんとか復活したけど、
リーグは中断中だし、なんとなくブログを書くタイミングを逸してた感じだった。
んで、日本も敗退したことだし、
ここらで久々そのあたりのことでも書こうかなと思ったわけ。
ワールドカップで一番残念だったのはもちろん日本が敗退したこと、
じゃなくて、
もちろん、ピッチの上の学を見られなかったこと!!
特にね、ギリシャ戦は絶対に出ると思ってたんだけどね、
あのイタリア人、完全にフリーズして交代枠1人残しちゃうとか、
もうマジ腹立たしいやら悲しいやらで、
あの日私に絡んだ人達は相当ビビっただろうなと、今頃思う(ゴメンナサイ
(試合後の、スペースがなかったから使わなかった発言には言葉がなかったし)
と、ワールドカップ絡みでもう一つ。
本田がバセドウ病疑惑だったいうことを今更知って、
確かにそう言われれば、あの目の様子とか首の傷とか
かなり確度の高い話なのかとつい昨日思った。(遅い
本人は何も言ってないみたいなのであくまでも推測の域を出ないけど、
もし本当にそうだったとしたら、ずいぶん話が違ってくる。
噂によると年末年始頃に摘出手術したとか。
手術に踏み切ったのは、よほど重症だったのか、
あるいは薬で治療してる時間的余裕がなかったからなのかのどちらかだと思うんだけど、
どちらにしてもそういう状況でワールドカップに出て良かったのかと思ってしまう。
手術で全摘なのか亜全摘なのかわからないけど、
全摘したらチロキシン製剤飲み続けなくちゃならないし、
亜全摘だと再発のリスクもそれなりにあると思うし。
そもそもバセドウって一般人にとってもかなりつらいのに
プロスポーツの選手、それも世界で戦うようなレベルの選手にとっては
文字通り致命的だと思うんだけど。。。
もちろん、寛解はしてたんだろうけど(そうじゃなければとても走れないもん)、
治療して半年位で健康だった時の状態に完全に戻ってるとはとても思えない。
ホルモンの病気って時間もかかるしほんとやっかい。
代表選手の健康管理ってどうなってるのかあ。。。
もちろんスタッフやお偉いさん達は本当のことを知ってたんだよね?
その上で試合に出場させたんだよね?
主治医やチームドクターはどういう意見だったのかな。。。
そもそも本田自身はどう思って出場したのかなあ。。。
マスゴミで病気自体のことが騒がれてた割にはこういう意見があんまりなかったから、
おんなじ病気の経験者としてかなり気になったわけ。
ま、すべては仮定の上での話だけどね。